麺 高はし 


何もない休日、、、
普段行かない地域にラーメンを食べに行くつもりでしたが、仕事終わりでいろいろやってたらやはりというかなんというか寝過ごしてしまい、結局遠出を諦めるはめに。
なので、夕方から向かったのは都内北部。

行った店の名は、麺 高はし

赤羽駅前の超有名店であります。
つい最近まで都内のダブル高はし飯田橋と赤羽)には両方とも行った事がなかったのですが、飯田橋の方には去年行ったのでやっとこさ両方を制覇であります。



麺 高はし 路地裏

場所は、赤羽駅東口から左へ。
線路沿いではない商店街の中に入って行き、右の方にある赤羽小学校を過ぎた一つ目の細い路地を右に入っていくと、こんな感じで見えてきます。
っていうか、ウワサには聞いてましたが、やっぱりかなりわかり難いです、、、
正に路地裏の名店という雰囲気。



麺 高はし 外観

入り口には和食店のような暖簾と、開花楼の麺箱。
いろいろ張り紙がしてありますが、全然見てません。
ただこの店に関しては、営業時間が短い上にマナーにうるさいとか、写真が厳しいとか、いろいろとウワサを聞いてるので、そういう店なんだろうなぁという気で着たので特に気には留めませんでした。
ていうかそれよりも、かなりの有名店で行列していると聞いていたので、時間帯や天気が悪かったのもあって、先客1後客3な事にびっくり。
まぁ近くに超有名店の支店も出来たし、話題性では及びませんか。
まぁ、並ばずに入れたのでヨシであります。



麺 高はし メニュー

店内は、L字カウンター7席のみ。
かなり狭いお店で、中では静かにラジオが鳴っています。
厨房では、思ったより若い店主が全てを仕切ってます。
メニューはつけそばをメイン(?)に、らぁ麺のバリエーションもあり、トッピングも一般的なラインナップ。
面白いのは、魚粉だけでなく、玉ねぎも自由に盛れる事。
しかも、スプーンに0~3杯は無料ながら、4~7杯だと10円、7杯~ は30円、器半分以上だと80円と、細かい値段設定がしてあります。
食処 渓@川口もそんな感じでしたが、やはり中にはマナーを守らずにバカバカ入れて残してしまう輩が少なからずいたと思われます・・・

で、それはともかく、驚いたのはその気の配り様!
少なくとも自分がいたときは、全ての客の注文とか、麺上げや会計、割りスープやその合間の下げ物&洗い物など、全てのタイミングをスムーズに運んでいる事!
客層やオーダーごとの調理時間その他、全てを計算して客を見ながら自分がそれに合わせている様子が素晴らしいとしか言いようがない!
オペレーションに関しては、ここ最近見た中でピカイチであります!
これならラーメンに比べて茹で時間の長いつけ麺がメインであっても、意外とすんなり回転しているであろうと思われます。
ウワサに聞いていた写真撮影も、最初に一言ことわると案外すんなり快諾してくれるし、話した感じもすごくキャッチーだし、ウワサが一人歩きして勝手に敷居が高いお店になってしまっている気がしました。
仕事に関してはストイックだけど、話してみると全然フランク、、、
ちょっと69’N ROLL ONE の嶋崎さんを思い出しました。
つけそばに味玉を付けて注文。



麺 高はし つけ
つけそば  580円
醤油玉子(味玉)  80円


ていうか、 安 い !

最近はデフォで300gくらいあるのも珍しくもないですが、やはり値段は700円前後が普通。
それを未だに580円でやってるだけでもスゴイと思いますが、このつけそばがまたウマイ!
鶏豚魚介がうまく絡み合い、絶妙の加減でパンチのある旨味を作り出している感じ。
かといってサッパリでもなく、確実に濃厚なつけ汁が脳髄を刺激します。
濃厚なのに、無駄にしつこくないというか、、、
玉ねぎを少し入れるとサッパリ感と共にインパクトも増しますね。
開花楼の麺は、多くの人が思う開化楼の麺のイメージそのままに、太くツルモチした食感にガツンと来るコシの強さが身上!
デフォでもそこそこボリュームがあり、大食いに慣れた人以外なら普通うに満足出来るはず。
緊張感のある店主の作業から生み出されたつけそばは、バランス重視で食べ易く、後味もほのかに余韻を残す程度でしつこくない。
水切りは多少甘いし、温度も低めですが、それも含めて計算されたと思しきバランスは素晴らしいとしか言いようがないです。
チャーシューとメンマもかなり風味豊かでウマイ、、、

そして、こちらの食べ終わる頃を見計らって、何も言わなくても割りスープが出てきます♪
見た事ない器ですが(写真一つ上)、トロみのあるスープでも入れやすい形状はちゃんと考えてあります☆
少し動物系が増す分適度に薄まって飲み易く、完飲することに躊躇はありません。

行列はなくなったものの(昼は並んでると思うけど)、サスガなその仕事量と質でいうならば、間違いなくCPは高いです!




今では珍しくなくなった豚骨魚介つけ麺、ここはその走りに近いくらいの時期からやっている気がしますが、その濃厚さとバランスの良さは当時から有名でした。
その後行列店になり、いろんな客が来るようになって普通のマナーも守れない客が増え、今のように敷居の高い店になったと推測しますが、その代償としての短い営業時間内でも店主は常に緊張感を持って振る舞い、質に還元している職人気質に感動しました。







■住所
東京都北区赤羽1-38-10

■営業時間
11:15~13:45 17:30~18:30くらい (平日)
10:45~12:45くらい (土曜)

■定休日
日曜日、土曜日、祝日不定休







2009.4.14
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Comment : 2
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Category : 都内北 |

COMMENT

そうそうそうそう!!
ほーんと、同じこと思います!!!

聖徳太子か!といくらい、全てのお客さんに目と耳が行き届いて、無駄なく動き回る姿。しかし、決してオタオタしておらず、流れが美しい。あの営業時間の短さが、ご本人の真剣さを物語っていると思います。いいお店だ。うん。
2009/05/21(木) 23:22:25 | URL | どんぶりっ子 #-[編集]
>どんぶりっ子さん

あの店主、スゴイですっ!
全てが自分の目の届く範囲の作業量でそこに少し余裕が上乗せされた感じも計算なんでしょうけど、それをキッチリとやり切る事を継続している事が素晴らしいです。
必要以上に欲張らない姿勢がいいですね☆
いいお店です、ホントに。
2009/05/22(金) 23:40:14 | URL | じょうじ #-[編集]

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