すずめ


新華園の後は、これまたずーーっと行きたくてしょうがなかったお店へ!

その店の名は、すずめ

いわずと知れた広島ラーメンの源流とも言えるお店です。
「小鳥系」とも「しまい系」とも言われ、その成り立ちは大崎さんがAll Aboutで詳しく解説されているので割愛しますが、自分は広島に長年住んでいながら食べたことがなかった!
いや正確には食べたことは確実にあるんだけど(浪人の頃に行った!)、ほとんど記憶に残ってないといったところか。

自分にとって広島ラーメンとは、広島ランメンなんですが、これがまたタイミングの良い事に(皮肉!)、今年の1月7日をもって閉店したとの事!!!
オーナーの方がブログで感謝の言葉を述べられてますが、高校生の頃は250円で食べられる広島ランメンと、ますゐカツライスには大変お世話になりました!

そんなノスタルジーを引きずりつつ、向かったすずめの開店は、なんと15時。
かなり変則的な営業時間でありますが、系列店はこんな感じが多いです。



すずめ 外観

新華園のすぐ後に向かった&近いのですぐに着いてしまい、まだ暖簾も出ていませんでした、、、



すずめ 張り紙

店の前には、広島を代表するラーメン店だけあって英語での説明。



CA396476.jpg

なので、大通りの横で一休みであります。

が、あまりにも手持ち無沙汰だったので、雪がパラパラと舞う中を近くの系列店つばめに行ってみました。



すずめ つばめ

ここは営業中です。
が、ここはじっとガマンであります。
他にも行きたいところは山ほどあるのです!
広島に行く前に、行きたいラーメン屋を20軒ほどリストアップしました!
今回は行けなかったふじもとあ味さくららーめん海風堂しまい海と大地げんこつ屋八戎満得面館若貴紺屋などと共にリストアップしていたつばめですが、優先順位は低かったので今回はパスであります。

で、オープンの10分前から店の前で立ちんぼうであります。
図らずもシャッターポールであります(苦笑)
雪の舞う中店の前で待っていると、5分前くらいに店の中から店主(女性)の息子さんらしき方が出てきて、「寒いけぇ、入りんさい。」と珍しそうに声を掛けてくれました!!!(号泣)
並んで来る人は珍しいようです、、、



すずめ 店内

店に入ると、懐かしい豚のニオイがしてきます、、、
キャパはカウンター7席、テーブル5人席4、テーブル6人席1。
厨房にはさっきの方と、同じ年頃(40代くらい)の男の方、そしておばさま。
たぶんご家族だと思われます。
午後3時の入店で、先客0後客7。
自分が店に入るとすぐ後からぽつぽつと入店があり、皆さん慣れた感じで座っていきました。
店の奥にはテレビがありますが、反対側の入り口近くにはなんとモニターが!
どうやら路駐を監視しているらしく、そのモニターに写っていた自分に気付いて声を掛けてくれたようです♪
まぁ監視といっても、天狗@北越谷と同じで、様子を見てヤバそうだったら声を掛ける程度みたいでしたが。



すずめ 整理券

一番だぜ!
で、まずはシステムを説明しなければなりません。
ここのメニューはひとつだけ、ラーメンのみです。
大盛もトッピングもありません。
なので、まず入り口ドアのすぐ左にある整理箱(店内写真、本棚左の黒い箱)から整理券を取ります。
そしてそれを店の方に見せると、あとは座って待つだけ。
そうこの店は、整理券の順番にラーメンが運ばれてくるだけの、極めて単純かつ合理的なシステム。
たくさん食べたければ2杯頼めばいいだけの話です。



すずめ ラーメン
ラーメン  600円

座って数分すると、おばさまが「お待ちどうさま~」とラーメンを持ってきてくれました♪
茶色いスープにチャーシュー、真ん中には広島特有の細もやしと青ネギ。
シンプルながら完成された外見ですが、あまり飾り気がないのかオーラのようなものは感じません。
「美味いラーメンにはオーラがある」というのが持論なんですが、ここのはそんな感じがしませんでした。

が、これがウマイ!

広島ラーメン特有の豚臭さを残しつつ、豚骨のコクと野菜の甘み、旨みがじんわりと伝わってきます、、、ウマーイ☆
脂多めですがそこまで濃厚でもなく、バランスが素晴らしい!
そしてもやしの香りが少なからずスープに移って、これまた独特の世界観を作ってます。

独特のストレートな細麺は固め、適度なコシと滑らかさで、スープとよく絡む!
伸びるのも早そうですが、量が少ないこともあってあっという間に完食!
早っ!
チャーシューは小さめで、しっかり歯ごたえのあるタイプ♪
細もやしは関東のもやしより食感が固く、香りも強い。
でもそれが広島ラーメンのキャラクターにもなっています。



すずめ 外観2

帰り際、さきほどの息子さんが調理しながらしっかりこっちを見て、「ありがとうございました。」と温もりのある挨拶をしてくれました。

広島で長く続いているこのお店は味だけでなく、しっかりと嫌味のない接客がしっかりと受け継がれているんだなぁと感心してしまいました。
ある意味インパクトも飾り気もないラーメンなのでいまいち全国的にはまだ知名度が低いし、見た目のオーラも感じませんでしたが、だからこそ飽きないその味が、広島の地で綿々と続いているのは納得なのでした。







■住所
広島県広島市西区東観音町1-2

■営業時間
15:00~21:00

■定休日
日曜日、毎月14日







2009.2.17
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Category : 広島 |

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