岩田屋


広島に帰ってやりたかった事。

それは、旧知の友人と広島のラーメン屋を片っ端から回りまくる事!

でしたが、、、

土日に勝手に用事(家族旅行)を入れられてしまい、その目論見はあっさり崩れ去り、、、

さらに、その用事はなかった事になり、、、(!!!)

せっかく友人との約束を断って諦めがついたところに「そんなアフォな!」というどんでん返しで、出かける意欲は一気に殺がれ、、、


で、なんとなく実家でネットを徘徊してました。
で、目に付いたのがうどん
最初は広島市内では超有名なちから本店の懐かしいカツオダシのうどんが食いたい!に始まり、むさしのむすびが食いたいとかになり、「そういえば、広島からなら昔から行きたかった讃岐うどん巡りに行ける!」となり、、、
思い立ったが吉日ということで、早速次の日には讃岐に行く段取りであります。
家族旅行の代わりといってはなんですが、両親も道連れであります♪

参考にしたサイトは、 讃岐うどん遍路はじめてのさぬきうどん

両サイトとも情報量、内容ともに初めての自分には申し分なし。
特に「はじめてのさぬきうどん」には、讃岐うどんの基礎知識からツアーの組み方、プランニングのコツから営業時間&休業情報、周辺の観光地案内まで付いているのでかなり参考になりました。

で、これらの情報をもとに資料を集めまくり、なんとなくこの辺りやこの店に行きたいなーという感じでしたが、土地勘がないので全然位置関係が想像できない、、、
なので、朝5時に起きて真っ暗なうちから出発であります!



岩田屋 瀬戸大橋

朝の瀬戸大橋は、月曜の早朝ということもあってか人影はまばら。

やたら風が強くて、暖かいクルマから外に出ると一気に体は冷え冷えであります、、、



岩田屋 海

海沿いに出てみると、さっきの風の強さは比較にならないほどの暴風!

まともに立ってられませんっ!



岩田屋 橋から

四国が近づいてくると、コスモ石油の製油所や、三菱化学の巨大なコンビナートが良く見えます。

で、まずどの店に行くかを決めてなかったので、プリントアウトしたお店リストの中から営業時間の一番早い岩田屋に行くことに決定。
ここは早朝からうどんを食べられることで有名で、なんと朝の5時半から営業しているらしい!
早朝の営業を一時は止めていたものの、また復活したとの事で向かう事にしました。

が。
観音寺がどこにあるかも知らなかったので、瀬戸大橋を渡ったらすぐ着くだろうくらいに考えていたら、EZ助手席ナビくんは1時間以上かかると予測。
「え?」と思いましたが地図を持っていなかったので、おとなしくナビられながら高速道路で向かいました。
ていうか、ホントに1時間くらい掛かって観音寺に到着!
まさか坂出からこんなに離れてるとは思わなかった!
尾道~今治ルートから来た方が早かったんじゃね?

さらに、近くまで来たものの場所が全く特定出来ず(ナビ使えねーす)、仕方なく観音寺駅前の交番で道を聞く始末、、、
ここの交番が超~~親切で、たまたまいたお巡りさんが岩田屋の事を知らなかったので、わざわざ朝っぱらから知り合いにケータイで電話してくれて、早朝うどんをやってるらしい事までちゃんと確かめてくれて、細かい行き方まで教えてくれました!
やはり田舎の方々は、皆さん感動するくらい親切であります、、、



岩田屋 外観

で、到着した岩田屋。
かなり昔の街並みがそのまま残る観音寺ですが、ここもそんな雰囲気、、、
人通りもほぼなく、一台クルマが通っただけ、、、
で、一度看板を見つけたのですが、とてもじゃないけど営業してる雰囲気は皆無なので、親は「こんな朝からやってないのんと違うん?」と超懐疑的、、、

が、店の前を通ると、薄暗~くて不気味な店内で、いかにもこれから仕事です的な作業服を着た若い兄ちゃんがうどんをすすってる!!!
これには思わず全員で大声を上げてしまったほど驚いた!
初っ端から、えらくディープな店に来てしまいました、、、



岩田屋 入口

場所は、三架橋南詰から次の狭い路地を入っていくと左手にあります。
角にスナックがありますが、お巡りさんはそのスナックの名前は知ってました(笑)
まぁ目印的な感じだし。

ここは創業40年と観音寺では老舗の製麺所。
外観からもそれは覗い知れますが、中に入るとディープさにも更に磨きが掛かってます!



岩田屋 店内

店内のレイアウトはコチラに詳しいですが、とにかく古い!
田舎の農家の納屋みたいなニオイがします!
店はおばちゃんとその息子さん?らしき二人で切り盛り。
後からネットで見ると、ここの名物おばちゃんが超コワイとか、注文の難しさでは讃岐随一!とか書いてありましたが、別にそんなことはなかったです。
普通にいい感じのおばちゃんでしたよ。
息子さん?はかなりの職人肌でしたが。
イメージとしては映画「UDON」に出てきた、ユースケ・サンタマリアのお父さん役の人そのものです!
(年はもっと全然若いけど)

自分らが注文すると、黙って釜に火を入れてました。
実際はミニコンロで作ってましたが。(関係なかったw)



岩田屋 メニュー

メニューは、かけうどんのみ。
あとは大、中、小があるだけです。
連食するので小を注文。

キャパは、テーブル4人席1と、隣の狭い別室にテーブル5人席1。
イスやテーブル、湯のみ茶碗などはすべて年季が入っており、ところどころ欠けているのが当たり前。
テーブルには七味だけが置いてあります。
午前8時の入店で、先客3後客0。
先客はすぐにいなくなってしまったので、静か~な別室で待ちます、、、



岩田屋 うどん
かけうどん 小  250円

出来ると呼ばれて取りに行きます。
観光客とわかっていたからなのか、セルフ的な感じはしませんでしたね。
トッピングのネギとか生姜とか以外は。
ダシも入れてくれたし。
受け渡された倉庫(製麺所)の入口のテーブルで薬味を掛けて、テーブルに戻ります。

ダシは、讃岐の特徴であるいりこメインのダシですが、普段ラーメンで永福町系のものを食べ慣れているので、そこまでイリコ(煮干)が満載な感じではなく、あくまでもカツオとかと混合。
(この感じは全店共通)
でも、その加減がちょうど良い♪
じんわりとやさしい、体に染み込むようなおダシです。
ちなみに、「岩田のダシは、観音寺では二日酔いの妙薬」とされ、珍重されているようです。

麺も讃岐うどんのイメージが持つようなコシがバリバリのものではなく、むしろかなり柔らかめのうどん。
〆てないから当然ちゃ当然なんだけど。
小麦の旨さも感じられるし、じんわりしたダシに丁度いい感じのうどん麺です。



朝ごはん代わりの一杯でしたが、十分体が温まりました。
越 谷 デ ィ ー プ (←選りすぐり6軒をリンク♪)に慣れていなければ確実に躊躇したであろう岩田屋でしたが、父親もこういう店に慣れているらしくその事に驚きましたw
さすがオレの親だ。

そんな感じの1軒目でしたが、思いのほか時間を食ってしまったので、S級有名店宮武の開店に間に合うよう急いで出発したのでした!







■住所
香川県観音寺市観音寺町大和甲3389

■営業時間
5:30~13:00

■定休日
日曜日







2009.2.16
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