頑者


ちょっと前に川越に来て、行った事のない頑者笑堂に行かずに普通の観光地にありそげな餃子菜館 大八に行きました。
そのこと自体は全く後悔はしてないし、紫色の変な餃子も食べたしw満足はしましたが、今まで遠いと思っていた川越も16号をずーっと真っ直ぐ行けば着くんだという当たり前の事に気付いて、そこまで行く事に抵抗がなくなったので、早速また川越に行って来ました!
越谷からは時間にして1時間半ですが、クルマの燃費がすこぶる好調なのと、天気がいいと気持ちがいいので(この日は3月下旬並みの陽気だったらしい)、仕事前にひとりドライブであります♪

特にどの店に行こうと決めていたわけではありませんが、頑者は行っておこうとは思ってました。
営業は16時半まで(売り切れ仕舞いなので注意)だったので、その前にどこか1軒行っておこうと思いつつ川越市内に突入!
この間もそうでしたが、川越市内って異常に渋滞してません?!
2回しか行ってませんが、なんか常に渋滞している感じ、、、↓
14時を過ぎた辺りから渋滞の中を少しずつ進み、笑堂が営業しているのを確認♪
そのまま通過しつつ、まだどこに行くか決めかねてました、、、
で、思い立ったのが、UNDER GROUND RAMEN
頑者の店主である大橋さん一族が出した4店目のお店で、頑者の味は踏襲しつつ地元客に配慮したという店作りと、「ナビを使っても迷う」というどこかのネットの記述が気になってたんです(笑)
営業が14時半なのは分かってましたが、どんな店なのか見てみたくて向かってみました!



CA395866.jpg

で、EZ助手席ナビを使っても、結局迷いました、、、(苦笑)
お寺の前にあるお店ですが、看板などがないので、ホントにこれがそうなのか迷いました、、、
着いたのは、ちょうど14時半!



CA395865 UNDER GROUND RAMEN

が、暖簾が下がってるっぽい、、、
少し入口が空いていたので覗いてみると先客2名!
厨房の若いお兄さんに「もう終わりですか?」と聞くと、申し訳なさそうに「すいません、、、」と言われてしまいました、、、
まぁ自分が悪いんだからしょうがないですね。
場所も確認出来たし再訪決定!という事で、次に頑者に向かいました!
本川越の駅から見えるくらいのところにある頑者へ渋滞に巻き込まれながら向かいましたよ。
CPにクルマを停めて向かってみると、、、



頑者 行列

めっさ並んどるやんか!

久しぶりに行列らしい行列を見ましたよ!
でも、ここで並んでから次に行くとなると、アイドルを挟んで確実に夜の部になってしまう、、、、
なので即行引き返して、笑堂に向かいました!
すぐ近くなのに全然動かない渋滞に巻き込まれ、20分近くかかって近くまで到着!
CPにクルマを停めてすぐに向かいました!
が、



頑者 笑堂

終わっとるやんか!

一応ら~ナビには15時半までの営業と書いてありましたが、30分くらいは早く閉める事もあるだろうとは思ってましたが、本当に閉まっているとかなり凹みます、、、

ああ、、、

仕方なくそのまま頑者にUターンであります、、、



頑者 並んだ

自分が並んだ時には、行列もさっき見た時より少し減っていましたが、それでも午後3時15分の到着で行列26後客20以上!
今も昔も変わらぬ人気店なのでしょう。
サスガの大行列であります!
しかし、見た目はかな~り旧い民家ですね。
店前の旧型マーチは、いつから動かしてないのでしょうか。
タイヤの空気がかなり減ってましたが。



頑者 駅

場所は、西武新宿線本川越駅から歩いてすぐ。
写真で見えるのが、その本川越駅です。
「小江戸川越を観光して、昼ご飯は超有名店の頑者で」というのは、ラーメン好きには最高の観光コースですね。

今や全国的な知名度を誇る頑者ですから、店の前で写真を撮る人たちも多数。
客層は中途半端な時間帯もあってか若い人がほとんどでしたが、年輩のご夫婦とかもいましたね。
ちょっと後ろのいかにもイケイケ自由業みたいな兄ちゃんが、30分以上延々と携帯で話しながらバカ笑いしてたのには閉口しましたが。



頑者 オーダー

並んでいると、中から「UNDER GROUND RAMEN」のTシャツを着た愛想のいいお兄さんが、六厘舎のようにオーダーを聞いて回ります。
(ていうか、こっちの方が先か)

12名ずつ聞いて回ってましたが、どうやら12人カウンターの総入れ替え制のようです。
自分は最後の12人目に入れたので、食べる時間が20分早まりました。
ラッキー♪



頑者 店内

30分くらいで入店。
キャパはL字カウンター12席。
厨房内には、大橋店主と思しき目つきの鋭いお兄さん他3人。
店内の空気は営業終了が近いからかピンと張り詰めるまではいかないまでも、独特の緊張感が支配していて、すごく静か、、、
BGMは、食べてる途中からジャズが掛かり始めました(笑)
忘れてたのかな?
作業台の上の、大量のどんぶりに入った麺が圧巻でした!
(カウンターじゃなくて)



頑者 メニュー

メニューは、ラーメンとつけめんのバリエーションのみ。
大盛は100円増しですが、他の細かいトッピングなどはない模様。
オーダーをする時に”つけめん”と”つけめんチャーシュー”の違いを聞いたら、お兄さんは「つけチャーシューは器に食み出すくらいチャーシューがあります。普通のつけめんでもそれなりには入ってますよ。」と丁寧に答えてくれました♪
肉がたくさん食いたかったのですが、つけめんにもある程度入っているという事と、連食したかったのでつけめんに。



頑者 つけダレ
つけめん  800円

座って少しするとラーメンをオーダーした人から順に配られ、つけめん系はそのすぐ後。
先にオーダーを聞いておいて座ったら出来るだけ早く出す!という、総入れ替え制の利点を駆使した回転の速さはサスガです。

で、そのつけダレ。
今となっては、こういった豚骨魚介系のつけダレは珍しくもありませんが、これを9年も前からやっているとは!(2000年創業)
デロデロした濃厚さではないものの、しっかりした動物系スープにかなり香り高い魚粉を多用したこのスタイルには、揺ぎ無いものを感じます!
甘味はあまりなく、動物系のコクと旨味、魚介系(特に鰹)の酸味と風味、唐辛子の辛味、控えめながら安定感を演出しているラード、少し強めのカエシと塩分が、クドくなく、飽きさせず、素晴らしいバランスを保ってます、、、
しかも、後味がサッパリ♪

具のチャーシューは角柱切りにされたモノが6,7本と、そのオマケのような端っこ。
味がしっかり付いていて、スープに負けていません!
メンマも味は濃い目ですが、つけダレと同じような方向性なのであまり目立たず。
味玉は軽くカエシに寝かせたような控えめな味付けでしたが、めっさ美味かった!
ネギも適度に辛くていい仕事してます♪
海苔とナルトもルックスにトドメを刺してます。

が!
残念だったのが、つけダレそのものの温度がかなり低かった事!
それは最早、温いというより、完全に冷めてしまってる感じで、全く温かくない、、、
しかも麺がしっかり〆られていて冷たいので、もはや冷汁に麺をつけて食っている感じすらしました、、、(涙)
せっかく美味いのに、スープの温度の低さが全てを台無しにしてしまってるぅ、、、(号泣)

夏はともかく、冬は”つけあつ”にするのがイイと思いました!



頑者 麺

ブッ太い、うどんのようなルックスの麺!
しかもこれがめっさ固い!
しかしながら、二郎系や田代こうじグループのような「これでも食らえ!」的なワシワシ系ではなく、プリプリ&モチモチした食感の万人受けするタイプの麺でもない。
う~む、こういう麺は食べた事ないかも、、、
あえて形容するなら、進化したラーメンの麺とコシのあるうどん、そしてパスタさえも髣髴とさせるこの極?太麺は、硬質感のあるスマートさとパスタ風味の小麦感を融合させ、濃度とインパクトのあるガツン系のつけダレに負けない、かなり骨のある麺、といったところでしょうか。
店主の実家の製麺所であるひかり製麺製のこの麺は、家族の連携と努力によって生まれたんだろうなぁと思わせる、めっさ説得力のある麺です!

が!
だからこそ、ヌルいつけダレに完全に勝ってしまってて、麺そのものが美味しいからいいようなものの、つけダレとのバランスは完全に麺の方に傾いてしまってました、、、



帰る時も当然のように20人以上が並んでました。
並ぶのも分かるレベルの高さと、今のつけ麺の流れに確実に大きく影響を与えたであろうこのスタイルと、それを構築するのに要した努力の結晶がビンビン伝わってくる、その名通りのストイックで意志の強さを感じる頑者。
だからこそ、つけダレの温さが際立って記憶に残ってしましました。

これは、ちゃんとしたモノを食べなければ!







■住所
埼玉県川越市新富町1-1-8

■営業時間
11:30~16:30(スープ終了まで)

■定休日
日曜日







2008.1.6
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