あぢとみ食堂 吹塚店 


大盛軒に寄って嵐山渓谷を満喫した後、せっかくここまで来たのにそのまんま帰る自分ではありません(笑)
中途半端な時間でもやっているこの店にロックオン!

その店の名は、あぢとみ食堂 吹塚店。 

店主は埼玉北部の田舎町で普通の中華食堂としてやっていましたが一念発起し、らーめん天神下大喜@湯島で修行の後にその味をこの地で再現、その後独自のテイストを加えて確固とした地位を築きました!
超有名店である大喜のキレとコクが同居したラーメンにはすごいモノがありますが、その味を引き継ぎつつオリジナルでハイレベルというラーメンには前から非常に興味がありました!
ここはやはり行かなければなりませんっ!



あぢとみ食堂 吹塚店 看板

場所は、東松山方面から国道254号を南下し、南園部交差点を右折、1kmくらい行って曲がって進んだ辺りにありますが、そのくらいしか説明できましぇん、、、
田舎の街道沿いに「中華そば あぢとみ」と書かれた看板があります。
とてもじゃないけど、クルマとナビがなければ来れないくらいのところです。。。



あぢとみ食堂 吹塚店 外観

外観は、由緒正しい田舎の食堂!
テントの表記は、「中華食堂 あぢとみ」です。
有りものの暖簾もいい感じです♪
とてもハイレベルなラーメンが出てくるとは思えませんっ!
入口は普通のガラスの引き戸ですが、開けようとすると自動ドアなんでビックリ(笑)
やはり田舎の店はこういうトラップがあると”らしい”ですね☆

 

あぢとみ食堂 吹塚店 店内

夕日が差し込む店内は明かりが点いててもこんな感じ。
午後3時過ぎの入店ですが、冬至も近いので西日が強くて暗いです。
外観と違い、店内は清潔感があって落ち着きます。
先客2後客5。
田舎の有名店ですが時間が中途半端なのでお客さんは地元の年輩さんやサラリーマン、ガテン系のひとたちです。



あぢとみ食堂 吹塚店 店奥

入って右手には小上がりが。
でもテーブルは無く、座布団が並べてあります。
混雑時にはここで座って待つみたいですね。
ちゃんと雑誌やラーメン本が置いてあり、ここにも石神さんがいました!w
大盛軒もそうでしたが、埼玉北部の店には超有名ブロガー・ヴァイスさん本のポスターが張ってありますね。
「辛口ヴァイスの厳選??軒!」みたいな感じで。

基本的には群馬&埼玉北部中心なので最近はあまり見てないけど、そのハッキリした口調と正確(?)な分析、そして店主との関係を活かした限定のレビューと上目線な物言いが好き嫌いの別れるところですが(何回か炎上してますよね)、嫌いじゃありません。
むしろ、潔くて好きです。
文句をつけようと思えば何にでも付けられるものですが、自らの見方、書き方を変えないで書き続けてるのは、ラーメンが大好きじゃないと出来ないはず。
そういう意味で、この人はすごいですね。



あぢとみ食堂 吹塚店 カウンター

厨房の前にはカウンターがあり、そこには客席が4。
後は、テーブル4人席1、テーブル8人席2。
カウンター上には、昔の食堂らしく定食やおつまみなどの専用掲示板がありますが、中には何も書いていません。
昔は定食なども普通にやっていたようですが、今はラーメン専門店になったようです。
それだけの有名店になったという事でしょうか。



あぢとみ食堂 吹塚店 メニュー

メニューは正油、塩の太麺と細麺、つけ麺、トッピング、餃子とご飯。
まさしく普通のラーメン専門店のラインナップですが、大盛りが出来ないのは繊細なラーメンのバランスを崩したくないからでしょうか。
本当にコダワリのラーメン専門店ですね。



あぢとみ食堂 吹塚店 らーめんお紹介

味玉は持ち帰りが可能との事。
でも味玉だけ持って帰ってもなぁ、、、
スープは麺によって変えている模様。
当然といえば当然だし、わかり易いチューニングの仕方ですが、シンプルな考え方は逆に言えば誤魔化しが効かないので難しいはず。
ナニゲに自信の表れでしょうか。
正油の細麺を注文。



あぢとみ食堂 吹塚店 ラーメン
正油細麺  680円

かなり風味が前に出たラーメン!
大喜出身と大きく喧伝されているので(店主の意図とは違うんだろうけど)、繊細でキレのあるスープだとなんとなく思って行ったけど、無化調でダシの旨味を大切にする基本的な部分は踏襲しつつ、より素材の旨味を全面に出してアグレッシブな方向へシフトしたイメージ。
ウマイです!
特に煮干しや昆布を中心とした魚介系のダシが前に出ていて、鶏などの動物系はあくまでも脇役。
ただ和風を感じさせるので、そこまでガツンとくる感じでもなく、あくまでもジンワリと外堀を埋めながら攻めて来る感じがして、なんかヤラしい(笑)



あぢとみ食堂 吹塚店 アップ

白い細麺はストレートでかんすい臭もなく、スープと調和して旨さを発揮する感じでコシが強く、ナニゲに濃いスープと対等。
滑らかさも喉越しも特筆するほどの触感ではないものの、ラーメンという総和の中では光り輝くような存在感を放っててこれまたウマイ。
よく出来てますね、、、

具のチャーシューは小ぶりのロースですが、肉の旨さとジューシーさと柔らかさが程よくてナイス。
メンマは細身ですがしっかりした味付けがされてて、これまたインパクトはないもののうまい。
海苔もしっかり和風ラーメンと調和してるし、唯一爽やかさを演出して大喜を彷彿とさせるカイワレも多めながら全体のことを考えると丁度いい塩梅。
味玉はわざわざ注文しなくても半分入ってますが(ラッキー)、黄身のオレンジゼリー状態が超理想で素晴らしくウマイ!
味も濃過ぎず、玉子の旨味もちゃんと感じられる、、、ウ~~~☆
ただ、ちょっと酒が強すぎるかな?



いや~、フラッと入った田舎の中華食堂でこんなラーメンが出てきたら、正直ひっくり返ると思います♪
(知ってて入ったわけですが)
そのくらい美味くてレベルの高さを感じます。
ちょっとこれは、太麺&つけ麺も食べたいですねぇ、、、
一度来てしまったので、埼玉県北部&西部に行くのに抵抗はなくなった、、、、かな?







■住所
埼玉県比企郡川島町吹塚793-2

■営業時間
11:00~15:00 17:00~21:00
11:00~16:00(水曜)

■定休日
木曜日







2008.12.3
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Category : 埼玉県北 |

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