中国料理 金龍菜館


スタミナラーメン総本家 松五郎の次に向かったのは、これまた水戸名物のお店。

日本で初めてラーメンを食べたといわれる水戸黄門様こと水戸光圀が、最初に食したと言われるラーメンを再現したお店、中国料理 金龍菜館です。
詳しくは、こちらで。



金龍菜館 外観


場所は、水戸駅からクルマで15分くらい?
もちろん、説明など出来る由もなし(笑)

実際に行ってみて思ったのは、郊外店なの?!という事。
中国料理の店というのは知っていたので、普通に街中でビルとか長屋で商店としてやっているのかな?と勝手に想像していましたが、ここは並木通りの街道沿いに隣接する郊外型の店。
駐車場も普通の郊外型ファミレスと同じくらいのキャパがあります。



金龍菜館 入り口


入り口も2枚ドアで、その中には順番に会計を済ます家族連れが、、、
午後7時半くらいの入店で、行列2先客40くらい、後客13。
名前を書いて待つ辺りも完全にファミレスですね。



金龍菜館 エントランス


会計所の後ろには広いキッチン。
厨房の中で調理をしているのがおじさんなので、その辺は中国料理店♪
もちろんアルバイトの若い子やおばさまもいました。



金龍菜館 店内


広いフロアは5人くらいで回してました。
キャパは、テーブル4人席10くらい、掘りごたつの座敷10人席、8人席、6人席がそれぞれ一つずつ。
客層はほとんどが家族連れとカップルです。



金龍菜館 メニュー


この店のウリである水戸藩らーめんはメニューの最初に載っています。
つけ麺もあるようですね。
水戸藩餃子なるものもあるようです。



金龍菜館 メニュー2


水戸藩らーめんのような観光客向けのメニュー以外にも、メニューは豊富。
構成もかなり幅広く、肉別に区分けされているし、前菜やデザートもたくさんあって、値段もリーズナブル。
ちゃんとメインの客層は地元客だという事を理解したメニュー構成には、上目線で申し訳ありませんがちょっとビックリしました。
ただ、手書き伝票はともかく、デザートのタイミングを客任せにしたり、ラッシュ後に駐車場裏で従業員がくつろいでいる辺りは、ファミレスじゃないにしても改善の余地があると感じました。
水戸藩らーめんと水戸藩餃子、杏仁豆腐などを注文。



金龍菜館 ラーメン

水戸藩らーめん  924円

黄門様が食したという水戸藩らーめん!
チャーシューの上に盛られたクコの実&松の実と、丸ごと椎茸が珍しいですね!
なんだかニオイが独特です。
薬味として、ニンニク、ニラ、らっきょう、ネギ、はじかみが付いています。
”はじかみ”って何?と思いましたが、生姜のようですね。

蓮根の粉を練りこんだという川崎製麺製の中縮れ麺は半透明で、色は少し紫がかってるように見えました。
(店内照明のせいかも)
この麺、、、、スゴイ!
伸びやすく食感も柔らかめの麺は、何がスゴいってニオイが凄い!
かん水のキツいヤツなのか、蓮根の粉なのか、それ以外の何かなのかよくわかりませんが、食べると口の中がそのニオイで充満します。
蓮根うんぬんとか、黄門様うんぬん以前に、このニオイがとにかく凄過ぎて、味がよくわかりません。

スープは鶏や豚などのガラみたいですがダシとしての感覚は希薄で、メインは化調な感じがしました。
でもそれは麺のせいかな?
麺の強烈なニオイがスープ全体に行き渡り、本来の味がかなり分かり難いです。
まぁ元々バカ舌なので偉そうな事は言えませんが、とりあえずその印象しか残ってないです。
薬味も入れてみましたが、それぞれの量が少ないので、味の変化もちょっとしかわかりませんでした。

ただ、具のチャーシュー(煮豚)はかなり肉厚で、しかも肉の旨さがこのニオイの中でもしっかり伝わってきてウマイです。
メンマはかなりの薄味で、椎茸は戻し?なのかどうかわかりませんでしたが、めっさウマかったです♪
あと、チンゲン菜は10枚くらい入っていて、ほとんど一房分あったと思います。

う~む、、、かなり個性的なラーメンには違いありません!
薬膳ラーメンと言ってもいいかも。



金龍菜館 餃子

水戸藩餃子  630円

この水戸藩餃子も、かなりのクセ者!
水餃子なので湯で麺器で作ったらしく、麺のカスがたくさんくっ付いてました(笑)
それはともかくこの餃子、中の餡が普通でない!
まず肉がよくわからない!
肉ぐらいわかりそうなもんですが、鶏っぽいんだけど豚のようでもあるし、なんか他の違う肉のようにも感じられたのは同封された味付けのせい?



金龍菜館 餃子中身


餡の真ん中にはクコの実がいて、その周りには梅のペースト(たぶん)が塗ってあったりします。
謎の肉が赤くて独特の味になってたのは、そのせいかな?
よくわかりませんが、味そのものは結構好きです♪



金龍菜館 春巻き

春巻き(3ヶ)  378円

春巻きは、ほとんど肉が入ってません。
エキス的なものは入ってるのかもしれませんが、肉は正直全然わかりませんでした。
おなじみのタケセンや椎茸も入ってないので、固い皮のパリパリした食感の後に柔らかいネギなどの香味野菜系がクチャっときます。
これもかなり独特な春巻きですね。。。



金龍菜館 杏仁

杏仁豆腐  241円

メニューを見ると、杏仁豆腐と正式杏仁豆腐なる2種類のものが載っていたので、両方注文してみました。
最初に来たのは、”正式”じゃない方の杏仁豆腐。
デザートカップにたくさんの斜めカット杏仁豆腐と、フルーツが盛り付けられています。
が、この杏仁豆腐、、、杏仁豆腐じゃないです(爆)
固めの寒天(ゼラチン?)がたくさんカットされて入っているのですが、味がほとんどしません!
するのはシロップ付けフルーツと薄いガムシロの味のみ?
しかも寒天の量が多いので、味がしないカタマリを何度も口に運ばなければなりません♪
”正式”杏仁よりも量が多いのに安いのは、こういう事なんですね。
最初はなんでこんなメニューを作ったのか甚だ疑問でしたが、杏仁独特の味とか食感が苦手な人向けなんでしょうかね?



金龍菜館 正式杏仁

正式杏仁豆腐  262円

こちらは名前の通り、ちゃんと杏仁霜を用いた正式なる杏仁豆腐です♪
安心して食べられます。
食感はかなり柔らかめですが、ウマイっす♪




地元を盛り上げようとした中国料理店が郊外に店を構えたという店の成り立ちから、商品のそこかしこに潜むかなり独特の感覚や、商店とファミレスの中間にあるような店の運営など、店全体から漂うオリジナルな感じがかなりおもしろかったし、勉強にもなりました。







■住所
茨城県水戸市米沢町237-15

■営業時間
11:00~23:00

■定休日
水曜日(祝日の場合は翌日休)







2008.6.21
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Category : 茨城 |

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