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麺屋 青山 |
試合帰りに再び成田で降車。
京成成田駅東口の長い長い階段を下り、国道51号線を渡って懐かしの日吉台方面への緩やかな坂道を登ります。サラリーマン時代、この近くに住んでいたのでよくこの辺をフラフラしてました♪ 駅から10分くらい歩いて、ブックオフやミニストップを通り過ぎると右手にあります。

この写真を撮る直前にいなくなりましたが、行列してました。この写真を撮って中に入ろうとすると、中に人が待ってて入れませんでした。その後ろにも行列が出来ました。ここは、かなりの人気店のようですね。

ドアの外から店内。 L字カウンターが10席に、テーブル4人席が1つ。 厨房、フロアに計4人の男が黒装束で働いてます。
元々柏にあった「麺屋こうじ」がここ成田に移転してきたとの事。この「麺屋こうじ」は佐貫大勝軒から出た店で、その大元は東池袋の大勝軒という事で、店内には山岸さんのサインと旧店舗の暖簾が張ってありました。 その佐貫大勝軒を率いる田代浩二氏、「手掛けた店舗は必ず行列を作る」 という事で話題ですが、そのウワサに違わぬ行列店ですね。
店内はもちろん満員で、内装も暗めのシックな雰囲気。そんな中でも売れてる店特有の活気はもちろんあります。
ただ、、、
厨房内には仕事出来そうな30前後のお兄さんが3人いますが、フロアを仕切ってるのが学生っぽいちょっと頼りなさそうな男の子。そんなにテンパッてるワケではありませんが、雰囲気、しゃべり、覇気など、イマイチです。ここのスープは食券を買った後、豚骨ベースのスープに加える香味油などの違いで3種類、鶏ベースで2種類を、フロアの店員に直接言う事で選べるようになっているんですが、聞いたり聞かなかったりしてるし、そのオーダーを聞いてる途中に厨房から声が掛かったらほったらかしにしてラーメンを出しに行っちゃうし、なんだかイマイチ噛み合ってない感じです。彼に表の全部を任せるのは、時期尚早ではないでしょうか。
それにボクが通されたのはカウンターの一番奥なんですが、ちょうどそこの高めのカウンターの上から、麺を出したり、食器を下げたりしてるので、正直ウザい!店舗の構造上の問題なのかもしれませんが、食べてる横から上から何回も何回も食器を出したり下げたりされるのは落ち着けないし、うるさいです。設計し直した方がいいじゃないでしょうか。
あと、テーブルに座ってた若い4人組は厨房内の責任者と関係があるらしく(一緒に働いてたっぽい?)あいさつしてたのはいいんだけど、それが如何にも体育系のノリというか、田舎ヤンキーのノリというか感じが悪かった。帰り際に「ごちそうさまでしたーっ!」と言うのは別にいいんだけど妙にドスが利いてる感じで、店の中で厨房内の人と知り合いである事を知らしめるためにワザと店内でデカイ声を出す、、、みたいな。で、しばらくするとその4人がまた帰ってきて厨房内の人に2Lのペットボトルを買ってきて、店の入り口で何回も何回もアピールして頭を下げて帰って行く、、、みたいな。ひとつひとつの事象は微笑ましい、礼儀正しい、義理堅いことなのかもしれないけど、それをワザと待ってる客がたくさんいる前でやる必要はあるのか?見てる方としてはかなり感じが悪かった。 隣に座ったカップルも、如何にも水商売系というか、光り物&ブランド大好きみたいな感じでそれ自体は責めてもしょうがないんだけど、混んできて少しテンパリ気味の若い子に細かい注文を浴びせて混乱させ、それがちゃんと出てきたら「超〜ワガママ♪」と言って悦に入ってるのもどうかと思う。店の真ん前に安いベンツを路駐するのもどうかと思うし。
まぁこの辺りは思い入れのあるところだし、チバラギの客層に文句を言ってもしょうがないので、ラーメンの話をしましょうか。

塩ラーメン 680円 味付玉子 100円(?)
店名になっている青木さんという方はホテルで中華をやっていたそうで(まだハッキリ確認した訳ではない)、そのワザが随所に利いた素晴らしい出来のラーメンです。
このスープはホタテとカツオの出汁からなってるんだけど、なんとチャーシューとネギを隔てて味が違う!味玉の方にはホタテの旨味がしっかりと中細の自家製麺と絡み、手前の水菜のほうではカツオ独特の旨味がガツンと口の中で主張してます!終いには一緒になってしまうんだけど、混ざった感じもまた素晴らしい。。。ありそうでなかった事を事も無げにやってしまうコロンブスの玉子的発想、スゴイです。そして一緒に頼んだ味付け玉子には、なんと生クリームが注入されててまたこれがウマイ!クリーミーながらしっかり味の付いた玉子と、クリームの相性がこんなにいいとはビックリです。
柔らかい穂先メンマのようなシナチク、炙りの入ったチャーシュー、結構多目で食感の良いネギ、水菜、味付け玉子と、具のコンビネーションも文句の付けようがありません。行列店であっても仕事の丁寧さはしっかり伝わってきます。
それだけに、、、惜しい店です。 味は確かなのに、、、
■住所 富里市日吉台2-19-11
■営業時間 11:00〜14:30 17:30〜22:00
■定休日 無休
2007.6.16
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