六厘舎 


ゼットンでフラれた腹いせではありませんが、この日はリベンジ第2弾!

その店の名は、六厘舎!

いわずと知れた都内屈指、、、いや、全国屈指の超行列店です!
平日のお昼時なら50、60は当たり前!
土日になると100人を超えるといいます!
なぜにそんなに行列しているのか?
自分なりに考えてみると、

1、東池袋大勝軒の出身である!
山岸さんの弟子でありながら”大勝軒”を名乗らず、山岸イズムを継承しつつ独自の哲学を押し通したストイックなまでの姿勢がラヲタを惹きつけて止まないから。

2、流行のド真ん中を行っている!
現在のラーメン界の主流である”濃厚豚骨魚介”系であり、尚且つ魚粉を海苔に乗せて見た目のインパクトと同時に味の変化を楽しませるという最先端の手法(そんなんあるのか?)、そして「これでもか!」と言わんばかりの極太麺を使っている!

3、浅草開化楼製の麺!
これまた現在、ラーメン界のブランド麺メーカーである浅草開化楼製の麺を使用している。
しかもこの麺は、開化楼のカリスマ製麺師・不死鳥カラス氏と何度も改良とセッションを重ねた特別なモノで、特注の中の特注というこの麺のおかげで開化楼の就業時間が40分延びているのは有名な話。
しかもこの麺は、ココでしか食べられない(開化楼が他の店に卸すのを拒否している)というオマケまで付いていて、ラオタブロガーには堪らないギミックに溢れている。

4、関連店の存在!
六厘舎の兄弟店であるジャンクガレッジ(六厘舎の隣にある)、次念序などがこれまた超人気店になっており、六厘舎ブランドの価値を高めている。

5、マスコミ頻出である!
行列が途切れないのはラヲタのみならず、マスコミへの頻出で一般客が押し寄せるから。
ら~ナビやTOKYO1週間など、雑誌やサイトの人気投票で軒並み1位を獲得し、テレビでもゴールデンのラーメン特集などで頻繁に露出する事から、ラヲタ以外の一般のラーメン好きが放映の次の日から店に並ぶから。


これだけの材料が揃っていて、行列しない訳がありません!
そんな、行列嫌いの自分にとってハードルの高い六厘舎。
最近テレビで見なくなった事と、一番空いている時間帯を狙っていけば、あんまり待たずに食べれるはず!と、平日の夕方に向かったのです!



六厘舎 行列


JR大崎駅の西口から細長い坂道を上がっていくとあるんですが、初めて行ったときはかなり迷いました。
しかも既に締め切られていた後だったし、、、

でも、この日は空いてる!!!



六厘舎 並び


外にはイケメンの店員がオーダー係として常に行列を把握しており、先にオーダーを聞いて回る事によって回転を少しでも速くしようとしています。
しかも、お兄さんの接客が気持ち良いんですね。
有名店だからこそこういう部分が評価されるのですが、サスガの対応です。
初めての人にも親切丁寧で、受け答えも気持ちのいいものでした。
一人客の場合は中の状況に合わせて前に廻される場合もあるようです。
自分の場合も、直前の若い団体の前に廻されました。
自分の後に来たおじさんも前に廻され、そこでちょうど店のキャパ(カウンター12席のみ)ピッタリだったので、それ以降は前に廻される事はなかったです。
ココに来るマニアの人たちには専門用語があって(そんな大そうなもんじゃないが)、1ロット単位でどうだとか会話しています。



六厘舎 折り返し


1ロットとは12人分の事で、この店が総入れ替え制をとっている事からきています。
12人ずつ総入れ替えなので、1回転20分として自分の行列内での位置から待ち時間を計算し、その間は思い思いの時間として有効活用しているようです。
この日は最初14人目にならんでいましたが、団体客の後ろの一人だったので行列の先頭から11人目に廻され、そのおかげで次の入店で店に入れました。
待ち時間15分でした、ラッキー♪

いつもは上の写真の不動産やさんの方まで並んでいるのが当たり前のようです。
(列は住宅街の手前で折り返すようになっている)
ちなみに着いた時点で行列14、帰る時点で後客12でした。
この行列を見て引き返していく客も多かったです(笑)
客層は近隣の学生とサラリーマン、地元のおじさんやデート中のカップルなど様々。



六厘舎 店内


店内は細長く、緩いL字カウンターの向こうの厨房はかなり高くなっています。
中にはお弟子さんが5人。
それぞれ分担作業でつけめんを作っています。
隣のジャンクガレッジとの間にある扉から、頻繁に出たり入ったりしています。
黒いダルマには「六厘舎」の文字が。
お冷はセルフで、ヤカンに入れられています。
BGMは、吉田兄弟みたいなポップな三味線(琴だった気もする)が流れてます♪



六厘舎 メニュー


メニューは、つけめん中心のバリエーション。
辛いのや中華そばもありますが、注文はほとんどがつけめん。
トッピングや盛りの多さは人それぞれな感じです。
デフォのつけめんと、珍しい海老玉を注文。



六厘舎 つけめん

つけめん  850円
海老玉   150円


先につけダレがきた後、麺が到着!
麺は盛りの多さ(並、大盛、特盛)によって、入れられる器の大きさが違います。
トッピングの海老玉は、麺と一緒。
それにしても、麺太いですねぇ(笑)
不死鳥カラス氏の気合と怨念がこもってそうです(笑)



六厘舎 つけだれ


海苔が沈んでしまったので少しカッコ悪いですが、その上に乗っかった魚粉が六厘舎を主張しています。
しっかりナルトが入っているのは、大勝軒系の証でしょうか。
ネギの周りには泡が浮きまくりで、スープの濃度が伺えます。
飲んでみると、かなり甘みがありますが、これは砂糖+ダシなどから来る自然な旨味も含まれていると思われます。
ウマイ。
思ったより魚介系は控えめで(といっても濃いが)、動物系の豚や鶏の旨味が濃厚です。
なにか芯に揺ぎ無いものが感じられるつけダレとでも言いましょうか。
”漢の中の漢”といった感のあるつけダレで、極太の麺との相性も素晴らしい!
関羽と張飛が戦ってるみたいです(笑)



六厘舎 極太麺


開化楼製の極太縮れ麺。
ほとんど饂飩みたいです。
ですが、弾力だけでなくラーメンの麺独特のコシがあるので、明らかに饂飩とは違います。
一度〆てあるとはいえ、表面に必要以上の固さやメキメキ感はなく、適度な口当たりと適度なワシワシ感はちょっと意外でしたが、ウマイ事には変わりありません!
この麺だったら連食しないでワシワシ食っていけば、特盛りでも食えるな。



CA392951.jpg


つけダレに入っているのは、甘めのメンマとブツ切りのチャーシュー。
それぞれが大きいので、これも麺と一緒にワシワシ食べていく事になりますが、それも含めて六厘舎のイメージ通りですね。
トロミがついていると言ってもいいくらいの濃厚なドロいスープが麺と具に絡み付いてきます。

そして後から気付いたのですが、海苔の上の魚粉を混ぜてなかった(苦笑)
これを混ぜると、、、、オオーーッ!
全然こっちの方がウマイ!!!
カツオメインの魚粉を混ぜると一気に魚介系が爆発!
このインパクトがスゴいのか、、、
ただでさえ濃厚なスープに魚粉が混ざると、更にその上を行くガツン!感が口の中を襲います!
バランスや味の相殺など関係なく(いや、厳密にはあるけど)、ただ一点を目指して頂点を極める感じです!
ウマイ!!!
こりゃあ並ぶわ、、、

最後にスープ割りを頼むと、スープを足してくれるだけでなく、表面に柚子の粉を振り掛けてくれます。
豪快!濃厚!なつけめんの締めに柚子を足してくれて、最後はサッパリと締めくくる演出は素晴らしい、、、

のですが、元のつけダレが濃厚なのに、そこへ濃厚なスープを足して頂いているので、柚子が入っても正直あまりサッパリ感はなかった(苦笑)
まぁ、サッパリ感が全くないよりはマシですが。



六厘舎 具


店の前に並ぶ若者たちの気持ちがわかったのでした、、、







■住所
東京都品川区大崎3-14-10

■営業時間
11:30~16:30ごろ

■定休日
火曜







2008.6.2
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Category : 都内南 |

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