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俺の空 |
二代目 海老そば けいすけの後は、高田馬場駅周辺から西側にまだ一度も行ってないので攻めてみることに。
純連や麺屋武蔵鷹虎、つけ麺屋やすべえやひまわり、高田馬場 大勝軒など多々ある候補店の中から、かつては一世を風靡した俺の空をチョイス。
「俺の空」といえば、本宮ひろ志作の同名マンガにいたく感動した店主がそのまま名前を使う許可を本宮さんに頂いたとの事。 2002年大晦日の「全国民が選ぶ美味しいラーメン屋さん」で堂々の第一位!に輝き、当時は無名だったこの店には相当な行列が出来たと聞きますが、行った事はありませんでした。 ていうか、当時は無名だったこの店がなぜ全国第一位だったのか疑問、、、 以前行った狼煙もここの出身ですね。 ちなみにここの店主はレスリング部出身で、プロレス(DDT)にも参戦しているとの事!
ま、そんな事どーでもいいんですけどね。 しかし、今はほとんど名前が挙がることもなくなったこの店に行くラヲタも珍しいのでは?(笑)

場所は、JR高田馬場駅を出て早稲田通りをすぐ左へ曲がり、線路伝いに100mくらい歩くとあります。 お店の青い暖簾は、”空”の字が破れてしまっており、かつての強烈な入店ラッシュを忍ばせます、、、

店内は天井が高く、奥の一段高いところにある洗い場も外側の通りに面しているため、風通しがかなりいいですね。 すぐ横の線路からは山手線の電車がよく見えます。 逆に夏は暑そう。。。 緩やかなL字カウンターは12席。 厨房の様子がよく見えます。 午後5時前の入店で、先客4後客5。

厨房にはイケメンやゴツいお兄さんが4人。 「接客が良くて好印象」との記述を何度か見ましたが、自分には接客がゴツくてコワいとしか思えませんでした。 元気は元気なんですけど、、、 まぁ一番疲れてる時間帯ですしね、、、

入り口入ってすぐ左手の券売機。 メニューは非常にシンプルで、余計な物はありません。 掛け豚そばにしようか悩みましたが、zuが掛け豚を選んだので浸け豚そばを選択。 浸け麺の麺の量は、大・中・小と選べるようです。 連食だったので小を選択。

浸け豚そば 800円
目の前でどんぶりを湯で麺器でしっかりと温めているのを見つつやってきた浸けそば。 麺は中太の平打ちで、しっかりと水で〆られています。 海苔はほとんどおまけですが、見た目は重要です。 その麺、自家製なのかそうでないのかはわかりませんが、昔はもっと黄色かったような、、、 (写真でしか知らないけど) モチモチ感よりはかなりコシの強さを感じる麺は、スープによく絡むものの如何せんかなり冷たいのでつけダレが冷めるのが早く、おかげで絡み方が希薄になるのも早いのが残念。 麺そのものの触感は玉も亭を髣髴とさせました。
つけダレは茶色く、表面には万能ネギが多めに散らしてあります。 かなり濃厚な豚骨スープがメインのスープは魚介も感じますが、豚骨スープに魚粉を混ぜたようなイメージ。 かなりの濃厚さですが、魚介系のダシそのものは他の濃厚豚骨魚介の店より薄めなので(あくまで主観です)”豚そば”を名乗るのはもっともだと思いました。 しかし、食べ進むうちに冷めていくと塩っぱさが目立つようになり、少しそれがキツく感じました、、、残念。 底には柔らかいブツ切りのチャーシューが転がっており、その味付けが濃い目だったのも影響していたと思われ。 更にこの店のウリである?タマネギもかなりレア気味なのはいいのですが、辛味もかなり残っていてこれもなんとなく違和感を感じました。 火が通って甘くなってる部分は良かったのですが、、、
非常によく出来ていてレベルの高さは感じましたが、詰めが甘いのでは?と感じずにはいられませんでした。
しかし!

掛け豚そば 800円
zuの食べていた掛け豚そばを少しもらってビックリ! これがウマイ!! こちらは”浸け”と違って細麺なんですが、これが温かいスープと絶妙なほどマッチ! タマネギはスープの温かさで火が通っているので甘さも柔らかさもちょうど良く、全体のバランスも素晴らしい。 濃厚な豚骨魚介のはしりのようなお店ですが、それが今の主流である太麺でなく細麺というのもかえって貴重な気がします。
失敗しました。。。
あと気になったのが、店内の汚さ。 天井といい、厨房フード内といい、黒いホコリが風に棚引いており、それを見ているのは食欲が進むものではありません。 ああいうホコリは一日や二日で付くものではないので1回掃除するだけで全然違うと思うのですが、忙しいのかな?
■住所 東京都新宿区高田馬場4-2-31
■営業時間 12:00〜19:00 ?
■定休日 なし(無休)?
2008.4.29
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