This Archive : 2009年05月

UNCHAIN FARM


ラーメン禁止令が出てからほぼ1週間、、、

だからといって何も食べないわけにもいかず、”仕方なく”を装って違うモノを食べてますが(苦笑)、
SUNNY DINER で再びハンバーガーの美味さに目覚めてしまい、近場でないか検索してたら見つけてしまった!

その店の名は、UNCHAIN FARM

2005年に草加でオープンした、本格的ハンバーガーのお店です。
そういえば、知り合いがあるって言ってたなぁ、、、
食べログではなぜかかなりの低評価ですが、そういうのは自分信じませんので、行って判断するしかありません。
HPによると、「カリフォルニアでの牧場経験時に食べていた、本場のハンバーガー&ダイナーメニューを再現しました。」という志と、FIREHOUSEにいた事があるとの事で、バーガー初心者としては期待してしまいますね。




UNCHAIN FARM  外観

場所は、東武伊勢崎線草加駅東口から左の方。
マルイから駅前一番商店街を北のほうに歩いていくと、右手に見えてきます。
ウッディなテラスに緑色の看板が目立ちます。
不快でない程度の適度にゴチャついているところが”いかにも”っぽくてイイですね♪



UNCHAIN FARM  カウンター

店内は奥に細長く、カウンター越しにキッチンがあります。
明る過ぎず整然とした雰囲気は、いかにもダイナーな感じ♪
高めのカウンターは常連さん用の特等席でしょうか。



UNCHAIN FARM  テーブル

店の奥には落ち着いたテーブル席もあり、ディスプレイされた瓶などもおしゃれにキマってます。
キャパはカウンター5席、テーブル2人席4、テーブル4人席2くらい。
厨房には30代くらいの店主が気持ちよく接客、もうひとりの女の子アルバイトはまだ歴が浅いのか愛想とか基本的な作業の流れはまだまだ。
アルバイト経験自体がほとんど無さそうな感じですが、その辺はしょうがないですね。



UNCHAIN FARM  セッティング

テーブルにはメニューとハインツのケチャップ、ストロー、紙ナフキン、ハンバーガー用包装紙(言い方がわからん)。
すっきりしているのは、テーブルが狭いからか。



UNCHAIN FARM  メニュー

メニューはハンバーガーのみならず充実したサイドメニュー。
サンドウィッチやホットドッグなんかもありますが、あまり出ていなそう。
でも、さすがのラインナップは”ダイナー”と名乗っているだけのことはあります。
こういう店には飲みに来たいっすわ。



UNCHAIN FARM  食べ方

食べ方の張り紙は、SUNNY DINERにもあったなぁ。
こういう店にはだいたいあるもんなのでしょうか?
しかもだいたいFUNNYな雰囲気で描かれてます。
Step.3 とか、そういうのいらないと思うけど、嫌いじゃないです♪

カウンター上の黒板で一番人気と書かれていたブギーバーガーを注文。
ドリンクを勧められましたが、それも頼んでしまうと2000円近くになってしまうのでやめときました。
だから注文した後で水を持ってくるのかな?



UNCHAIN FARM  ハンバーガー

しばらくすると、女の子がオニオンスープを持ってきてくれました。
付いてるのかな?
スプーンをテーブルに直置きされるのはあまりいい気はしませんが、まぁいいです。
で、これがウマイ♪
スゲー!とかではないけど、タマネギの旨味と甘みがしっかりコンソメと合っていて、食前にはちょうどいい感じ。
パセリが全部横にへばり付いているのがちょい残念(笑)



CA397817.jpg
18.BOOGIE BURGER (imcluds Bacon,Cheese,Pineapple & Egg) フレンチフライ、オニオンリング、ピクルス付き  1439円

大き目の皿に乗ってきたブギー。
写真だとそんなに大きく見えませんが、スープの器と比べると大きいのがわかる、、、かな?
笑顔のケチャップに思わずこちらも顔が綻んじゃいます♪
こういうお店は、遊び心とかがあるとそれっぽくてイイですね。
横にはオニオンリング、ポテト、丸ごとピクルス。
で、このオニオンリング、ウマイ!
外は衣がサクサクで、中はいい感じで玉ねぎの甘みがあって、いくらでも食べられそう♪
つまみにはもってこい!な感じです。
ポテトはほとんど素揚げに近い感じで衣は少なめ、中のホッコリした食感が悪くない。
で、例によって瓜系のモノは食べ物ではないので普段なら触りもしないのですが、ピクルスはなぜかダメじゃないんだよなぁ。てことで、イッてみました。う~~む、、、、食えなくはない。うまくはないが、食える。バーガーと一緒だと悪くない。
瓜系特有の臭みはないし、甘過ぎる事もなく、酸味や香辛料が効き過ぎるでもない。
HPにピクルスがサービスされるチケが付いてるんだけど、「ぴらぴらなピクルスなんかもらっても・・」と思ってましたが、1本まるごとでビックリ。
好きな方ならもらって損はないと思います。



UNCHAIN FARM  ハンバーガー2

そして肝心のハンバーガー。
下のバンズには辛くないマスタードらしきが塗られ、その上には順にレタス、トマト、オニオン、パティ、パイナップル、チーズ、ベーコン、エッグ、一番上にははっかりと焼かれたバンズ。
あれ、レリッシュがあったような?
ある程度つぶして食べると、パインとチーズがジャンキーさに拍車をかけてくれててウマイ!
野菜が新鮮というのは当たり前として、ベーコンやパティ、エッグ、そしてオニオンの焼き加減もちょうどいいし、チーズのトロけ具合も申し分なし。
バンズも外は適度に焼き目がついててハリがあり、中は適度にしっとり、うまいじゃんか!
でも小麦好きとしては、もう少し小麦の香りが欲しかった。
味は充分するけど、小麦ニオイフェチなのです。
和牛+オーストラリア産ビーフでつなぎの使用はなし!というパティ。
某所で書かれていたようにパサパサで崩れることはなく、むしろ適度な旨味と脂が手に垂れてくるくらい(笑)
「牛、ウメー」とかではありませんが、塩加減がキマッたパティは、パーツとしては充分及第点ではないでしょうか。
持ち帰れば、そりゃある程度脂分や旨味は一気に損なわれるわな。
味付けを強めにすれば違うかもだけど。

難を言えば、選んだバーガーが「良さげなもん全部入れとけ!」的な欲張ったものだったので嵩が増し、後半にはアゴがマジで痛くなった事かw

いいお店だと思いました。





という事で、ラーメン食べなくてもこんなんばっか食べてたら意味ないじゃん!、というツッ込みはあえて受け入れますw


、、、やめませんけど。


どーでもいいけど、こんなもん見つけましたw
ここにも来てたのね♪
主役のはずのプリンセスのキャラが薄く、メイドのお姉さんの方が見栄えがし尚且つコメントもしっかりしているという、キャラ選択に誤りがあった番組ですが、寒くてイタい感じが好きでした。
またやって欲しいけど、テプコを主に見てそうな中高年齢層にはあまりウケなさそう、、、







■住所
埼玉県草加市住吉1-7-4

■営業時間
11:00~23:00 (L.O 22:30) 
11:00~21:00 (L.O 20:30 日曜日) 

■定休日
月曜日







2009.5.29
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Category : 草加 |

SUNNY DINER 


そこまで体調が悪いというわけではないものの、なかなか原因が出て行かないので身内からはラーメン禁止令が、、、(苦笑)
まぁ、これが発症する度に言われてるから慣れてるし、「ラーメンが原因じゃねーよ!」と強く言えない部分も無きにしも非ずなので、大人しく聞き入れる事に、、、

で、休みの日。
都内に知り合いを迎えに行ったその帰り、北千住でご飯を食べることに。
ホントはラーメンが良かったんだけど(行きたかった始皇帝の前も通ったし!)、そういうわけにも行かず、別の何かにする事に。
そこで提案されたのがハンバーガー!

向かった店の名は、SUNNY DINER

KUA`AINAFIRE HOUSE,、ヴィレッジヴァンガードダイナー(全て未掲)でアメリカンな小麦の使い方、美味さを発見してしまったので、ここは紹介されて気になっていたお店。
特に他に希望も無かったので、北千住の街を散策しながら向かいました、、、

(ていうか、ラーメンもハンバーガーもジャンクさでは変わんねーじゃん!)



SUNNY DINER 外観

場所は、北千住駅西口ロータリーからキタロードを進んで2つ目の信号を右折。
細い路地を進んで左手の小学校を過ぎた辺りの右手角にあります。
いかにも東京下町の裏路地に突如出現するアメリカンポップなお店はちょっと意表をつかれます♪
店内からは、若い人たちの発するオーラが伝わってきます、、、



SUNNY DINER 店内

店内は見た目の期待を裏切らない、アメリカンでPOPで活気のある空間。
カウンター厨房の上には大きめのテレビがあり、MTVが流れています。
MTVなんて見たの、何年ぶりだろう?

厨房には、若くて元気な若者を中心に3人。
こちらは完全におっさん目線ですw
いやしかし、この若者たちが元気だし、覇気があってイイ!
仕事を楽しんでいるのみならず、客に対する気配りとか、優しくて嫌味の無い接客とか、意欲的な態度とか、素晴らしいとしか言いようが無い!
年下の女性客にはフランクに接し、年上のスーツ姿には敬語を使いつつうまく会話に引き込み、外で待ってる客に対しても常に気を配ってサービスしてたり、、、
食べる前から人気店なのは充分頷けました。
あえて難点を言うなら、ノリがちょっと若過ぎることかな?
お客さんを友達のように扱うので若くて出会いを求めてるような人にはベストかもしれませんが、少し年配になると、自分にはちゃんと敬意を表して接してくれてるとはいえあまりゆっくり出来る雰囲気ではないし、若者と接しているノリも間近で見せられると抵抗がある人もいると思います。
まぁ自分はあのお兄さんたち、好きですけどね♪



SUNNY DINER テーブル

テーブルのセッティングには塩・胡椒、ケチャップ、マスタード、フォークなど。
ドリンクを頼むとストロー入れの蓋を持ち上げて赤いストローが回転しながら花のように広がっていくギミックを、「どうぞー♪」とデモンストレーションのように振舞いながら取りやすくしてくれます。
待っている間には、「これでも読みながら待ちくださーい♪」と本を持ってきてくれます。
全てが自然なので、こっちも「そうだねー♪」という気分になります(笑)

ちなみにここ、結構な人気店らしく、後から後から若者が自転車でやってきたり、若いサラリーマンがやってきたりしています。
が、キャパはカウンター5席、テーブル4人席2と狭いので、すぐ行列が、、、
帰る人には心底謝り、待ってる人にはサービスドリンク、食べ終わってもしゃべってるので「大丈夫ですかぁ?」と気にする客には「あっ、全然ゆっくりしてもらって結構ですよー♪」と至極当然な受け答え。
あくまでもそこに居る客には最後まで楽しんでいって欲しいというスタイルが浸透していて、これなら待ってでも客は来るわなぁと納得であります。
午後10時過ぎの入店で、先客7後客5。
回転はあまりよくないけど、店的にそこはたぶんそんなには求めてないと思う。

ちなみに、メニューは写真撮るのわすれたので、コチラから。
ハンバーガーのみならず、サンドウィッチやプレート、おつまみ、豊富なドリンク&アルコール類などが揃います。
いろいろ悩んで、サルサバーガーとなんとかトマトジュース、サニーサラダも注文。



SUNNY DINER サラダ
Sunny salad  530円

先に来るのは当然ドリンク。
やたらデッカいコーラは、まるでびっくりドンキーに昔あったびっくりコーラみたい!
(今もあるのか?)
なんとかトマトジュースは塩分強めで、飲み易い液体ケチャップを飲んでるようでした(笑)

その後には、サラダ。
しかもこのサラダ、かなりのボリュームであります♪
で、このサラダがウマーーーーイ!!
たっぷりレタスにベーコンやトマト、ポテチが散らされ、真ん中には温玉♪
して、これにかかってるドレッシングがバカうまーーーーい。
フレンチ系なのはわかるけど、何と表現していいかわからないのがツライ、、、
バリバリ食べても飽きないし、持って帰りたーーーい。
持って帰れないことに怒りを感じるくらいウマイです♪



SUNNY DINER 神

本を読んで、サラダを食べていると、サーブされるハンバーガー用の包装紙。
これにハンバーガーを入れて食べてくださいとの事。
自分でハンバーガーを組み立てる喜びがあるんですねぇ。
だから、嫌いなものは入れなくても済む。
なるほど、、、



SUNNY DINER サルサ
Salsa burger combo (ミートパティ・トマト・オニオン・レタス・マヨネーズ・ピクルス・サルサソース)  980円

そこにやってきたハンバーガーのプレート、、、、デカーイ!

いや、ハンバーガーそのものはそこまでデカイわけではないけど、全体のボリューム感がスゴーイ!
そして、やーたーらーポテトが多い!www
しかしこのポテト、片栗粉なんかがまぶしてあるのか、適度にパリパリで塩加減も申し分なく、シャリカリした食感も含めてウマイ!
マックで600円でセットを食うなら、ここで1000円でこれ食った方が10倍イイです!(当たり前か)
なによりモノがうまいし、ボリュームも言う事ないし♪
とはいえ、最後の方にはさすがに飽きましたが。
で、写真では見えにくいですが、ポテトの山の向こうには、レタスに乗ったトマトと刻みタマネギ、そしてピクルス、サルサソース。
これをバンズの間に挟んで食べるわけです。



SUNNY DINER サルサ 組

組み立ててみました。
外がある程度しっかり焼かれているものの、中がふんわりしているので意外に柔らかいバンズ。
食感がかなりふんわりしているのはワザとなんでしょうけど、重量級なハンバーガーを重過ぎないようにするための工夫でしょうか?
で、このバンズ、近くにある手作りパン・ベーカリーふらんすや のものを使っているとか。
餅は餅屋、パンはパン屋ということで、ラーメンで言えば麺を製麺所から取り寄せるのと同じかな。
でもハンバーガーを形作る上で必要不可欠なこのバンズ、うまいです。
小麦感溢れてるしね♪

で、ビーフのパティ。
これがなんと近江牛、松坂牛を使っているとか!
食べている時は知らなかったし、特にスゲーとかではなかったけど、しつこくない脂がポテトも含めた全体の脂っこさを緩和してると思いました。
塩加減も抑えめで好印象だし♪
(胡椒はちょい強めだが)
そこにレタスやトマト、タマネギが絡んでくるんだけど、特にしっかり辛味抜きしてあるタマネギの食感がいいアクセントになっててウマイ。
サルサソースがちょい辛だけど、そこも含めて全体的に抑え目な味付けが全体をうまく纏めてたような印象で、よく考えられてるなぁと関心しました。
ボリュームがあって、パンチがあるだけがプレミアムハンバーガーじゃない!という気がして、目からうろこでした。



SUNNY DINER アボガド
Avocado burger combo (ミートパティ・アボカド・トマト・オニオン・レタス・マヨネーズ・ピクルス)  980円
ベーコントッピング  100円


こちらは連れの頼んだアボカドバーガーコンボ、ベーコントッピング。
パティの上に乗ったベーコンが、やったらと美味そう、、、
アボカドって、そんなに美味いもんかなぁ、、、と未だに自分は懐疑的ですが。



SUNNY DINER アボガド 組み

組みあがったアボカドバーガー。
アボカドの切り方が素晴らしい(笑)
アボカドそのもののイメージを覆すには至らなかったけど、それでもしっかりした構成力とベーコンの美味さがヨカッタ。





閉店間際だったのでゆっくりできましたが、忙しい時間帯は落ちつかなそう。
でもそうなると並びも覚悟じゃないとダメっぽいし。
とはいえ、満足感はヘタなラーメン屋より全然高し。

ラーメンが食べられないので、しばらくはカレーとその他にしようかなぁ、、、
うまい小麦は他にもいくらでもあるし。
ハンバーガーとかもここにメモっておけば良かった、、、

でもそんな事やってるから、いつまで経っても体質改善出来ないんだよなぁ(苦笑)







■住所
東京都足立区千住3-45

■営業時間
11:30~24:00(L.O.23:00)

■定休日
月曜日 ※祝日の場合は営業







2009.5.27
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Category : 都内東 |

麺酒場 梯子 


中華食堂 松葉の後は、椎名町の駅周辺をフラついて「ぶらり旅」よろしく散策し、激安喫茶店でお茶。

「歩き疲れたし、焼き鳥とか食べたいなぁ」と思いつつ、ラーメン屋を検索してみたら、超近場に星が3つも付いたお店を発見!
聞いたことあるようなないような店だったけど、好みが似ている山本さんも星を付けてたし、なんといっても飲み屋がメインというのがそのときの気分にピッタリだったので、行ってみる事にしました!

その店の名は、麺酒肴 梯子

飲み屋がメインながら無化調で作るラーメンの評価も高いらしく、不器用ながらこだわりの店主(という話)にも惹かれました(笑)
これは行かなければなりません。
オフィシャルもあるんですねぇ。
ブログもあるんですが、ちゃんと更新してるけどラーメンの写真がことごとくブレてるのが笑えます♪



麺酒場 梯子 外観

場所は、西武池袋線椎名町駅北口から右に行って、サンロード商店街(だったっけ?)を進んで2つか3つ目の角を右に行って少し行くと左手にありますが、詳しくは説明出来ません、、、
店の前に少し古いラーメンの特集記事が貼ってあるのが目印かな?
ナビで住所通りに行くと、裏通りの裏のアパートに行き当たるので、住所と地図の設定が違うと思います。
ちなみに両隣飲み屋さんで、ヘンな名前でした(笑)



麺酒場 梯子 カウンター

中に入ると、屋台風な南国スペースが広がり、やたら竹などが多用されています。
そして下はなんと石畳!
狭い店内なので歩き難い!
でも、それも含めてギミック満載な雰囲気を楽しむ感じのお店です。
寡黙で何を言っているのか解かりにくい店主がひとりで切り盛り。
常連さんとは普通に会話出来ます♪



麺酒場 梯子 座敷

奥には座敷席もあります。
すぐ手前にはテレビもあって、なんか見入っちゃいますね。
BGMは、80年代のポップス。
ほぼ10割、曲名がわかる感じです♪
キャパは、L字カウンター12、座敷6人席1。
開店直後の午後7時過ぎの入店で、先客2後客2。



麺酒場 梯子 メニュー

メニューはラーメンがメインで、後は飲み屋なのでおつまみのみ。
裏面はドリンクメニューです。
つけ麺や日替わりのラーメンなんかもありますね。
やはりここはラーメンだけじゃもったいない感じです。



麺酒場 梯子 本日の

壁には、本日のおすすめメニュー。
追い鰹味噌らーめんとか、惹かれるなぁ、、、
でも、後はほぼおつまみのメニューです。
なので、ここはエビスの生(\500)でカンパイであります!



チーズスパラ枝豆長いも

左から、

クリームチーズの冷奴風         350円
焼きアスパラのトマトクリームソース  380円
焼き枝豆                  380円
山芋の六助塩焼き            380円


クリームチーズの冷奴風は、そのまんまクリームチーズにネギと魚粉がかかってるだけなんだけど、醤油で食べるとウマーイ。
焼きアスパラも火の通り加減が上手くて、ソースもナニゲにめっさうまい。
焼き枝豆は、文字通り枝豆を焼いただけなんだけど、かかってる塩がめちゃウマかった!
山芋はじっくり火を通した感じがこれまたじんわりウマイ。
でも、六助って何?

総じておつまみの味には申し分ないんだけど、なんというか、盛り付けとか見せ方にもう一工夫あるといいなぁというか、ルックスが全体的に味気ない感じがしました。
いいんですけどね。

で、かなーりお腹がイッパイだったので、ラーメンは諦めかかりましたが(苦笑)、半ラーメンというのがあったのでそれを注文!



ラーメン
半らーめん  350円

かなり小ぶりでカワイイどんぶりに入ってきたラーメン。
無化調なイメージとは裏腹に、少しインパクトのあるスープにビックリ!
といってもフルボディな感じのダシ感とかではなく、炒めてから入れられるメンマの味付けが濃くて、それがスープに影響を及ぼしている様子。
スープ自体の味も濃い目。
でも、よく味わってみると悪くない。
ダシがどうのとかはよくわからなかったけど、飲んだ後の〆にはいい感じ。
魚介が強めでカエシも強めな記憶が、、、
麺は中細の縮れ麺でかんすいも強めな感じだったけど、それが味濃い目のスープとよく合っていた。
炒められたしんなりメンマはちょっと黒胡椒がキツめ、チャーシューは豚!という感じが好印象でした。




そんなに連食したわけでもないのに途中から満腹感が尻上がり的にキツめでしたが、ゆっくり飲みに来てラーメンを食べるにはいいお店。
ラーメンだけだと少し入りづらい雰囲気が無きにしも非ずですが、実際は全然OKな感じです。
でも、場所的に普段行かないところだからなぁ、、、







■住所
東京都豊島区長崎1-18-21

■営業時間
19:00~24:00

■定休日
火曜日







2009.5.23
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Category : 都内北 |

中華食堂 松葉


この日は渋谷方面に。
その帰りにはもちのろん、ラーメンであります♪
渋谷周辺でもよかったんだけど、それよりも先週アド街でやっていた椎名町の特集を見ていて、どうしても行きたくなったところに行って来ました!

その店の名は、中華食堂 松葉 であります!

ここは言わずと知れた「まんが道」でもおなじみのお店、往年の漫画好きなら知らない人はいないお店です。
なぜなら、かの有名なラーメン大好き小池さんが食べていたのは、この店のラーメンだからです!
その小池さんキャラの元になった鈴木伸一さんもトキワ荘の元住人で、アド街にも出てました。
最近、よくお見かけしますね♪
ラ好きの間で知らない者はいないというラーメン大好き小○さん (1ヶ月で100軒制覇に挑戦したブログ!!)でも、最後の100軒目はこの店でした。



小池さん

で、その松葉。
以前、後輩と着たことがあるんです。
もう2年前になるんですねぇ、、、早いねぇ、、、
その時は惜しくもフラれてしまい、オリオン食堂2に行きましたが。
この日は休みだったので、のんびりと街を散策しながら向かいました。



松葉 モニュメント

トキワ荘近くの公園には最近、トキワ荘を再現したモニュメントが出来てました。
公園では、親子連れが野球したり、サッカーしたりしてのどかであります。
「サッカー禁止」って書いてありましたけど(笑)



松葉 アパート

超が付く住宅地なので、古い建物も残ってたりします。
「うわー、こんなとこに人住んでんの?!」みたいな建物もありますし、あきらかに「これはもう住めないよねぇ」みたいなアパートもあったりします。



松葉 外観

そんなことをしながら街を徘徊していると、目立つ黄色いテントが!
これが以前フラれた松葉であります。
なんか、テントが新しくなってますね。



CA397805.jpg

この店の正面の路地を入っていくとトキワ荘跡があり、今は出版社になっています。
この辺り周辺はトキワ荘を中心にした町興しをしているみたいで、専用の冊子を配ったり、スタンプラリーなんかもやってました。
店の入り口にも「まんが道」の松葉での食事シーンが張り出してありましたね。



松葉 店内

店内は越谷でもよく見る、いわゆる中華屋さん。
昭和の風情も残っていますが、部分的に新しかったり、壁も塗り替えてたりします。
メニューの裏辺りにはトキワ荘ゆかりの藤子不二男先生らのサインと「笑うせぇるすまん」なんかのイラストが飾ってあります♪
キャパは、厨房前にカウンター3?、テーブル4人席5。
テレビも付いてて、何も気取るところはありません。
厨房には店主の娘さんでしょうか、女の方がひとり。
接客はよくしゃべる中国系の若くないおねーちゃん。
KITTYちゃんの黄色いエプロンがよく似合います(笑)
普通にテレビを見て「この人、オモシロイねー、アハハハ」と感想を言いながら笑っています。
こういうお店は、こうじゃなきゃいけません♪
そこから店員と客の会話が始まっていくのです。
店員の私語がどうとか、タバコがどうとか気にする人はムリだと思います。



CA397756.jpg

テーブルには、ちょっと松葉のイメージにはそぐわないラー油が。
あのおねーちゃんが作ったのかな?
まぁこういう店で、その辺の細かいところに突っ込みを入れてはいけません。
午後4時過ぎの入店で、先客2後客3。
地元の人がメインっぽいですが、写真を撮っている若い人もいました。
最後に入ってきたおじさんは、どっかで見たことあるんだよなぁ、、、、



松葉 メニュー

メニューは、カンウターの上に張ってあるもののみ。
麺類から中華丼から一品定食まで、いかにもなラインナップ♪
微妙に高いような気もしないでもないですが、トキワ荘を語る上では外せない店ですし、こんなもんと言えばこんなもんでしょう。
ラーメンとチャーハンを注文。



松葉 ラーメン
ラーメン  480円

ンマ~イ!

ここでラーメンを食べたら、こう言わなければなりませんっ!
(ホントは心の中でしか言わなかったけどw)

十万石慢頭を食べたら「うまいっ、うますぎる!」と言わなければならないのと同じく、松葉でラーメンを食べたら「ンマ~イ!」と言わなければならないのです!



ンマ~イ!

いかにも昔ながらの中華屋のラーメン!って感じが嬉しいですね♪
今どきのラーメンとは違う、ラーメン専門店とも違う、ガラスープに旨調バリバリ!
ついでに胡椒もバリバリですが、そこに文句を言ってはいけません。
昔のラーメンは今とは違いたぶんこれでも激ウマーなはずだったわけで、そこに思いを馳せながら麺をすするのが正しい食べ方。
思ったより太い縮れ平打ち麺にはちょっとビックリでしたが、モチモチした食感とスープがよく合います。
醤油の香りが良くも悪くも立ってます。
ワカメとゆで卵も時代を感じるし、固くて塩分強めのチャーシューがウマイ!
支那竹と呼ぶに相応しいメンマはしっとりと甘め。
大き目のネギミジンもこうでなくちゃ!と言わんばかりです。



松葉 チャーハン
炒飯  600円

中国料理店なんかのチャーハンではなく、家庭的で素朴なチャーハン。
注文したときはご飯が炊けてなかったらしく、「チャーハンはちょっと時間掛かります」と言われて素直に待ったチャーハン。
これが、お世辞でもなんでもなく ンマーイ!

ご飯がふっくらパラパラとか、玉子がコーティングされた黄金炒飯とかではないけど、適度な塩加減と多めの玉子、チャーシューの旨味なんかがしっかり感じられて、まじウマイです。
でまた、紅生姜がよく合うんですねぇ♪
基本的に何かを食べるときは自分の舌だけで味わって判断を下すようにしてますが、頭の中の自分のセオリーに悉く沿っていると美味さが倍増する時ってあります。
それが、まさにコレ。
舌だけでなく、五感と脳で味わって食べる美味しいチャーハンでした!
これに付いてくるワカメスープは、酸味があってちょっとビックリ。
あまり飲んだ事のないスープでした!





念願叶った松葉の味は、予想通り素朴で美味しいものだったのはもちろんですが、どこの街にでもある中華屋の雰囲気を持っていることで、行ったことないのに郷愁を味わえるお店でもありました☆







■住所
東京都豊島区南長崎3-4-11

■営業時間
11:00~21:00 かな?

■定休日
なし?







2009.5.23
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Category : 都内北 |

天狗


前回行ってから3ヵ月ぶりにホームに行ってきました。

その店の名は、北越ラーメン 天狗

食欲はなかったんだけど、仕事帰りになんとなく気になったので。
この日は何も食べてなかったしね。



tenngu

一度通って並んでたらスルーしようかと思ってたんだけど、近くまで行ったらもう行くしかないって思ってました(笑)
午前2時に入店で、先客5後客5。
並んではいませんでしたが、客足は途切れずに続いてました。
中では息子さんとママさん、そしてバイトさん。
少しだけ悩んで塩野菜を注文。
オヤジさんはいなかったけどママさんは健在で、いろいろとよく見ていて注意を払ってます♪
そしてこの日初めて思ったのが、息子さんの接客や態度に責任感が見えてきた事!
偉そうなことを言うつもりはありませんが、以前は頑張って形作っていたように見えた笑顔が、この日は全部を意識した上で自然に笑顔が出てきてる感じがしてすごく良かったし、接客以外の動きや態度からも責任感というか「自分が引っ張ってるんだ!」という雰囲気が伝わってきて、なんか嬉しかったなぁ。



天狗 塩
塩野菜ラーメン  670円

塩は昔からうまくて何度も食べていたけど、この日はかなーり久々に塩野菜を注文。
前に食べたのは10年以上前だったのでディテールとか全然覚えてなかった。
で、この日来たのは、昔と同じように野菜をスープ寸胴で火を通してから盛り付けた野菜ラーメン。
キャベツや人参、モヤシなどのたっぷり野菜には、醤油ダレとゴマ油をあわせたかのようなタレが掛けられ、そのまま野菜だけ食べても美味しい♪
スープはかなり塩分は高めだけど野菜や麺と合わせて食べるとそんなに違和感はない感じ。
で、ちょっとビックリしたのが、麺がデフォなのに柔らかくなかったこと!
前は幅広い客層を考慮してか基本的に柔らかめだったんだけど、この日は柔らかくなかった!
もちろんそんなに固かったわけでもないんだけど、しんなりした中細の管野製麺製の麺が、同じくしんなりした食感の野菜と相まってウマかった!
まぁたまたまかもしれませんけど。
ただすごく小さい事だけど、こういう部分で少しずつ変えていってるのだとしたら、そういう努力は必ず報われると思うし、深夜の客層そのものは全く変わってないけど、いくら地元志向とはいえ客の舌も少しずつ変化していくものだろうから、息子さんが店頭に立つようになってもうかなりになるけど、確実に天狗も変わっていってるんだなぁと思いました。
WIND OF CHANGE ですね。







2009.5.22
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Category : 北越谷 |

平九郎R 


春日部で病院に行った帰り、体調も悪くなかったのでラーメンに。

向かったのは、某サイトで見てなんとなく場所がうろ覚えだった、平九郎R

「平、、なんとか郎だったような、、」感じで春日部駅前の通りをウロウロするも見つからず、ら~ナビにもまだ載ってないし、仕方なく普通に検索して某サイトで見つけ場所を助手席ナビに入力すると、なんとその時クルマを停めていた場所のちょうど反対側の松屋の隣だった!(苦笑)
大黒屋本舗に行くときに停めるCPにクルマを停め、歩いて向かいました。
(って、すぐやがな)



平九郎R 外観

場所は、東武伊勢崎線春日部駅西口ロータリーから歩いて数分。
駅前の並木通りの右側を歩いていると、松屋の隣にあります。
わかりそうなもんだけど、あまりに町の景色に溶け込み過ぎててわかりませんでした(苦笑)
店に入ると、活気ある声で「イラシャイマセー!」
いや、活気あるというよりどことなくドスが効いていてちょっとコワイくらい、、、
中に居る従業員の人たちはみんな赤いポロシャツを着ていてキャップをかぶり、今どきな雰囲気。
店主をはじめ4人くらいいました。
接客のお姉さんの声もどことなくドスが効いていて、ちょいコワかったです(苦笑)



平九郎R 店内

店内は駅前の立地を意識してか、少しファーストフード店チック。
キャパはU字カウンター11席、テーブル2人席2。
昼の12時半の入店で、先客7後客7。
新店なので、店前で足を停めて覗いていく人多し。
客層もサラリーマンからガテン系から高校生から親子まで様々。
BGMはダンス系?

入り口入ってすぐ右手に券売機。
左手には新店らしく花が飾ってあります♪
大勝軒って書いてありました。
そういえばここの店主、オープンした頃行った大勝軒しのやの厨房にいた方に似てたような、、、、気がします。
ちなみに、側面の自動扉は開かないようです。



平九郎R 豚

カウンター左手の上には、この店のシンボルである羽の生えた豚が!(笑)
この豚、表の看板やカウンターのクリアファイルにも描いてあり、なかなかの存在感であります。
名前うろ覚えで来ましたが、正式な名前は平九郎R
「平九郎」表記のブログもありますが、こちらが正式な名称のようです。
RはラーメンのRだとか。
いけ麺さんの受け売りですけど。



平九郎R カスタマイズ

メニューは大きく分けて平九郎ラーメン、替つけめん、フィニッシュラーメンの3種類。
ラーメンはともかく替つけめんとは、ラーメンを食べ終わった後につけ麺用の麺をオーダーし、残ったスープに専用ダレと香味油を好みで加えてつけ麺にすることが出来る、というシステム。

フィニッシュラーメンとは、飲んだ後の〆のラーメンとの事ですが、券売機のところの写真はになってました。
夜しかオーダー出来ないそうです。

食券を渡すと麺の固さ、味の濃さ、あぶら多めなど、好みのオーダーが出来ます。
バリカタがある辺りや、「 Future Hakata Tonkotsu Style 」と書いてある辺り、九州博多ラーメンがベースにあるようです。
全~然大勝軒じゃないですね(苦笑)
人違いかな?
自分は全て普通でお願いしました。
それと、なんとなく気になったチャカライスもオーダー。



平九郎R チャカライス
チャカライス  300円

先に来たのは、チャカライス。
なんで”チャカ”なのかは不明(苦笑)

で、これがウマーーーーイ!!!

何の気なしに頼んでみましたが、これがサイコー☆
白飯の上にキャベツやモヤシ、人参などの野菜とチャーシューが絡む様は、青ネギやゴマの風味も相まってウマイー!
全体にかかっているタレは野菜とも肉ともバッチシ合っていて、ご飯がご飯がススムくんであります♪
超~~~タイプであります☆
正直、ラーメンよりこれを食べに行きたい感じ。
今思うと、まぁどうということはないサイドメニューですが、なんというかコンビネーションの妙というか、とにかくめっさウマかったっす。
キャベツは漬物ではないよなぁ?
あっという間に完食☆



平九郎R ラーメン
味玉ラーメン  700円

チャカライスを食べた時点でかなりお腹イッパイになってしまいましたが、ラーメンはそれでもやってくる。
平九郎ラーメンに味玉が乗った、味玉ラーメン。

店の中の文章とかを読みながらもほとんど頭が働いてなかったので、博多風とかはイメージして無かったのですが(この時点でアホ)、スープを飲んでみるとド豚骨(というふどでもないか)でビックリ!
表面にゴマが浮いてたり、山頭火ばりに梅干が入ってたりしますが、それでもパッと見はやはり博多風ではない。
でも、スープはしっかりゲンコツなどが効いてて頭骨も入ってそうな感じのこってり豚骨スープ。
とはいえ魚介の風味も少しあるし、本当のド豚骨に比べると薄味に感じますが、それで「未来の博多ラーメンスタイル」を謳うラーメンとしては、なるほどと思ってしまいます。
でも最初ちょっと舌にピリッときてその後も醤油を強めに感じたので、終始少し濃かったです。
白いネギは斜め切りだし、炒めたタマネギも乗ってるし、味わいや食感がことごとく新鮮。
最近はこういう豚骨ラーメンを食べる機会も減ったので、久々に食べるとキマすね(笑)
味玉は味付け普通で黄身はやや固め、チャーシューは肉感があっていいけどもう少し味が付いてても良かった。

麺はこういうラーメンだけあって、結構な細麺ストレート。
普通でオーダーしたので、博多系のバリバリ麺ではありません。
しなやかでもったりした食感はお腹がいっぱいになった自分には少しキツめ。
小麦感や粉の感じはありませんが、しなやかな食感が少し中根製麺の麺を思い起こさせました。
もちろん違うっちゃ全然違うんですけど。





とはいえ、麺とスープはしっかり合ってると思うし、ガリガリの博多系を好む人ならともかく、駅前立地で一般的なラーメン好き相手にはこのくらいの方がいいのかも?
いやむしろ、もう少しマイルドな方向の方がウケる気がします。
博多ラーメンを独自進化させた平九郎R。
相当回転が良くないと厳しい立地ですが、頑張って頂きたい!







■住所
埼玉県春日部市中央1-2-6

■営業時間
11:30~23:00

■定休日
なし(?)







2009.5.20
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嘉助


近場である程度安心して好みのラーメンが食べられるお店で新しいラインナップが増えたらしいので、早速行ってきました。

その店の名は、嘉助

赤き血のイレブンよろしく熱烈なレッズサポの店主は、ユニこそ着なくなったものの、頭にはレッズのタオルを巻いて現在も営業中!
そんな店主がいままでなかった「塩」を作ったという事で、なんとなく気になって行ってきました♪



嘉助 外観

お店の近辺はイトーヨーカドー越谷店の撤退に伴い、いろいろと大変そう。
このお店もヨーカドーの駐車場が使えなくなりましたが、店の前に停めていいそうです(笑)
「クルマで来たんですけどー」というと、「おおー、そこに停めていいからー」みたいに言われました(笑)
食券を買って渡すと、サックスが響き渡る静かな店内で「めんの達人」と書かれた店主の背中を眺めながら待ちます、、、、



嘉助 ラーメン
塩ラーメン  700円
味玉     100円


味玉が入ってるとはいえ、基本的なルックスは一緒。
スープも豚骨強めの動物系にしっかり魚介を効かせた辺りは同じですが、そこに塩ダレがビシッとキマッていてウマイ。
最初は塩角が立っているように感じましたが、食べていくうちに気にならなくなりました。
唇に残る豚のネットリ感も適度にあってイイですね。
メインが動物魚介系醤油ラーメンの店でも、塩は清湯スープだったりする事が多い気がしますが、ここはしっかり動物魚介系塩ラーメンですね☆
真新しさはないながら、しっかりまとまってると思いました。

しっかりと肉感のあるチャーシュー、しっとりした食感のメンマ、少し土の香りがするほうれん草、風味豊かな海苔、ワンポイントのナルト、切り方は天狗の方が上手い味玉(笑)。

驚いたのが麺!!!
塩ラーメンのスープが気になって行ったのに、スープでなく麺で驚きました。
なんでしょう、この存在感!
どんぶりっ子さんのところにも書いてありましたが麺はどんどん進歩しているそうで、この日の麺は小麦の風味、旨味がしっかり伝わってきてウマイ!
しかも結構な重量感というか密度に、麺の強さを感じました。
適度にスープと絡みつつ、しっかりと麺の主張が伝わってくるというか。
そこまでツルツルではないけどモチモチした食感がラーメンに少し威厳を持たせているというか、そんな感じさえしました。
ていうか、逆に麺が強過ぎるから塩分強めなのかな?
わかんないけど、美味かったことは確かです♪
う~む、これはつけ麺でも食べてみたい、、、







2009.5.19
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Category : 越谷 |

感謝亭


最近、近隣に住んでいるであろうブロガーの方々が続々と訪れている店に行ってきました。

その店の名は、感謝亭

去年の末頃にオープンしたそうで、気さくな店主がお一人でやっています。
先週来た時は細かい情報が無く、フラれ覚悟で行ってみたら案の定フラれてしまい、そのまま草加へと向かいましたが、今回も玉砕覚悟で向かいました!
だって、営業時間とか定休日とか情報がないんだものー!



感謝亭 外観

場所は、越谷市と吉川市の間を流れる中川沿いの川野T字路交差点を玉葉橋方面へ曲がって600mくらい?
何も無い街道沿いを走っていると「つけ麺」の幟がたくさん立った建物が右手に見えるのが目的地。
駐車場広めの一軒家というか、民家風カフェというか、とにかく落ち着いた感じのロハスなお店です(笑)
着いたのは夕方5時半くらいでまだやってませんでしたが、前みたいに中が真っ暗でなく、なんとなくこれから営業しそうな雰囲気が漂っていたので、クルマで待ちました。
5時50分くらいになると建物のカーテンが開いてて、表でバケツに水を汲んでいたおばさんに「もうやってますか?」と声を掛けると、わざわざ中まで聞きに行ってくれて(奥さんじゃなかったのかな?)、そこから夜の部の営業が始まりました(笑)



感謝亭 客席

店内は木製のテーブル&イスを中心に落ち着く雰囲気。
キャパはテーブル4人席4、テーブル6人席2。
在店を通じてノーゲ。
テレビでは大相撲中継が流れています。
なんとなく、横浜の住宅地の真っ只中にある店名なし(上重朋文)を思い出しました。



感謝亭 店内2

真ん中に会計があってその奥には厨房がありますが、中は全く見えません。
ここを一人でやっている店主はかなりきさくでお話好き♪
昔は普通のラーメン屋だったそうですが、体を壊されてからは齷齪しないこういう落ち着いた店をやりたかったそうで、つけ麺をしばらく食べ歩いたとか。
そこから生まれたのが、この店のつけ麺なわけですね。
ここ数日どんぶりっ子さんやranranさんのブログを見て来店する方が増えたそうで、「広告を出すよりよっぽど効果が高い!」と驚いてらっしゃいました。
まぁ続かないとあまり意味は無いと思いますが。



感謝亭 掲示板

掲示板には、「のんびり生活!スローライフの店!」と書いてあります♪
まさにそんな感じのお店。
なので定休日も決めてないし、営業時間も「もうそろそろ開けるかぁ、、」ってなったら開けるそうです(笑)

ご自分が過去に体を壊した経験からこういうお店にしたそうで、自分にとってもこういうのは理想♪
でも、これだと自分は食っていけないよなぁ、、、
店に行く側にしても、いつやっててやってないのかがある程度ハッキリしてないと、場所的に決して近くは無いので無駄足になるリスクが高過ぎて足が遠のく気がしました。



感謝亭 麺ディスプレイ

掲示板の下には2種類の麺の展示。
わかりやすい!
オーダーする時にわざわざ持ってきてくれて説明してくれました♪
しこしこ本格太麺と、もっちり中太麺の2種類。
メニューもこれに応じて変わります。



感謝亭 ポット

スープ割りは、自分でポットから。
自分が入れに行くと、わざわざ中から出て来てアドバイスしてくれる親切さです♪
各テーブルに置くのではなく、一箇所に入れに行くシステムは初めてかも?



感謝亭 メニュー

メニューは麺の種類で分けられますが、両方の麺を一度に食べられる「感謝」というメニューもあります。
そして基本的にはあつもりになります。
これもご自分の経験からだそうで、自分も共感。
ていうか、ネットなどで見たときはメニューが6種類くらいあった気がしますが、この日は3種類しかありませんでした。
とはいえ、あつもりが基本ですが冷たくすることも出来るそうです。



感謝亭 つけめん
感謝  900円

しばらくしてやってきたつけ麺。
太麺の「彩」200gと中太麺の「和」140gが両方盛られた上には、水菜、唐辛子、海苔、そして黒胡椒などが最初から掛けられています。
味玉はデフォで付きますが別皿。
リンゴもオマケでついてきます。

スープは鶏がベースでそこに魚介や醤油などの調味料が効いたタイプ。
何かが突出する事の無い優しい感触のつけダレは、幅広い年齢層に受け入れられそう。
具の肉はチャーシューでなくベーコン(久々に見た)、そこに柔らかいメンマと竹の子煮。
メンマの代わりにタケノコというのはありますが、両方入っているのも初めて。



感謝亭 麺

麺は両方合わせて340gあるので、結構お腹イッパイになります。
太い方の麺は蕎麦色に近くてもっちり、今どきの店に比べるとそんなにコシはありません。
中くらいの麺は縮れていてつけダレとの絡みも良好。
何か黄色い粉状のものが掛かっていてニンニク粉かとも思いましたが、黒胡椒で舌が麻痺してたので良くわからず。
で、時間が経つと麺のでんぷん質が固まり始めてしまい、ほぐさないと食べ辛い事に、、、
さらに水分が浸透していって、コシの良い部分も減少していきます。
あくまでも推測ですけど、麺が茹で上がってから一度冷水で〆て、それからまた温めて出す「あつもり」ではなく、茹であがったらそのまま出しているのではないでしょうか。
なんか、麺の固まり具合がそんな風に感じたので。



CA397727.jpg



最後はデザートのリンゴでさっぱり。
でも、忙しいときは余裕が無いので、リンゴは出たり出なかったりするそうです(笑)

客にも店主にも優しい感謝亭。
死ぬほど忙しいところにも身を置いた事がある自分としては、羨ましいと同時にこれで大丈夫か?と心配になってしまいますが、この優しい感じがウケているようだし、ゆる~い感じで頑張って頂きたいです。
店主さんがこのブログを見る機会もあるかと思いますので、あえて思ったことを正直に書かせて頂きました。
お気に触る部分もあるとは思いますが、これが率直な感想です。
でも楽しくお話させて頂いたし美味しかったので、またうかがわせていただきます♪







■住所
埼玉県吉川市大字川藤4106-3

■営業時間
昼と夜(なんとなくだそうですw)

■定休日
不定休







2009.5.18
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Category : 埼玉県東 |

破顔 


ホワイト餃子 野田本店の後は、都内に用事があったので池袋方面へ。
用事を済ませた後は、もちろんラーメンであります!
移転した梅もと麺屋武蔵二天の前なんかも通りましたが、結局駅前から移動する事に。

向かったのは、1年位前に話題になった桜台駅前のお店、破顔

去年かららー麺きんと共にずーっと気になっていて、知り合いからいい評判も聞いていたので思い出したので行ってみました。



破顔 二郎

クルマで西武線桜台駅に向かいます。
行き慣れないので助手席ナビ子さんにお力をお借りしましたが、相変わらず天然なので苦笑いしっぱなしですw
駅の反対側CPにクルマを停め、駅中をスルーして行くと左手にはなんと二郎 桜台駅前店が!
駅から近いというか、ほぼ駅ですw
休みでしたけど。



破顔 外観

そこを抜けていくと、ありました破顔!
角地なんですね。
破顔」と書かれた白い提灯が目立ちます。
着いた時点では外の並び3、後客は1。
最近ほとんど話題を聞きませんが、しっかり人気はあるようです。
先に店内で食券を買って店員に渡し、それから外で並びます。
後から知りましたがここは麺が極太で茹でるのに10分近くかかるらしく、回転を早める為に先に食券をもらっているようです。
そういうの大事♪
10分位して入店。



破顔 店内

店内は結構狭め。
細長~いエアコンがあります。
キャパは、J字(?)カウンター7席のみ。
角地だから独特です。
お客さんは皆さん20代~30代と比較的若い。
豚骨魚介系、いや動物魚介系(今度からウチもこう呼ぶ事にします)も都内では普通に受け入れられてますね。



破顔 厨房

厨房には、店主とイケメンのお兄さん。
イケメンお兄さんは愛想が良くてイイですねぇ。
気配りが細かくて、笑顔もキュート♪
女だったら、ホレてまうやろー!(ウソ)
その奥で店主はストイックにラーメンと向き合ってます。
ビックリしたのが、チャーシューを七輪でゴロゴロと炙ってた事!
なんか、宮崎の地頭鶏の炙り焼きみたい。
香ばしくていいニオイが漂ってきますね☆



破顔 つけめん
つけ麺  700円
味玉   100円


席についてほどなく到着!
つけダレの入った器がアツアツであります!
カツオ系のいいニオイがしますね。
粘度もそこそこなスープは、濃厚ですがしつこくないので後味はサッパリめ。
そのつけダレは、鶏と豚をベースにカツオを中心とした魚介がしっかり効いていて、相応のインパクトはアリ。
ただ魚粉も多目なので、そこは好き嫌いが分かれるところ。
でも、自分はかなり好きっす☆
ウマイ!
ゴロゴロチャーシューは思ったより香ばしさが表に出ることなく、しっかりパーツとして機能していて好印象。
たまーにチャーシュ-炙ってるだけでウリになってて、他の風味が台無しになってるラーメンってありますからね。
まぁここは繊細な清湯スープでなくて濃厚動物魚介っつーのもあるか。
チャーシューは炙る事で脂の旨味が増してるし、メンマもしっかり味がしてバランス力が抜群。
麺と絡めて食べる海苔も久々にウマイと思いました。



破顔 麺

その麺、三河屋製麺だとか。
その名前を聞いただけでウマさ2割増しな自分ですが、それがなくてもしっかり美味い太麺です。
写真で見ると、ほとんどウドンですな。
番手で言うと12~14くらいでしょうか、かなりの太さです。
当然多加水の麺ですが、しっかりしたコシを残しているので噛み応えは結構なもの。
とはいえ不快なわけではなく、むしろ心地よい固さの上限のような感じ。
微妙にネジリ入ってる?
その太くてうまい麺と対等にする為には、つけダレに魚粉を入れてブーストアップさせたのも納得です。
スープや具のコントラストがハッキリしたつけダレとの相性がいいのも当然でしょう。
味玉は、、、、なぜか記憶が無い!!!
なんでだ、、、、、食べたよな?

スープ割りしてもらうとかなり薄まった感はありますが、このくらい薄くても自分は全然大丈夫。
むしろ、食後感をサッパリしたければこのくらいじゃないと、動物魚介系は後で胸ムカしそうな気もします。
(いつもそれに近い)
でも、物足りない人もいるだろうなぁという感じです。



破顔 汁なし
汁なし  650円

連れの汁なし。
ここは汁なしが一番人気のようですが、確かにそれもわかる感じの美味しさ。
若干パサつきはありますが、タレの旨さと具の味付け、麺の味とのバランスが見事。
油かすなんかも入ってました。
そして最後にはスープ割りも出来るとか。
汁なしのスープ割りって、メジャーなの?





念願の破顔は、破れるまではいかないものの、美味しいものを食べた食後感でまずは一笑。
機会があれば、また是非!







■住所
東京都練馬区桜台1-5-11

■営業時間
11:30~14:00 18:30~24:30

■定休日
月曜日







2009.5.20
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Category : 都内北 |

ホワイト餃子 野田本店


この日はお休み。
かなり遅くまで寝ていたのでなんとなく焦りだし、出かけるなら急がねば!
が、どこに行きたいという感じでもなく、なんとなく腹減った、、、みたいな感じだったので、先々週行ってやってなかったお店に行く事に。

その店の名は、ホワイト餃子 野田本店

以前蒲生の店には行きましたが、本店は初。
”あの”やよい食堂は目と鼻の先であります。

先々週来た時は営業時間外でしたが、店前のプラボードに書かれてある文句には驚きました!
だって、生餃子の販売は朝の9時からなのに、「明日の売り切れ予想は、午前7時30分頃です」と意味不明な事が書いてあったりするんだもの(笑)
まぁ意味不明ではないんだけど、それだけ人気があるという事の裏返しでもあるわけで、野田市民の食事に完全に入り込んでいる感じのホワイト餃子は、興味を引いてしょうがなかったんですっ♪



ホワイト餃子 外観

場所は、やよい食堂がある通りから少し入ったところ。
だから少々わかりにくいです。
通り沿いには、特に看板とかないみたいだし。

で、ここは本来餃子の工場(らしい)。
そこで”ついで”に餃子を食べられる感じ。
だから、余計なものはほとんどない。
宇都宮の餃子店ではライスと一緒に餃子!みたいなのが定番っぽいですが、ここは自分が行った正嗣 宮島店と同じように(ちょっと違うけど)、完全に餃子の店!
餃子以外はアルコールとジュースと漬物しかありません。



ホワイト餃子 入り口

あまり飲食店の入り口の雰囲気ではない入り口を通って中に入ると、人がたくさんいました!
駐車場が建物の裏にもある関係で、入り口は二つあります。
でも、接客のお姉さまはどこから入ってきても敏感に入店を感じ取り、「いらっしゃいませ~♪」の声が店内に響き渡ります☆

ちなみにこのホワイト餃子、元々は中国伝来の餃子らしいです。
その昔、店主が作り方を教えてもらったのが中国人の白(パイ)さんという方だそうで、日本でこの店を開くにあたり「パイ餃子」では色気が無いので「ホワイト餃子」にしたらしい。



ホワイト餃子 受付

中に入るとすぐ右手に受付があり、座敷席希望の人たちが並んでいます。
座敷席は1階と2階にふたつあり、ゆっくり食事が出来るため(?)人気があるいみたいです。
客層のほとんどが家族連れだったというのもあるんでしょうけど。
受付は座敷席用とテーブル席用のふたつあって、初めて行くとシステムが解かりづらいですが、接客のお姉さまと地元のお客さんが親切に教えてくれます(笑)

ちなみにこの座敷席は有料&時間制(40分?)で、1階は50円、2階は100円みたいです。
なぜにそんな細かい値段設定をしているのかは謎。
座敷席のプレミアム感演出によるテーブル席混雑の緩和とか、、、かなぁ?



ホワイト餃子 メニュー

メニューは餃子と、お漬物。
そこにアルコールとジュースが付きます。
梅酒を薄めた飲み物もありました。
受付で注文をしてテーブルの指定を受け、後は座って待つのみです。



ホワイト餃子 厨房

受付で並んでいると、厨房の様子がよく見えます!
(写真はテーブル席受付からみた厨房)
やたらデッカイ特注(?)の鍋で、一気に何百個も焼いていく方式のようですが、見ていて壮観であります♪
中には白衣を着た男の人3人、女の人3人。

そこに加わる接客のお姉さまは、全体を覇気のある態度で取り仕切りしかも丁寧で嫌味の無いしゃべり口が接客をスムーズにしています。
そしてなぜか衣装が銀ラメのコスチューム?
いかにも社交ダンスかなんかで女の人が着てそうなアレです!
そんな衣装ながら、待っている客に「餃子6個、漬物2個、ビール2つのお客様、、、、ハイ、それじゃ座敷が空いてるので1階の、、50円頂きますけど、そこの座敷でよろしですかー?」という風に、矢継ぎ早に客を案内。
ヘタな繁盛店の案内係より、よほどスマートでスムーズな席案内であります☆



ホワイト餃子 店内

1階テーブル席は、こんな感じ。
飲食店として作られていないので、雰囲気としては公民館や病院の食堂のような雰囲気。
キャパはテーブル4人席9、座敷6人席???、さらに2階にも座敷席がたぶんたくさんありそう。

向こう側と右手にはそれこそ病院の待ち合いみたいなソファが置いてあり、待ち客はそこで大人しく呼ばれるまで待っています。
テーブルに座っている客も餃子が出てくるまで漬物をつまんだり、持ってきた本を読んだりしながら待っています。
皆さん、完全に慣れている様子、、、



ホワイト餃子 座敷

1階の座敷席の入り口と、テイクアウト用の受付?
ガラス戸には、値段表が張られています。
受付は業務用冷蔵庫がテーブル代わり。
左にはテイクアウト用の一味唐辛子と手さげ紙袋が、これまた有料で置いてあります。
あくまでもサービスではありません。



ホワイト餃子 張り紙

壁には、一人300個までしか買えない旨と、テイクアウト客に向けた注意書きが。
主に並んでいる時の注意なんですが、繁盛店ゆえの悩みが垣間見られます。
簡単に書くと、、、

◎料金を加えて転売しない事
◎場所取りのために服などを置いていなくならない事(ちゃんと並んで待つ)
◎見ず知らずの人に自分の足りない分を頼まない
◎席を外す時は遠慮なく隣の人に声を掛けてから行く


みたいな感じです。

必要に迫られて生まれた独特のギミックとルールがかなりたくさん詰め込まれたお店ですね。



ホワイト餃子 お冷セット

席で待っていると、お冷と小皿がセットされたアルミのバットが置かれます。
お盆じゃないのね。
ナニゲに栓抜きも転がってたり、、、
後は醤油、酢、ラー油、一味と箸が最初から置いてあります。



ホワイト餃子 おしんこ
お漬物  210円

頼んでからすぐに来るお漬物。
210円ですけど、やたら豪華!
これで1人前ですから、CPはスゴイ!
居酒屋で頼んだら\400~500くらい取られそう。

しかも、食えないアレがあるとしても、大根と人参のぬかづけがウマイ!
白菜やワカメもいい感じで薄味なのでイいですね♪
餃子が来るまでの時間つぶしには少ないですが、安いし文句はありません。



ホワイト餃子 餃子
餃子3人前  1260円 (写真は2人前)

かなり久々のホワイト餃子☆
水と油で焼かれた餃子は、やはりこれだけの人に愛されるだけの美味しさと魅力を持ってますねぇ。
はがし難いのはデフォですが、フランスパンの生地を使ったとウワサされる皮は厚くて熱くて餡の旨味をしっかりと閉じ込めています。
皮の食感もなんとなく焼いたパンに近いような?



CA397705.jpg

餡はキャベツや白菜、ニラなどが混ざった野菜がメイン。
肉汁がジュワ~とかではないですが、醤油や酢をつけて食べるとビールが飲みたくなります。
いつも自分は餃子を食べるときは酢97%醤油3%が基本ですが、ホワイト餃子は醤油多めの方がいいですね。
皮の食感と餡の感じが、極端に言えばピロシキに近い、、、かも?



CA397738.jpg

テイクアウト用の包装紙。
ホワイト餃子流の独特な焼き方が書いてあります。
台所が油ギッシュになりそう(笑)




本店は初めてでしたが、何も無い裏通りに突如現れるビルとそこに群がる多くの人たち。
そして独自のルールや価格設定、工場ならではの独特の雰囲気、個性豊かな接客のおばさまなど、すごく面白かった!
なんかちょっとしたアミューズメントの要素もありますね。
また行きたいっす♪







■住所
千葉県野田市中野台278  

■営業時間
生販売 AM9:00 ~ 売切れまで(AM11:00前後)
※販売開始前に売切れる場合がございますので、前日にお電話でお問合せください。

飲食 17:00~19:30

■定休日
水曜日、年末年始







2009.5.18
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Category : 千葉 |

居楽屋 白木屋 大袋駅前店


休みの前日、仕事帰りに一度帰ってからチャリで飲みに行きました。
飲みに行くなんて久しぶりだからテンションは上がりっぱなし♪
雨を諸共せず、チャリで爆走であります。

場所は、東武伊勢崎線大袋駅の真ん前。
マツキヨのあるビルの上にあり、かなり目立ちます。
前から知ってましたが、行ったことは無かった!
中に入ると、外の静けさがウソのようにほぼ満席でビックリ!
だって、午前2時半とかですよ?!
学生がほとんどですが、ここがそんな繁盛店だったとは、、、

最近、深夜にやっているバラエティで居酒屋メニューTOP10を当てるまで帰れません的なのをやってるので、単純な自分は行きたくなってしまったのです。
普通にビールを飲んで軟骨からあげや枝豆、ステーキやほっけなんかを食べていると、飲み相手から「つけ麺がありますよ」との事!



白木屋 メニュー

つけ麺と聞いては、頼まないわけにはいきませんっ!
という事で、久々に完全異業種のレポであります。
しかし、辛いのかぁ、、、



白木屋 つけ麺
必殺!平打ちつけめんの巻  504円

居酒屋メニューとはいえ、安い。
麺の上にはドッサリのレタス、そこに味玉とバラチャーシューが付きます。
ルックスはそこそこ完成されてますね、サスガです。



白木屋 麺

平打ちの麺はもったりした食感で特にうまいわけではないけど、ついでに頼むメニューとしては過不足ない感じ。
ただ少し時間が経っているのか、くっつき過ぎなのが難点なのと、コシがほとんどないのが残念。
表面はもたもたした食感なので、つけダレとの絡みは良好。



白木屋 スープ

つけダレはかなりアッサリめですが、魚介を強めに感じられるのと辛味が相まって悪くは無い。
でもダシ感が希薄で味付けメインなので、そこそこな感じ。
調味料と辛さでカバーしてる感じが、悪くないにせよ限界なイメージ。
味玉はメニューの頭の方にも載ってて白木屋の人気メニューのようですが、固くてちょっと。。。
味付けはしっかり濃過ぎず良かったですが。





辛味のあるつけダレを野菜多目にして麺と絡めるのは広島つけ麺の影響なのかな?
まぁこんなもんだよなぁという、イメージ通りのつけ麺でした。







■住所
埼玉県越谷市袋山1203-1 ジョイハウスナカジマ 2階

■営業時間
17:00~3:00
17:00~5:00(金、土、祝前日)

■定休日
なし







2009.5.16
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Category : 大袋 |

京都銀閣寺 ますたにラーメン 日本橋本店


紅蓮の後は、ちょっと都内をフラフラして課題店へ。

その店の名は、支那そば 八島

前からずーーーっと気になっていたお店で、なかなか行く機会がなかったお店です!
携帯のお気に入りにも入れっぱなしでしたが、時間があまったこの日に行ってみました!

が、、、

近くについてら~ナビから地図を見ようとすると、、、、繋がらない、、、、
クルマを停めて、適当に住所のあたりを歩いてみるも、それらしい店がない、、、
コメントとかを見ようとしても繋がらない、、、

、、、、、どうゆう事????

この時間にメンテ中っすか?
いつもは午前4時から1時間くらいですけど。。。
で、トップ画面からもう一回検索しなおして見ようとすると、、、、、やっぱり出てこない!

達人の書き込みを見てみると、、、、


3月27日に閉店したとな!!!!!


な、な、なんという事!!!(石野陽子風。古い)

知らなかった。。。
たんたん亭系の海老わんたん麺、そしてキャラのありそうな女店主に会いたかったっす(涙)

仕方なく近場で他の店を検索。。。

その中から向かったのは、京都銀閣寺 ますたにラーメン 日本橋本店

もう何度もこの店の前を通りながらいつも違う店目的だったのでスルーしてました。
でも気になってたのは事実だし、課題店でもあったので、ここしかない!
3層構造のスープって、どんなやなねん?と思いつつ向かいました。



ますたに 外観

場所は、たいめいけんの真正面。
いつ通っても並んでないし、でも都内に数店あるくらいの結構な有名店だし、でも行列だけなら隣の区画の九州じゃんがら日本橋店の方がいつも並んでるし、どうなのかなぁ?とも思ってました。



ますたに 店内

が、中に入ると結構な繁盛店じゃないですか!
しかも、外から見た印象より広い。
L字カウンターは20席くらいあるし、壁にもカウンターがある。
そしてほとんどはサラリーマンですが、先客19後客も5。
閉店間際の午後10時40分の入店でしたが、かなり繁盛している模様です。
忙しいサラリーマンの夕食にはちょうどいいのでしょう。
スタッフもたくさんいて、厨房内には男3人、外には女2人。
しかも、接客のお姉さんは丁寧で笑顔で気持ちいい♪
麺類にはライスも無料で付くらしく、繁盛店なのも納得であります。
活気もあるし、いい店なんだなぁ。



ますたに メニュー

メニューは、らーめんとつけ麺のみ。
そこに辛味のバリエーションとトッピングのみ。
厨房内には全自動茹で麺器があり、かなりオペレーションが簡素化されている様子。
メニューを売れ線のみに絞り、オペも簡素化する事により、オフィス街での忙しいサラリーマン相手に重宝されているのがアリアリとわかります。
接客も素晴らしいし、なるほどなぁ、、、、と感心。



ますたに うんちく

カウンターには、この店のスープのウンチクが。
どんぶりで飲んだほうが美味しいそうです♪
デフォのラーメンと味玉を注文。
ご飯がなくなっていたらしく、「ご飯がなくなってしまったので、大盛を無料に出来ますが、、、?」と聞かれましたが、2店目なのでお断りしました。
これだけの客にライスを無料で出せるのは、会社が大きいからかな?



ますたに ラーメン
ラーメン  750円
味付玉子  100円


表面に背脂がビッシリのスープ。
飲んでみるとガラを中心としたダシとブーストアップされた塩分を感じますが、甘めの背脂と相まって普通にうまいし飲み易い。
醤油のコクと甘みもわかるし、人気があるのも頷けますが、少し古いラーメンな印象を持ってしまうのはしょうがないところか。
で、3層構造のスープ?ってののがよくわからなかったのですが、食べ進んでいくと底から辛味のあるスープが上がってきた!
途中から味が変わることで飽きさせない工夫も、一昔前なら絶賛されたのもわかります。
青ネギも京都らしさを演出すると同時に、サッパリめの方向にシフトさせてくれてナイス。
いまやこういう工夫は珍しくもないし、むしろこういうギミックのあるラーメンも特に多くは無いですが、普通のラ好きなリーマンの方々に好まれるのは至極当然かと。

麺はかなり細めで、しなやかさが印象的。
風味とかはないですが、熟成させた感じがしっかり歯応えに出ていて好印象。
なんとこの店には、麺の為の熟成室があるらしい!
しなやかでコシのある麺は、この背脂醤油とよく合います。

薄くてパサめなチャーシューは京都で食べた第一旭かたばし本店をちょっとだけ思い出しましたが、やはり出来はあちらに軍配。
メンマはかなり甘めで、京都らしいイメージ。
味玉はちょっと固過ぎて残念。





ラーメンの演出の仕方と、戦略的な考え方が地域の客層とぴったりマッチした良店。
また行きたい!とかではないけど、いろいろ考えさせられました。







■住所
東京都中央区日本橋1-6-7 ぬまたビル 1F

■営業時間
10:30~23:00
10:30~22:30(土、日、祝)

■定休日
無休







2009.5.11
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Category : 都内南 |

紅連 


この日はお休み。
とはいえ、体の具合が微妙な事もあり家でおとなしくしてようと思ってましたが、夜には腹が減ってきて居ても立ってもいられなくなり、体の調子も全然問題ない感じだったので、クルマで都内へ。

向かったのは、早稲田にある話題の新店・紅連

関西出身の店主が福生でやっていた人気店・らーめん 雫(未訪)を今年の2月に突如休業し、ここ早稲田大学正門前で2号店として3月にオープンさせたのがこの紅連。
雫で評判だった濃厚鶏白湯をベースに濃厚な海老スープ(ソース?)を使ったつけ麺に仕上げたとの事。
なんだか2代目や4代目(未訪)のけいすけと比べられていますが、なんとなく自分の課題店の上位にいたので、行ってみることにしました!

クルマを停めてフラフラ店を探していると、これまた長年の課題店であるメルシーを発見!



紅連 メルシー

「慶応に二郎があるなら、早稲田にはメルシーがある」とよく聞きますが、こんなところにあったんですねぇ。

時間が遅めだったのでやってませんでしたが、いつかまた来たいという思いを新たにしたのでした、、、



紅連 gaikann

さて、紅連。
場所は、大隈講堂などがある正門前から歩いて1分弱。
バス停などがある正門から並木通りを歩いて最初の信号沿い右手にあり、夜は照明もあって赤い看板とブラックウッドの外観が目立ちます。
古い老舗もいいですが、モダンな外観は妙に気分を掻き立てられますね。



紅連 店内

店内はU字カウンター16席のみ。
入ってすぐ左手に券売機がありますが、今のところはまだ試運転期間のようで、メニューは海老のつけ麺1種類のみ。
いずれは油そば(\650)や焼皿あえそば(\750)を加えて本オープンの予定のようですが、営業体制が整い次第昼・夜の2部制に行こうする模様。
だから表に急募ビラが貼ってあったのね。
でもGW開けには、、、みたいな記述を見ていたので、今もそのまんまという事は人が集まってないのかな?

内装は、銀色のカウンターに暗めの木材を使い、波打った鏡やポップな時計などの小物に店のセンスを伺わせるもの。
キャッチーなアコギボーカルの曲が流れ、オシャレで落ち着いた雰囲気作りは女性客にもウケが良さそう。
午後8時40分の入店でノーゲスト。
話題の店にしては落ち着き過ぎか。
早稲田の学生や近隣のサラリーマンも、夜はまだ違うところへ行っているようです。
とはいえこの界隈は高田馬場も含めてラーメン大激戦区ですから、この店も頑張らないと、、、



紅連 厨房

店は店主らしき方と、厨房の奥で作業する女の人の二人のみ。
店主は疲れているのかしゃべっている言葉が聴き取りにくい(苦笑)
食券を渡すと「麺を茹でるのに10分少々掛かりますが、よろしいですか?」との事。
もちろん問題はないですが、忙しい学生やサラリーマンの食事には向いてない気がしました。
待てるのは自分みたいなラヲタか、時間に余裕を持った人だけなのはキツイかも。
厨房の奥には圧力鍋が見えたので、それで海老をガンガン煮てシノワかなんかで濾してるのでしょうか?
誰も居ないカウンターでひとりで待っていると、10分って結構長いっす。



紅連 つけ麺
極濃海老つけ麺(200g)  750円
味付け玉子          100円


麺は普通で200g、中盛300gで同価格、大400gは\100増しです。
器が大きいので、普通盛りだとちょっと少なく見えますね。
つけダレは器ごと熱しているようで、お皿に乗って着ました。
味玉も別皿です。



紅連 グツグツ

グッツングッツンいってるのが、わかりますかね?
下からスープが湧き水のようにコンコンと湧き出してきてて超が付くアツアツです!
そのつけダレ、来た瞬間から強烈な海老の風味!
これだけで好き嫌いが分かれそう。
自分は好きですが。
動物系は鶏がメインなので後味は比較的サッパリめで、唇がベトつくこともありません。
濃厚デロデロ系ではありますが、トロ味がすごい感じではなくあくまでも濃厚系な範疇。
魚介も感じますが、魚粉とかに頼り切りでないのは好印象。
しつこくないし、海老のみならず他のダシも感じられるのでイイと思います♪
チャーシューは小さめで丸っこいバラ、メンマは細くて味濃い目。



紅連 麺

麺は太めでしっかりしたコシがあるタイプ。
この麺、ウマイっす!
小麦感もしっかりあるし、スルッとしたのど越しや弾力のある噛み心地は素晴らしい。
スープに適度なトロ味があるので相性もいいですが、麺の表面がスルスルなので麺だけ食べた印象よりは絡みまくる感じではない。
ただ、それでも充分なので問題ナシ。

スープ割りにするとカウンター備え付けの割り用スープから足してくれます。
かなりサッパリして薄まった感じですが、直接飲むにはちょうど良くて完成度は高いと思います。



紅連 味玉

メニューは極濃つけ麺だけですがトッピングはチャーシューなどいくつかあり、味玉をチョイス。
玉子も味付けと半熟があるようです。
しっかりめに味が付いた玉子は半熟加減も含めてナイス。






全体的によく出来てるなぁという感想ですが、麺茹でに時間が掛かることと海老の風味が強過ぎる気もするので、その辺りがクリアになれば夜でも客は来るんじゃないかなぁ。
せっかくレベルの高いお店が出来たので、本店の復活ともども頑張っていただきたいです。







■住所
東京都新宿区早稲田鶴巻町517

■営業時間
11:00~21:00頃

■定休日
日曜日、第1月曜日







2009.5.14
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Category : 都内北 |

麺や 双六 


珍しく昼間から動いていたので、以前フラれたお店にリベンジ!

今回向かったのは、今や埼玉有数の坦々麺の店として名高い 麺や 双六

新座から2007年にこちら戸田公園に移転してきたというこの店は、昨今の坦々麺&汁なしブームによって一気に知名度を得たお店で、汁なしの坦々麺がウリ。
ですが、汁あり坦々麺や塩&醤油もあり、こちらもかなりハイレベルという話。
辛いのは基本苦手ですが、これは行かなければなりませんよ。



麺や 双六 外観

場所は、JR戸田公園駅から中山道を渡り、300mくらい行った左手にあります。
信号のない交差点沿いの角地なので、比較的わかりやすい。
駐車場も裏の方に完備であります。



麺や 双六 店内

店内はスッキリした印象の内装で、キャパはカウンター6席のみ。
入って右手には券売機、その奥にはセルフサービス用の炊飯器が置いてあります。
カウンター奥にはセルフ用冷水ポッドと、ラー油が飛び散って服を汚せない人用に紙エプロンも完備。
誠実そうな若い店主がひとりでやっています。
昔は昼夜ひとりでやっていたそうですが、仕込みが間に合わなかったり、人手が足りなかったり大変だったようで、自分がフラれた時は昼だけにするかしないか正式には決まってなかった時期らしい。
仕事振りは丁寧だし、6席とはいえひとりで全部やるのは大変なので、今の営業形態は前より無理が無くていいんじゃないでしょうか。
午後2時半の入店でノーゲ、後客1。
後から来たおばちゃんはこの店の評判を聞いて来たらしく、坦々麺がどうとかは全く知らない様子。
そこに「ここは、何が美味しいの?」という質問。
最初は「坦々麺で来てくださる方が多いです」と答えていましたが、他にも塩や醤油もあり、相手が中高年齢層だったこともあって醤油をサジェスト。
そのまま醤油で決まったようですが、しっかり相手の話を聴いたり、自分から「今日はあったかいですねぇ」と話しかけるなど、地元客をちゃんと意識して接客している辺りはサスガだと思いました。



麺や 双六 券売機

メニューは一番上が坦々麺、その下が塩、醤油、汁なし坦々麺は最後です。
塩にチャーシュー麺はないのかな?
そこに餃子3個が付いたセット、トッピング、餃子が続きます。
汁なし坦々麺と餃子のセットを注文。
ライスは1杯のみ無料でセルフサービスとのトーク。



麺や 双六 坦々麺
汁なし坦々麺+焼き餃子3個  980円

しっかりと完成されたルックス♪
汁なしとありますが思ったより汁があり、しかも赤い、、、
最初に「しっかり混ぜて食べてください」と言われました。
青ネギやナッツ、挽き肉などが乗った坦々麺は思ったより辛味爆発系ではなく、自分でもしっかり食べられるくらいの美味しい辛さ♪
カウンターの端に香辛料が並べてありましたが、様々なスパイスが混ざり合いつつ最後の心地よい花椒の痺れがイイですねー。
以前行った草加の現地中国系の店・坦々麺(全然話題を聞かないなぁ)でもナッツ系は入ってたし、坦々麺にナッツ系を入れるのはアクセントとしてナイスですね。
挽き肉もしっかり辛味と旨味があって、ご飯ともよく合う!
三河屋製麺製という中太い麺は多加水でもちもち感があり、その水分の多さが辛味の塊のような汁をうまく緩和してくれて、比較的万人に受け入れられ易い本場風坦々麺になってると思いました。
具としてキャベツが入っているのも最初は驚きましたが、全体を混ぜて食べているとしっかり役割があってそれを全うしていて感心しました。
よく出来た坦々麺だなぁというのが素直な感想です。



麺や 双六 餃子

後からきた餃子。
皮にしっかりモチモチ感はありますが、焼き目が少し弱くてパリパリ感が少し自分の好みとは遠かった。
ただ、餡も含めてサイドメニューとしては問題ない商品だと思います。



麺や 双六 外観2

ブームによる一時の勢いはなくなったように感じましたが、しっかりと自分ひとりで出来る体制を整え、地元客をつかむ為の努力をしている店主には頑張って欲しいですね。
自分も近くに寄ったらまた行きたいと思いました。







■住所
埼玉県戸田市下前2-1-19

■営業時間
11:30~16:00(売切次第閉店)

■定休日
月曜日







2009.5.13
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JUN


深夜、、、

都内に出かけた帰り、昔からずーーーーーーーっと気になっていたお店に寄ってみる事に。

その店の名は、JUN

そう!
この店はかなり昔から国道4号バイパスと旧4号が交差する西保木間交差点の下り線沿いにあり、5,6年位前までは深夜にクルマで前を通るたびに必ずタクシーなどが路駐していて、店の中には人がたくさんいて常に賑わっていたという、気になってしょうがなかったお店!
入り口には赤い提灯、看板には「 特製ラーメン 肉定食 JUN 」と書いてあり、中華屋の要素も備えている。

あれだけ繁盛しているのにネットには全く載っていないし、地元の人やタクシー&トラックの運ちゃん達だけが使う”知る人ぞ知る”お店なのだと思っていた。
何度も入ろうと思ったことはあったけど、あまりにも常連志向なニオイがプンプンなので、入りづらかった事もあり今まで未訪でした。
でも最近は路駐しているクルマもいなくなり、店の中もあまり人がいなくなり、それが逆にまた興味を引いてしょうがなかった!
法律の改正により路駐や飲酒運転の罰則が厳しくなったので、たぶんこれまで普通に路駐して飲んで帰っていた客が来づらくなったのだろうと推測してましたが、興味が薄れたわけではなかった。
この日は連れがいたこともあり、勇気を出して入ってみたのでありますっ!



JUN 外観

場所は、西保木間交差点より都心側。
手前の保木間4交差点から下り線だけの3車線になって100mくらい行った左手にあります。
夜メインの営業っぽいので、赤提灯が目印。
ここだけ店の中の明かりが明るくて目立つお店です。
だからなお更ネット情報が少ないのが不思議。
まぁネットをするような人たちが行く店ではなく、ネットとは縁のないような人たちがメインの客層だからわからないではないですが。



JUN 厨房

店内は明るくてカウンターのみ8席くらい。
赤白ストライプの壁が、より明るさを引き立てます。
(ちょっとまことちゃんハウスっぽいけどw)

午前1時半の入店で、先客2後客1。
皆さん常連さんのようですが特に敷居が高いわけでもなく、むしろお客さんも挨拶してくるようなキャッチーな雰囲気。
そしてよく見える厨房には、結構お年を召した元気なパンチパーマのおばちゃんとその娘さん?らしき。
すごーーく愛想がイイ!
今どきパンチで、しかも性格キャッチーで、「ジュン」という店名のワンポイントが入った制服がよーく似合うおばちゃんのいるJUNというお店。
この店が人気店であることは、この時点で明白です♪
まぁ普通にタバコ吸いながら常連客と話してますが、そんな事は想定の範囲内。
いや、むしろそうじゃなきゃいけません!
厨房の奥には、なんとなく懐かしい「ほしえぬ」のコーン缶が。
店の壁には自分の予測を裏付けるかのように、自動車の違反点数の一覧表が貼ってありました、、、



JUN メニュー

メニューは、いわゆる中華屋のラインナップそのもの。
ネットにこの店の情報はほぼ皆無ですが、グーグル地図で見ると「宝来軒」って書いてあって、それがこの店なのかな?
もしかしたら女手のみで頑張っている感じが「JUN」という店名に現れているように感じました。
麺類から一品料理、餃子まで幅広いです。
特に安いという感じではありませんが、高くもないしデイリーユースには問題ない感じ。
ジュンラーメンとチャーハンを注文。



JUN ラーメン
ジュンラーメン  570円

昔は「タクシーの運転手は、うまいラーメン屋を知っている!」というのが定説でしたが、自分の中では「タクシーの運ちゃんが行くラーメン屋は、背脂こってり系!」という勝手な法則があったので、この店もそうだと思ってました(苦笑)

が、ここの店名が入ったラーメンは、スッキリとした醤油ラーメン。
いや、醤油とかが香ってくる感じでもなく、むしろ塩なんじゃ?と思えるくらいのルックスと味。
ガラと生姜がよく効いたスープは、適度な塩分がうまくスープをブーストアップさせていてウマイ。
切り方の違う2種類のネギとの相性は抜群で、ワカメとモヤシが時代を感じさせます。
メンマ(支那竹)は控えめな味付けでバランスがよく、バラでないチャーシューが固くて塩分強めで郷愁を誘います♪
麺は細くて縮れたもので、固くも柔らかくもない食感がグー☆
これぞ、昔ながらの中華屋ラーメン!という感じです。
なんか、こういうラーメンを食べると安心します、、、
二人だとちゃんと取り分ける器も出してくれる心配りも、普通といえば普通ですが全く自然なのが嬉しいですね。



JUN チャーハン
炒(チャーハン)飯  720円

娘さんらしき方が炒めたチャーハン。
特に何がではなく、しっかりと普通に美味しく食べられるナイスなチャーハン♪
こういうチャーハンが作れるようになりたいと思える、普通に美味しいチャーハンです。
一緒のスープは、ラーメンよりこの店のスープの肝が生姜であることを感じさせる、温まるお味です。
強いて言うなら、少しCPが悪いかな?






長年の懸案事項がクリアされた時って気分が高揚するものですが、そこに”美味しい”というファクターが加わると、より気分が高鳴って嬉しいものですね☆
こんな店が近くにあると「通いたいなぁ」と素直に思える、良店でありました。







■住所
東京都足立区西保木間3-1-?

■営業時間
?(夜営業)

■定休日








2009.5.12
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Category : 都内東 |

つけ麺処 えん


数日間ネットを見ないうちに知らない店がオープンしたりしていて、時の流れに乗り遅れてる感をひしひしと感じてます。。。
某サイトを見てそう思ったんですが。

で、そのサイトに載っていた店の内のひとつに行ってみようと思い立ち、住所だけ調べて向かいました!

その店の名は、らーめん 感謝亭

吉川の街道沿いにオープンしたお店です。
いかにも自作のメニューと、選べる麺の内容に惹かれました。
思い立ったが吉日、すぐに向かいました!



えん 感謝亭

越谷からクルマを走らせる事20分、、、、あった!

なんか、普通の家みたいな外観です♪

駐車場にクルマを停めて、入り口に向かうと、、、



えん 休み涙

やってないーーーー(涙)

ううー、悔しいっ!
でも、こういう時は気持ちを切り替えるしかない!
という事で、谷塚にも新店があったよなぁ、、、と思いつつ、勘だけを頼りに向かいました。

その店の名は、つけ麺処 えん

確か旧4号沿いのなんとか神社交差点を曲がったところだったよなぁ、、、と少ない記憶を頼りに向かいました。
なんとか神社交差点を曲がり、確かこの辺りのはず、、、と思いながら進んで行くと、あった!!!



えん 外観

なんとか神社(瀬崎浅間神社)交差点を八潮方面に曲がって1kmくらい行くと右手にあります。
かなり古い感じの商店用建物の一角。
隣はなんなのかわからなかったけれど、その隣はホワイト急便。
小さな長屋という雰囲気。
今年の3月2日にオープンしたばかりのようです。



えん 店内

店内は奥に細長く、カウンターが8席のみ。
午後7時の入店で、先客2後客2。
若い先客とおやじソロが2組。

店は元が古いからしょうがないのかもしれないけれど、カウンターのベタベタ加減は半端ナイです(苦笑)
照明やカウンター上の意匠はちょっと凝ってる感じだけど、それ以外はそのまんま居抜きのような雰囲気。
テレビがあるのは悪くないです♪



えん 厨房

厨房の中も前の店そのまんまなのかな?
ラーメン屋だったらしいし。
(グーグル地図には「らーめん さと屋」とあった)
でも茹で麺器はなく、寸胴で麺を茹でてましたけど。
奥にはやったら古くてデカい電子レンジなんかもあり、細長いけれど厨房としてのスペースはかなり広めです。
そこでは、愛想がいいのか悪いのかわからないおやじさんが一人。
なんだか黙々と作業してました。



えん メニュー

メニュ-はつけ麺、中華そば、油そばにそれぞれのバリエーション。
そこにミニどんぶり。
売れ線をしっかり押さえたラインナップですが、逆に新鮮さには欠けます。。。
麺は大盛(1.5玉)までは同料金で、量は注文時に聞かれます。
特製つけ麺を普通量で注文。



えん つけダレ
特製つけ麺  950円

小鍋を3つ使っていましたが、それをダブルだかトリプルだかのスープにして合わせていたかはよく見ていなかったので不明。
でも、チャーシューをその鍋に入れて温めていたのはわかりました♪
そのつけダレ。
表面には白ゴマとネギが浮かび、真ん中には厚さ1cm以上はあるチャーシューが見えています。
これが柔らかくて豚の旨味もしっかり感じられるものでウマイ!
ちょっと椿のアンデス豚を思い出しました。



えん メンマ

少し混ぜると、中からはブットいメンマが顔を出します!
しかも濃過ぎず薄過ぎない味付けが、渡なべとは少し違うけどイイ!

その茶色いスープは、いわゆる流行の動物系と魚介系の豚骨魚介。
動物系強めですがしっかりバランスが取れていて、しかも食後にベタつかないのがイイですね。
豚骨というより、鶏がメインのような感じ。
しっかり素材のダシを感じられるし(豊潤ではないけど)、麺にも負けてないので好印象。



えん 麺

少し後から来た麺。
特製つけ麺というだけあってこちらにもチャーシューが乗っており、そこに味玉と海苔、水菜がセットになってます。
麺は中太い茶色で、胚芽も使っているのでしょうか?
そこまで小麦の香りがくるわけではないけれど、バランスのいいスープとの相性は良好。
麺そのものの味も悪くありません。

チャーシュ-はスープで温めてたはずなのに炙ったかのように香りが豊かで、お腹のすいている最初に食べるとその美味さは倍増です。
味玉はしっかり黄身が半熟トロトロですが、ちょっと塩分強すぎかな。
おいしんだけど塩っぱいです。
水菜を取り入れるのは悪くないとは思うけれど、そのままだと固くてエグいので何かしら加工した方がいいかと。
スープ割りにすると、柑橘系の皮をその場で切って入れてくれます。
形式的にはへぎ柚子っぽいけど、緑だったし、香りが違う気がしたからライムとかかな?
よくわかりませんが。






なんだか、やたらと流行のおいしいとこ取り!みたいな感じもつけ麺ですが、逆に言えばしっかりと流行を押さえてるとも言えるお店。
特にどこかで修行したわけではないみたいな記述を見ましたが、だとしたら相当好きなのはすぐにわかりますね♪
つけ麺はすごくよく出来てると思うし。
ただ、いいとこ取りだけでは飽きられてしまうだろうから、今後どうなっていくのかが楽しみな店であります。







■住所
埼玉県草加市瀬崎町1356

■営業時間
11:30~14:30 18:00~22:30
11:30~14:30 18:00~1:30(金、土)

■定休日
不定休







2009.5.12
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Category : 草加 |

世界のらーめん 貴陽(こいやん)


久々に持病を発症し(そんな大げさなことではないけど)、病院に行くハメに、、、、
痛みそのものは引いていたのでお腹がすいてしまい、近場でら~ナビ検索(苦笑)
検索結果を見る前に思いついたのが、7,8年前に行って目的のラーメンを食べずに普通のラーメンを食べて後悔していたお店に行く事に。

その店の名は、世界のらーめん 貴陽

一時はかなりの有名店でしたし、アド街にも出たお店です。
話題になった頃に行ったけどメニューに目的のシチューラーメンがなくて、仕方なく普通に五目ラーメンとかを食べた記憶しかありません。
今思えば、メニューの他の場所に書いてあったっぽいんですけど(汗)

そんなお店にリベンジするのもこのブログの目的(?)ですので、病み上がりにはちょうどいいかと。
(病みあがってないけど)



世界のらーめん 外観

場所は、越谷方面から国道4号(旧4)を北上して藤塚橋交差点を右折、橋を渡って500mくらい行った辺りの緩やかなカーブ沿い右手にあります。
(写真は駐車場から撮ったので側面です)
「世界のらーめん」と書かれた看板が目印!
RAHMEN IN THE WORLD であります☆
正式な店名が「世界のらーめん 貴陽」なのか、「中華料理 貴陽」なのか、他にあるのかはわからないので、ラーメンデータベースに従って「世界のらーめん 貴陽」表記にしました。
他に検索しても出てこないし。。。



世界のらーめん 店内

店内は、、、なんというか、昭和の垢抜けた雰囲気♪
ブロックチェックの床、座面が水色であとは銀色のイス、オールドアメリカンな小物やミニカー、そして懐かしのトーマス・マックナイトの画(笑)。
まるで、80年代の海の家か喫茶店にでも来たかのような内装です♪
これで、鈴木英人かわたせせいぞう、或いはラッセンの画があったら完璧なんですがw
キャパは、テーブル4人席4、中央にテーブル6人席?が1。
BGMは、NACK5です♪

ちょうど正午くらいの入店で、ノーゲスト。
開店して30年にもなる春日部の老舗中華屋さんのようですが、今年に入ってから一時期休業していたようで、ヒマなのはその影響もあるのかな?
接客は店主の娘さんらしき方でした。



世界のらーめん メニュー

メニューは、前は冊子だったような、、、?
いかにも手書き風のメニューですが、こういうのは逆にこういうセンスがないと画けないよなぁ。
中華屋さんらしく、やたらと麺類のバリエーションが豊富。
カレーやハンバーグもお約束でしょうか。
そして裏面には、、、



世界のらーめん メニュー2

シチューラーメン の文字が!
クリーム系とビーフ系に分かれていて、それぞれ独特のセンスによるネーミングがこの店のウリであることを主張しているかのよう。
ちなみに、このれらのシチューラーメンには、サラダとジュースが付きます。
他にはアルコール、ジュース、一品料理。
スープもありますね。
悩んだ挙句、スカボロフェアーにしました。



世界のらーめん ラーメンセット
スカボロフェアー(牛コマ切れ入り)  950円

サラダとドリンクがセットになってくるシチューラーメン。
ドリンクはジンジャエールにしました。
サラダはレタス、海草類、トマト、ゆで卵などが入ったもので、ドレッシングがかかっています。
食べやすいですね。
前菜にちょうどいい感じです。



世界のらーめん ラーメン

ビーフシチューのラーメンは、なんというか、普通のラーメンにそのまんまシチューをかけたみたいなラーメン。
ちょっとせんげん台の中華 喫茶 島を思い出しました。
牛肉はかなり多目に入っていて、良くも悪くも脂身の旨味が出ています。
そこに大き目のジャガイモや人参、マッシュルーム、たまねぎなどが入っていて、ビーフシチューの名に違わぬシチュー感を演出。
でも牛脂は好き嫌いが分かれそう。



世界のらーめん 麺

麺は一般的な中華屋ラーメンと同じ感じの中細やや縮れ。
柔らかめでも合うとは思うけど、そうでない適度な茹で加減がナイス。
スープはかなり塩分濃度が高めですが、シチューと麺とスープの相性を考えるとなるほどという感じで悪くない。




キワモノ系のようなイメージを受ける方もいるでしょうが、普通に美味しく食べられるラーメン。
ただ、なんというか、それ以上でもそれ以下でもない印象は拭えないかも。
話の種には充分なるし、勇気を出して行ってみたらマズかった!という事にはならないと思います。
店の方も感じがいいですしね。







■住所
埼玉県春日部市藤塚411-1

■営業時間
11:00〜15:00・17:00〜22:00(土日祝 11:00〜22:00)

■定休日
火曜日







2009.5.11
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せんば自由軒 越谷イオンレイクタウン店


GWも終わり(だから古いって)、仕事前に腹ごしらえ。
無目的で久々にレイクタウンに行ってみました。
中を一通り歩いて結局 mori に落ち着き、なんとなくフードコートへ。
讃岐うどんとか佐世保バーガーでもよかったけど、結局気になっていたこの店へ。

その店の名は、せんば自由軒 越谷イオンレイクタウン店

難波で創業した大阪洋食界の老舗にして、全国にその名を轟かせる超有名店の支店であります。
現在は船場に本店を構えるそうで、戦後紆余曲折があったとか。
小説などにも登場するその味は、昔から文人などを中心に支持を集めていたそう。
とはいえここはチェーンですから、そこまで期待はしてないものの、その一端でも味わえたらなぁと思っていた次第。



せんば自由軒 外観

場所は、イオンレイクタウンmori 3階のフードコート内。
以前行った横浜中華街 悟空の斜め正面にあります。
ネオン管の文字が老舗をアピール。



せんば自由軒 メニュー

メニューはディスプレイされていて、わかりやすい。
それとは別に文字だけのものもありました。
土地柄か、レッズの選手が食べた事をアピール(笑)
誰だろう?
堀之内かな?w
受付でインデアンカレーとハイシライスを注文。
すごく接客が良くて、素晴らしい!



せんば自由軒 ポケベル

いつものコードレスチャイムを持たされて待ちます。
ちゃんと店のネーム入り。
すぐ出来そうなもんだけど、10分待って鳴りました。



せんば自由軒 客席

平日夕方なので、客席はガラ~ン、、、
まぁしょうがないよね。
学生と平日休みの家族連れが多い。
せんば自由軒は、自分の前後を見た感じだと先客2後客2。

チャイムが鳴ったので受付に行くと、カレーの食べ方を丁寧にサジェスチョンしてくれます。
福神漬けもちゃんと好きなだけ取らせてくれるし、ウスターソースも食べながら調整出来るよう持たせてくれます♪
これは嬉しいですね。



せんば自由軒 カレー
名物インデアンカレー  720円 680円

レイクタウン開店当時は720円だったインデアンカレーが、今だけ680円との事。
ホントに今だけ?(笑)
それはそれとして、ここのカレーの特徴は一般的なカレーと違い、ルーとライスが最初から混ぜてあること!
なので、ルーだけを味わう事は出来ません。
まぁどうせ混ぜるんならええんちゃう?みたいなノリでしょうか。
なので、見た目はドライカレーみたいですが、しっかりとベチャベチャしています(笑)
そして真ん中には生卵!
これも、ここの特徴ですね、テレビなどでよく見ます。

してこのカレー、昔のカレーなので欧風とかインド風とかではなく、純日本風とでもいいましょうか。
複雑な香辛料系の味や香りはなく、いわゆるカレー粉の味。
少し辛味もありますが、ほんの少し。
いかにも昔のカレーという感じなので、カレー文化が根付いて様々なカレーが食べられるようになった昨今の日本では特別うまいというわけではありませんが、昔はこれが豪華で贅沢な洋食のひとつだったんだなぁ、、、と思いながら食べるとまた一味違うかもしれません。



せんば自由軒 ソース

ウスターソースをかけて、生卵を割って、ぐちゃぐちゃにして食べると、生卵のゆるくてマイルドなコクがカレー全体を覆い、ウスターソースの食べ慣れた味が広がります。
なので、ソースを入れ過ぎるのはちょっと興ざめですね。
とはいえ、インパクトがない分飽きずに食べられると思うし、いまだに多くの人の指示を集めているわけですから、リスペクトしながら食べました♪
でも自分は生卵は、、、嫌いじゃないけど、カレーに生卵はあんまり、、、だなぁ。
ゆで卵は大好きだけど。



せんば自由軒 ハヤシ
 名物ハイシライス  720円 680円

こちらも名物のハイシライス。
ハヤシライスではなく、ハイシライスです。
なぜかこの店ではそう呼んでいるそう。
名前からして昔モノの感じですね、雰囲気大事ですよ。

してこのハイシライス、カレーと同じく最初からルーとライスが混ぜてあるタイプ。
ヌチャヌチャした感じが老舗っぽい?
「深~いコクが!」とか、「トロトロの牛肉が!」とかではない普通のハヤシルーは、正直ちょっと、いやかなりの薄味。
酸味だけ少し強め。
生卵を混ぜると卵のコクは増しますが、全体の味はマイルドになって更に味は薄くなる一方、、、
不味くはないし、むしろ普通においしいと思うけど、また食べたーい♪という感じでは正直ない。
こちらも、その昔の高級洋食だったんだなぁ、、、と思いを馳せながら食べるのが吉。
そうでないと、わざわざ外食してまでという感じにはなり難いと感じました。
本店ならまた違うんだろうけど。




なんというか、普通。
普通においしいし、フードコートで子供と一緒に食べるにはいいと思うけど、ひとり者が味わって食べるには物足りない感じ。

JUDASPRIESTが来日したから喜び勇んで見に行って、その容姿と演奏力の衰えに愕然としつつ、それでも「JUDAS は神だから、そこにいてくれるだけでいいのだ!」と自分を納得させるような感じ、、、、とでもいいましょうか。







■住所
埼玉県越谷市東町2-8イオンレイクタウン mori3階(フードコート内)

■営業時間
10:00~22:00(L.O 21:30)

■定休日
なし







2009.5.8
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Category : レイクタウン |

彩流 


駒場での試合前にメーラン!

という事で、かなり久々に彩流に行ってきました。

ここに来るのは2年ぶり。
その間移転したとか、味が変わり過ぎとか、臨休多過ぎ!とかいろいろとウワサもありましたが、最近は味もブラッシュアップされ、店内も改装したとの事。
かなり長いスパンですが定期的に行きたいお店のひとつでもあります。



彩流 外観

移転はもちろんしてません(笑)
外観にも大きな変化はなさそう。

でも店内は客席が増え、券売機の位置も変わり、微妙に雰囲気も変わってます。
カウンターはL字になり、店奥にはテーブル席を増設。
ムリやりくっ付けた感じが回転寿司風ですがw、まぁこれで少しでも回転が良くなれば常連さんも文句はないでしょう。
正午少し前の入店で先客6後客5。
店を出る頃には並びが出てました。
接客がいいという評判もよく聴きますが、特別いいと思ったことはないなぁ。
悪くもないですけど。
厨房内はかなり調理し易く配置されていて、作業自体はかなりスムース。
お冷はセルフですが、ここのスープを飲んだ後って、ちょっと水を飲むのは躊躇われるんだよなぁ、そのまんま胃の中で脂が凝固しそうで(苦笑)
それとは関係なく、ドロッドロで有名な豚骨つけ麺ではなく、ブレンドつけ麺と味玉の食券を購入。



彩流 つけ麺
ブレンドつけ麺  800円
味玉        100円


埼玉ではかなり上位の濃厚さで有名な豚骨スープと魚介スープのブレンドで、ブレンドつけ麺。
いわゆる濃厚動物魚介ですね。
豚骨ベースのスープはガリガリの豚骨溶け出汁スープにモミジや豚足などのコラーゲン系を足したような唇デロデロ系。
そこにカツオを中心とした魚介が効いていて、豚骨一辺倒になっていないところが食べ易い所以。
中には肉味噌みたいなのも入っていて、これが味全体のバランスを調節している感じ。
醤油とか酸味とかはほとんど感じられず。
ただ、部位の違うネギを切り方を変えて入れているのが、食感だけでなくつけ麺としてのイメージもところどころ変えてくれてて面白い。
デロゴロっとしたチャーシューはかなり柔らかく、食べ易くて美味しい。
太めのメンマも食べ応えがあってウマイ。



彩流 麺

まだ、三河屋製麺なのかな?
かなり太目の平打ち麺はかなりコシがあって食べ応え抜群、そしてウマイ!
のど越しもよくて、箸が進みます♪
微妙にヒネリというかネジリが入ってて、濃厚スープとの絡みも申し分なしです。
うまいわぁ、、、
濃厚スープばかりが語られますが、この麺もかなーりウマイよね。
(それは三河屋の仕事だからか)
でも、それをちゃんと活かしてるって事だしね☆



彩流 味玉

そして黄身がデオデロに半熟の味玉、これがまた超ーーーウマイ!
玉子の味をしっかり活かしつつ、適度に味付けされてて単体で食べても、麺と絡めてもウマイ!
今年1,2位を争うくらいウマイかも?!
味玉付けといてホントに良かった!



彩流 ラーメン

後輩zuの食べてたラーメン。
何だったか忘れた(爆)
でも完成度が高くて美味かったのは覚えてるw








2009.5.6
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牛角 越谷神明店


GWも終わりに近づき、なんとなくまったりムード。

全く関係ありませんが、上位に食い込むためにに負けられない試合でサンフレッチェは、ホームでFC東京相手に快勝!
そのプチ祝いを兼ねて、焼肉であります♪

向かったのは、”プチ”お祝いという事で安価な焼肉店、牛角 越谷神明店

今度は焼肉かよ~と言われそうですが、それだけだったらここには載せません(んなこたぁないか笑)



外観

場所は、東武伊勢崎線北越谷駅西口から真っ直ぐ4号バイパスへ。
渋滞ポイントで有名な神明町交差点沿いにあります。
ただ、コンビニの上にあるのでそんなには目立たないかな?
(しかも電気消えてるしw)



牛角 店内

店内は暗めで若者に好まれそうな感じ。
7,8年ぶりくらい前に行った牛角といえば、すごーい接客が良かったイメージなのですが、ここは全然そうでなくて普通のおざなりなファミレス並。
キャパは全部で80席くらいありそう。
個室が多いのも特徴でしょうか。
午後10時半の入店で、先客14後客4。
客層はやはり若いです。



牛角 焼肉

普通に焼肉でカンパーイ!
肉がちゃんと解凍出来てなかったりしますが、まぁそこは求めてないので。
普通にうまいです。
まぁ自分の中では「牛角で一番美味かったのは、絶対にえりんぎ!」というのがあるので先入観もあるかもしれません。

で、食べながらメニューを見てたら、、、、



牛角 メニュー

うーむ、ラーメンとな、、、、

これは食べなければなるまいて、、、

早速、オーダー♪



牛角 ラーメン
石鍋ごまネギラーメン  725円


いやぁ、なかなかに美味くなさそうじゃないか。

メニューにあるような白髪ネギはなく、青ネギと真ん中には挽き肉がなんとなく沈んでいます。
しかし、石鍋なのでスープは激アツ!
、、、というほどでもなく、普通に熱い程度。
スープは何で取ったのかわからない感じの焼肉屋的なもの。
しかし、一番アウトだったのが、麺!
かなり大量の酒精が含まれていて、スーパーなどで市販されている中華麺と同じ、、、
その香りがスープにも染み出していて、かなり残念な感じに。
麺自体もコシはほとんどなく、伸びやすく、そして酒精クサイ。
家族連れなどが来やすいような雰囲気重視のラーメンチェーン店のラーメンに市販の麺を入れた感じ。
わざわざ外で食べるラーメンではないかな。
焼肉のついでに食べるラーメン、、、でもないかな。。。




まぁ期待してはいなかったので文句は言いますまい。。。
それよりもショックだったのが、接客レベルが激落ちだった事。
牛角に一時の勢いがないのは、こういう事だったのかなぁ?と思ってしまいますね。







■住所
埼玉県 越谷市神明町2-131-1

■営業時間
17:00~24:00(月~金)
16:00~24:00(土、日、祝)

■定休日
なし







2009.5.5
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Category : 北越谷 |

嶋田屋 


仕事の前に昼ごはん!
という事で、向かったのは野田!
目的地は、前々から行きたかった超有名なぎょうざ店!

その店の名は、ホワイト餃子 野田本店

独特の餃子がマニアを生んで久しいお店です!
あのやよい食堂からは、ホントにすぐのところにあります!

が、、、



嶋田屋 ホワイト餃子

あまりよく調べずに行ったんですが、まだ開店前でした!(泣)
本店も夕方5時からの営業なのね、、、





仕方なく引き返し、向かったのは嶋田屋

全国的にはそんなに有名でないと思われる秋田・十文字ラーメンの関東における名店であります。
じんわり優しくも豊かな魚介の味わいに浸りたくてやって来てしまいました。



嶋田屋 店内

午後2時前の入店で、先客10後客2。
GWの昼下がり、なかなかの入りであります。
家族連れがほとんどですね。
腹が減ってしょうがなかったので、連れと共に爆食でありますっ!



嶋田屋 ラーメン
十文字中華そば(並盛1玉)  500円

いや~、これですよ。
動物系の素材を使わず、昆布や乾物を中心のおダシが香りからして秀逸。
しかしこの日は塩分が結構強め。
昆布よりも節系が強めだった事もあってそれが目立ってたのがちょい残念。
それでも美味いには違いないですけどね。
で、ちりちりに縮れた乾麺がまたじんわりうまい。
ちろちろ食べてたらすぐになくなってしまうがね。
固くて塩っぱいチャーシュー、メンマ然としたメンマ、かまぼこ、海苔、ネギ、そして麩。
少し中毒性にも似たものを後から感じさせるお味です♪



嶋田屋 横手やきそば
横手焼きそば(並盛1玉)  500円

横手といえば、日本3大焼きそばの地。
シンプルなソース味で、そこに挽き肉の旨味が加わります。
ソースが濃いのは横手の場所柄なんでしょうが、最初は気になるものの目玉焼きを割ったり、福神漬けと一緒に食べていると気にならなくなります。
スープは相変わらず安っぽい感じがグー♪



嶋田屋 餃子
ぎょうざ6コ  350円

350円にして大きめの餃子が6個という抜群のCPを誇る餃子!
焼き加減も適度で餡のボリュームもかなりのモノ。
たくさん頼んだので、さすがに食傷気味になってきました。
こういうのは、美味しく食べないといけませんよね(苦笑)



嶋田屋 ホルモン焼きそば
ホルモン焼きそば(並盛1玉)  650円

トドメは、未食のホルモン焼きそば!
すまん、zu。
食ってしまった!(苦笑)
で、これがまたウマイのだ!
ソースメインの味付けや塩分過多なところは基本的には変わらないんだけど、ホルモン独特の旨味が加わる事で別の世界が開けてくる☆
青海苔も多目なので塩分過多に拍車が掛かって結構最後はキツかったけど、次ぎ行ったら空腹でちゃんと食べたい焼きそばです♪





いやぁ、食い過ぎた!(爆)
でも、午後の日差しと穏やかな店の雰囲気は得難いもの。
また半年後くらいに行きたいですねー☆







2009.5.4
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Category : 埼玉県東 |

もちもちの木 味噌 蓮田店


世間的にはGW真っ只中!(古っ)

そんな喧騒をよそにひたすら仕事な自分なわけですが、唯一の休みが3日!
なので、せっかくの休みを満喫しようと外へ出ました!
とはいえ、出たのは夕方でしたけど。
久しぶりに百観音温泉でゆっくりして、その後はラーメン!

この日向かったのは、もちもちの木 味噌 蓮田店

あのもちもちの木@白岡が2005年秋にオープンさせた味噌専門店です。
支店も結構増えましたが、こちらは味噌のみということで気になってました。



もちもちの木 味噌 外観

場所は、百観音温泉から県道3号大宮栗橋線を大宮方面に南下し、122を横切る関山交差点から500mくらい行くと右手にあります。
店自体は小さくはありませんが、黒くてシックなのと照明もおされなので、夜はそこまで目立ってはいません。
しかし、もちもちの支店はいつもそうですが、かなり外内装に力を入れてますよねぇ。
コンビニかなんかだったのか、駐車場も広めです。



もちもちの木 味噌 入り口

入り口には、これまたデザイン力のある暖簾。
和風モダンはこの系列の共通したコンセプトですね。
一般の人にいかにもウケが良さそう。



もちもちの木 味噌 子供は

中に入ると、そこには待ち用のスペース。
イスが置いてあって、先客が4名待ってました。
「子供向きのラーメンではありません」ってわざわざ書いてあるところに苦労が垣間見えたり、、、

夜10時までの営業で9時半の到着でしたが、行列4後客0。
オープンして3年半経ちますが、なかなかの入りですね。
まぁGWという事もあるんでしょうけど。
客層は、家族客とカップルがほとんど。



もちもちの木 味噌 店内

店内は暗めの照明で、居酒屋ダイニングみたいです。
厨房には男の人2人、外には女の子2人。
皆さん、身なりがキチッとしています♪
当たりが柔らかくていい感じの接客。
しっかりと教育が行き届いている感じ。
キャパはカウンター5、座敷4人席3。
外から見る感じよりキャパが少ないので並びは当然か。
まぁこの店は食べる時の空間を大事にしてるっぽいので、しょうがないか。
BGMには、なぜか胡弓♪



もちもちの木 味噌 調度品

なぜに胡弓?と思ってましたが、店のそこかしこに飾ってある調度品も、なぜか中国風のものが多い!
和中折衷とでも言うのかな?
よくわかりませんが。



もちもちの木 味噌 メニュー

メニューは、味噌のラーメンとつけ麺だけ。
そこに辛ネギと辛味噌のバリエーション。
かと思いきや、「豚骨醤油つけ麺 かつお風味」なんてのもあったり。
つけ麺を煮玉子付きでオーダー。



もちもちの木 味噌 つけ麺
味噌つけ麺  750円
煮玉子     100円


かなーりもっちりモチモチの太い麺!
まさに”もちもち”の木であります!(つまらん)
カネジンの麺を彷彿とさせるようなツルモチ麺はしっかりコシもあってうまい。
その麺のキャラに負けないつけダレは、香辛料よりも先に味噌そのものがガツンとくる直球勝負。
辛味も結構ありますねぇ、汗が出てきます。
(風呂に入った直後なのもある)
チャーシューはなんというか、超普通!
冷たいので脂が少し気になります。
メンマは穂先じゃないんですねぇ、そこに驚き。
でも、野田もそうだったな。。。



もちもちの木 味噌 ラーメン
味噌拉麺  750円

こちらも表面を露骨に脂が覆うラーメン。
湯気は立ちませんが、香りはかなり立ってます!
スープは最初に味噌が来て、後から香味系が追いかけてきてかなり香味油が強め。
本店の油ギッシュ&アツアツスープを引き継ぎつつ、すみれ@高田馬場をかなり意識した感じ。
完成度もつけ麺よりコチラの方が圧倒的に高いと感じました。





支店もかなり増えてきたもちもちさんですが、埼玉を代表するラーメン屋として頑張ってほしいです。
ただここに関しては、すみれインスパイアになってしまってると思わざるを得なかったので、もう少しオリジナリティがあってもいいかと、、、







■住所
埼玉県蓮田市関山1-2-22

■営業時間
11:30~14:30 19:00~22:00
11:30~15:00 18:00~22:00 (土日祝)

■定休日
1/1







2009.5.3
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Category : 埼玉県北 |

はらだ(原田商店)


民宿 ひらさわの後は、勝浦海中展望塔でメジナの大群を見て、もうひとつの勝浦の目的地へ。

その店の名は、はらだ(原田商店)

ここは、言わずと知れた「勝浦タンタンメン」の超有名店!
千葉のご当地ラーメンといえば「竹岡式」が有名ですが、ここ勝浦にも、ここにしかなく、しかも当地に根付いた「ご当地ラーメン」があります。
それが、勝浦(式)タンタンメン

このタンタンメンは、一般的な芝麻醤などを使った胡麻風味の中国風坦々麺ではなく、醤油ベースのスープに真っ赤なラー油と炒めたタマネギや挽き肉が浮かぶ、この地特有のラーメン。
元々はこの地にあった江ざわという店が発祥らしいのですが、今は鴨川に移転してしまったので、今回は勝浦にある「はらだ」にしました。

全国的な知名度は最近になって増してきた感じだし自分も最近まで知りませんでしたが、dancyuやテレビなどで一気に知名度を上げてきている感じですね。
約50年にわたって漁師町・勝浦で愛されてきた勝浦タンタンメンを出す店、今では30店以上あるそうで、中華屋のみならず、蕎麦屋、喫茶店、居酒屋、焼き肉屋までもがこの勝浦タンタンメンを出しています!
しかも、それらのお店に師弟関係など直接関係のある店はなく、「”タンタンメン”というウマイものがあるらしい」というウワサを聞いた勝浦のお店のお母さんたちがそれを食べ、それぞれ自分流にアレンジして出しているらしい!
だから共通項はあるものの、味は店によってバラバラ。

それらのお店が、漁師の人はもちろん、この地にある国際武道大学の学生にも愛され続け、今に至ります。
特にこの「はらだ」は店主のおばちゃん一人でやっている為、忙しいときは常連客がオーダーを取ったり、水を運んできてくれたり、タンタンメンを持ってきてくれたり、下げ物やテーブル拭きまでやっているそう!
こういう不文律的なルールが活きているのも、地元に根付いたお店ならでは。

他に類を見ないこの地域独自のタンタンメンは、正にご当地ラーメンと呼ぶに相応しいモノ。
これは食べなければなりませんっ!



はらだ 外観

場所は、”勝浦”という土地のイメージからは程遠い、勝浦市の山の中。
国道297号線(大多喜街道)の松野交差点の程近く。
地元消防団の小屋の隣にある道を入って登っていくとあります。

かなり内陸に入り込んだところの街道沿いでもなく、そこから1本「ホントにここでいいの?」みたいな細い路地なので、初めて行ったら必ず迷います、、、
ちょっと前まで「勝浦診療所」という目印と看板があったそうですが、今は移転してしまったので、この消防団小屋を目印にすれば着くと思います。
おばちゃんによると、この勝浦診療所の移転に伴い看板を使わせてもらおうとしていたようなのですが、気付いたら撤去されていたのでダメだったとの事(笑)
なかなかなエピソードをお持ちであります♪

ちなみに隣は、”いかにも”な感じの田舎の商店。
普通にお菓子とかシャンプーとか、生活必需品を売ってます♪
だから本来は「原田商店」なのでしょうが、ラーメンを食べるところは別になっているので、暖簾の「はらだ」表記にしました。



はらだ 店内

店内は、こじんまりとしながらも清潔感のある雰囲気。
キャパは、カウンター3、テーブル4人席3、厨房の横には狭い座敷4人席?が1。
午後6時の入店でノーゲスト。
店内は静まり返る中に野球中継のラジオだけが響き渡り、店に入っても誰も出てきませんw
このラーメン屋と隣の商店の間に厨房があり、そこがおばちゃんの城。
大きな声で呼ぶと、飛んできてくれます(たぶん)。
今年の2月くらいにクルマが突っ込んでしばらく営業出来なかったらしいのですが、店内が綺麗なのはその影響かな?



はらだ カウンター

このカウンターの向こう側が厨房ですが、ここはもう厨房というより台所!
おばちゃんはその台所でひとりで調理します。

ちなみに驚いたのがトイレ!
カウンター横の扉を抜けて厨房を横切り、一旦商店に入ったらすぐ左に曲がって外に出ます。
すると、完全なる田舎のお家(たぶん間違いなくおばちゃん家)の庭を横切り、その家の裏にある簡易トイレに行く感じ。
人の家に勝手にお邪魔する感じだけど、その家の裏に広がる田んぼからはカエルの泣き声がウルサイくらい聞こえてきて、なんだかちょっと感動します(笑)



はらだ メニュー

メニューは麺類のみですが、タンタンメンだけでなくラーメンや味噌ラーメン、五目そばや冷やし中華(夏季限定)まであります。
もともとは普通に街の食堂だった感じ。



はらだ メニュー2

裏面には、タンタンメンのバリエーションがズラリ!
もやしタンタンみそタンタンだけならまだしも、タンメンタンタンタンメンチャーシューもやしタンタンチャーシューとか、タンメンタンタンチャーシューとか、ずっと眺めていると訳がわからなくなりますw

いかな有名店といえど、平日の夜なのでノーゲスト。
なので、おばちゃんと会話しながら注文です。
辛さも調節してくれるようで、タンタンメンを辛さ控えめと普通バージョンでお願いしました。



はらだ tanntannmenn
タンタンメン  650円

厨房でひたすらタマネギと挽き肉を炒め、そこに麺とスープを合わせたタンタンメン。
真っ赤であります(苦笑)
辛味の成分はほとんどラー油で、そこに何らかのギミックは感じられず。
表面の赤い層が、不気味ですらある、、、
このいかにも辛そうなルックスは、辛いもの苦手な自分にはハードルが高い、、、

かと思いきや、確かにかなーり辛いんだけど、タマネギの甘みと豚挽き肉の旨味が伝わってきてウマイ!
辛さが舌を攻撃してくる感じではなく徐々に浸透してくる感じなんだけど、そこにタマネギの甘みと食感が加わって旨味が広がっていく感じ♪
突き刺すような攻撃的な辛味とは全然違います!

スープは鶏、豚、野菜から取ったもので、カエシ強めのしょうゆ味。
チャーシューの煮汁も入っているそうです。
このおばちゃん、聞くと何でも答えてくれます.:*゚♥..:。*゚♥
飲むと、これらの旨味がラー油の刺々しさをマスキングしてくれて、辛いのに優しい味わいが広がります。

ウマイ!カライ!ウマイ!カライ!

みたいな。
汗だくになるので、タオルは必携であります!



はらだ 麺

麺は地元勝浦の竹屋製麺製。
縮れた細麺は予想通り柔らかめで、コシはあまりなく、のど越し普通。
ですが妙にこの柔らかい麺が、辛いタンタンメンと合う!
柔らかい食感のタマネギと柔らかめの麺の愛称の良さは、越谷の中華屋で出てくる五目麺の麺が柔らかくて合うのに相似してます。
それに、もしこれが固めの麺だったらこのコントラストは描けないはずで、また違う別のマッチョなタンタンメンになってしまって、この店のキャラクターとも逸脱してしまう!
偶然の産物か、必然なのかはわかりませんが、こちらを納得させ得る何かをしっかりと持っていますね☆



はらだ タンタンメン辛さ控えめ

こちらは、辛さ控えめバージョン。
確かに赤が大人しくなって黒っぽいw
辛さもしっかり控えめですが、辛いのは辛いです(笑)




この地で既に40年。
70近いお年には全く見えないおばちゃんは、今の学生のみならず、昔世話した学生たちが全国に散らばり、近くに来た時には今でも必ず寄ってくれる事が一番の生きがいだそうで、ここのラーメンは武道大学の学生&OB&OGにとっては、正におふくろの味!
自分にも昔そういう居酒屋があったので、なんか学生たちの気持ちがすごくよくわかりました!

一見の自分たちにも気さくに会話してくれるし、店の外まで見送ってくれるホスピタリティの持ち主。
勝浦タンタンメンがこの地独特の文化としてここまで有名になったのは、このおばちゃんの人柄も大きく貢献しているのは間違いなく、その一端に触れる事が出来たのが一番の収穫☆

まさにラーメンは、豚ガラ、鶏ガラ、人柄 ですね。







■住所
千葉県勝浦市松野388

■営業時間
11:00~18:30 (売切れ終了)

■定休日
火曜日、不定休







2009.4.30
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Category : 千葉 |

民宿 ひらさわ 


梅乃家の後は鋸山で恐怖体験し(苦笑)、そこから一直線に夷隅郡大多喜町へ。

向かったのは、この時期しか味わえないタケノコで有名な 民宿 ひらさわ

最近は結構マスコミにも出ているので、ちょっとした有名店です。
独特の粘土質な地層で育った大多喜町平沢地区のタケノコはエグ味がなく、下茹でしなくても食べられるほど。
そんなタケノコの存在を知ったのはつい最近でしたが、房総半島には行きたいラーメン屋もたくさんあるし、この機会に行ってしまおうと思い立ったわけです。
ラーメンじゃないけどせっかくなので、記録しておくことにしました。



民宿ひらさわ 外観

EZ助手席ナビ子さんの案内に従い、房スカを通ってひたすら山道を進んでいくと、道端に看板が、、、

でもこの辺りの土地勘が無いと、ここにたどり着くまでにかなり迷うんじゃないかなぁ?

敷地内に入ると、ケータイは圏外になりますw



民宿ひらさわ 民家?

かなり細い砂利道を進んでいくと、茅葺き屋根の建物が。
ここに来る道すがら、すれ違うクルマなんてほとんどいなかったのに、ここには人が集まってます。
でもやはりというか、年齢層はかなり高め。
で、ここで食べるのかと思いきや、奥の建物に行くように指示されました。



民宿ひらさわ 別棟

茅葺きの母屋と通路で繋がっている別棟。

さっきの母屋は主にキッチンのようで、中には三角巾をしたおばちゃんとか、お兄さんとかがいました。

この別棟の向こう側は竹林になっていて、すごいロケーションですっ!



民宿ひらさわ 内装

中に入ると”田舎の大広間”が広がっていて、座敷4人席が12,3あります。
予約を入れていたので、一番隅っこにはテーブルが軽くセッティングされてました。
完全にピークを過ぎた時間帯だったので、中は人が居ても比較的静かです。



民宿ひらさわ 客

客の年齢層はかなり高め。
午後1時半の入店で、先客15後客2。
竹林側が総ガラスになっているので、竹の景色が物凄いです!
十万石慢頭のCMそのものであります!

すごい すごすぎる!



民宿ひらさわ メニュー

「たけのこのフルコース」(3150円)を予約しましたが、個別に注文も出来るようですね。
名前に違わぬたけのこ尽くしであります。



民宿ひらさわ 煮物他

最初に来たのは「竹の子の酢の物と煮物」
たけのこ、蓮根、ごぼう、人参、いもなど。
そこにタケノコの甘酢?みたいな前菜が付きます。
味付けが控えめで素材の味が直に伝わってくるのが嬉しいですね♪
野菜の美味しさ再発見!みたいな。
正に「おふくろの味」ですが、飽きの来ない味付けは毎日でも食べたい感じです。



民宿ひらさわ 鮎

「川魚の塩焼き」
季節によって魚は変わるのかな?
多少冷めてますが、ふっくらと焼き上げた鮎は食べやすくて美味。
ただ時期的に少し早いので独特の芳醇な香りが弱いのが残念ですが、ある程度の満足感はしっかりあります。



民宿ひらさわ 唐揚げ

竹の器に入ってやってきた「竹の子のから揚げ」
これが、揚げたてでアツイ!
カリカリの食感の衣の中には、じんわりと水分を湛えたタケノコ。
食べ応えアリです。
でも気をつけて食べないと、ヤケドするかもです(笑)



民宿ひらさわ ホイル焼き

「竹の子ホイル焼き」
皮ごと焼き上げた柔らかいたけのこは、食べると旨味の詰まった水分が溢れます!
皮を剥きながら食べるのですが、添えてある甘味噌と食べると絶品!
柔らかい部分は皮も食べられます。
個人的には、これが一番のヒット!



民宿ひらさわ ご飯

もち米で炊いた「竹の子ごはん」
要するにおこわですね。
これも完全に冷めてましたが、そこに文句は言いません。
冷めても充分美味しいし、ふっくらした食感と控えめな味付けがナイスであります☆



民宿ひらさわ 刺身

「竹の子さしみ」
たけのこは基本的にエグイので生で食べる機会はほとんどありませんが、ここのたけのこは粘土質の地層のおかげで地中は日光が遮られ、中のたけのこにはエグミがほとんどないそう!
しかも新鮮でないと食べられない!
なので、一番期待してました。

で、わさび醤油で食べるんですが、これが自分的にはイマイチ、、、
なんというか、エグ味ではないんだけど、食べた事の無いたけのこの側面が全面に出ていて、正直食べづらい、、、
強いて言うなら、、、青い、、、かな?
先入観を抜きにしても、これは好き嫌いが別れるんじゃないかなぁ?
自分は好きじゃない感じです。



民宿ひらさわ てんぷら

「竹の子天ぷら(塩かけ)と味噌汁」
大きな竹の子の天ぷらには最初から塩がふってあり、そのまま食べられます。
なので、天つゆはありません。
適度な歯ごたえと食感、風味がいいですね☆
よもぎとウドの葉っぱも付いてます。

味噌汁には、これでもかっ!ってくらい竹の子が入ってます。
親が関西だからか竹の子の入った味噌汁ってほとんど食べた事ありませんが、たまに食べるとやっぱりうまいです。



民宿ひらさわ 竹林

見事な竹林。
庭を散策するだけでもかなり気持ちイイ♪
気分がリフレッシュされます。



民宿ひらさわ 会計

茅葺き屋根の建物でお会計。
ここは基本的に民宿なので、かなりざっくばらんな雰囲気。
お手伝いのお姉さんとか店主の息子さん?とかを仕切っているおばちゃんも大変そうです。
母屋の横の納屋では、店主の山口さんが取ってきた竹の子を仕分けてました。。。





食べ切れない場合は、最初からお持ち帰り用の容器も用意してあるので問題ナシ。
わざわざ房総半島の山の中まで行かないと食べられませんが、ロケーションも含めて一度は行く価値があると思います。







■住所
千葉県夷隅郡大多喜町平沢1124

■営業時間
11:00~14:00

■定休日








2009.4.30
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Category : 千葉 |

梅乃家


この日は房総半島にタケノコを食べに。
で、房総半島と聞いては、行かなければならない店がありますっ!

その店の名は、梅乃家

いわずと知れた千葉のご当地ラーメンであります。
竹岡式」と呼ばれるそのラーメンの特長は、

1.長ネギではなく玉ネギを使用している。
2.チャーシューがたっぷり。
3.麺が生麺ではなく乾麺を使用している。
4.スープ(ダシ)は麺を茹でた「お湯」を使っている。
5.麺茹では、炭を使った七輪で茹でる。


など。(All Aboutより勝手に抜粋)

いやぁ、スゴイっす!
何がスゴイってこの竹岡式、ラーメンを作るときの一般的な方程式を大きく言って二つ裏切ってるんです!

まず一つ目が、乾麺を使っているという事!
いまどきのラーメンは手間隙かけた自家製麺でさえ当たり前なのに、ここはインスタントと同じ乾麺ですよ!
しかもその理由が、「パートのおばちゃんでも簡単に麺をあげられるから」という話。
乾麺の方が美味いから~とかいう理由じゃないんだww
その日の天候や気温によって麺を上げるタイミングを見切らなければならなかったりする作業には、技術と経験を必要とするのでそれはわからないではない。
でもこの理由には諸説あって、ほんとは地元の漁師が早く食べたいからだとか、日によってバラつきのあるラーメンの出数を予測しづらいので保存の利く乾麺にしただとかある様子、、、
とはいえ、言ってしまえばインスタントと変わらない乾麺を1.5玉(0.5は乾麺を半分に割って入れている!)、普通に使っていること自体が希少である事に変わりなく、それがこんなにも支持されている事実が竹岡式の謎であり、魅力でもあり、、、

もう一つが、ラーメンの命であるスープを作らず、チャーシューを作るときの煮汁をお湯で割っただけであるという事!
(単なるお湯でなく、乾麺を茹でた時のお湯という説もある)
これも毎日毎日苦労して独自のラーメンスープ作っている普通のラーメン屋にしてみれば、ありえない話。
毎日バカみたいに頑張って作っている努力は、一体何?!という話です。
実際、佐野実氏@支那そばや河原成美氏@博多一風堂もこのラーメンを食べて驚嘆の声を挙げたらしい。。。
そりゃそうだ、そんな行ってしまえば”簡易”なラーメンが大人気なんだから。

とはいえ、そんな竹岡式ラーメンに賛否両論あるのも事実で、食べログとかその他ブログを見ても、「チャーシューはうまいけど、そんな並んでまでして食べるラーメンかぁ?」という意見も多く、この辺りも自分の興味をそそってしょうがないところ!
まぁ有名なラーメンにアンチは付き物だし、勝手に過大に期待しておいて食べたらボロクソに言う人もいますからね。
しかも自分は10年前くらいに君津に住んでいて、梅の家の名前は知ってたし、前も何十回も通ったことあったけど、当時は今みたいにラーメンを毎日食べ歩いてたわけじゃなかったので、行ったことなかったんです!

なのでこの店にはここ数年、ずーーーっと行く機会を狙っていたんです。
せっかく房総に行くのなら、これは梅乃家に行かなければなりませんっ!



梅の家 外観

場所は、内房に沿って走る「内房なぎさライン」国道127号線沿い、竹岡漁港から上がってきてすぐのところにあります。
店の前に路駐してる車もいますが駐車場も少し離れたところにあり、おおよそクルマでしか行けない場所のことはちゃんと考えてあります。
店の周りには、チャーシューを煮ている匂いが潮の香りと混在してていい感じ♪

この日の到着は午前10時半とかなり早めでしたが、それでも先客10後客18という人気ぶり!
こんな田舎町ですが、ここだけ人が集まってきてます!
後客には団体の10人が含まれていて、いかにも観光のおっちゃんがいきなり入ってきて「10人。」と言った時には、接客のおばちゃんは露骨にイヤな顔をして「オーダー、まとめてもらえます?」と言ってたのが印象的。
夏の観光シーズンは大変だろうなぁ。



梅の家 店内

店内は街の食堂か海の家みたいな感じで、窓からは海が見え、内装は昭和の雰囲気そのまま。
いかにも昔風にゴチャゴチャしてるし、ハエも飛んでます。
覇気のあるおばちゃんが接客で、厨房の中には店主のおじいちゃんとバイトのおばちゃん&おねえちゃんが4人、狭い厨房で蠢いています。
30cmのステンボールに入れられたチャーシューが、壁に沿って横並びでずらーっと置いてあるのは壮観であります!
キャパは、テーブル8人席1、テーブル10人席1、座敷4人席2。
当然、テーブルは相席が当たり前。

で、接客のおばちゃん、オーダーを通す時に卓の番号などで区別するのでなく、客の特徴で通しているのも一部では有名で、食べログには

例:赤いTシャツに黒縁の眼鏡の客 → 赤ティー黒メガネチャーシューメン
例:禿げた中肉の中年のお父さんの客 → ハゲ中年デブラーメン

という風に書いてありました(苦笑)
イヤな人にとっては失礼極まりない方式であります。
自分はこの時オレンジのボーダーシャツを着ていたので、「オレンジ端ラーメン(たぶん)」と言われましたw
他の客のときも聞いてましたが、正直面白かったし、失礼でした(苦笑)
言われた客の9割は聞いてませんでしたが。
ていうか、このオーダーの仕方で通ってるってことは、厨房の中の人もこの特徴を覚えててオーダーを処理してるはずで、そうなると中の人たちはみんな入ってくる度に違うオーダーを覚えてるんだよなぁと思うと、スゴイなぁと思ってしまいます。
まぁ慣れれば出来るんでしょうけど。
あと、常連には何も言わなくてもまずアルコールが出されます(笑)。
客層は、地元と観光客が半々でしょうか。
夏は大変だろうなぁ、、、(2回目)



梅の家 会談

厨房の横には昔風の階段があり(ていうか昔そのまま)、そこには「業務用中華そば都一株式会社」と書かれたダンボールと買い物袋が無造作に置いてあります。
2階にも客席があるようですね。

メニューは、

ラーメン   600円
大ラーメン  650円
チャーシューメン  700円
大チャーシューメン 750円
やくみ(玉葱)  50円
ビール(ビン・生)   550円
日本酒・梅割り    300円


と、かなりシンプル。
(写真忘れた)

なので、同じようなラーメンをおっちゃんも家族連れも若いカップルも無心ですすってました。
デフォでチャーシューが多い事は知っていたので、ラーメンと薬味をチョイス。



梅の家 ラーメン
ラーメン    600円
やくみ(玉葱)  50円


いやぁ、なんていうんでしょうか、すごいボリュームです!
ラーメンの黒い汁が溢れんばかりで、真ん中には生玉葱のみじん切りがざっくり。
いや、溢れんばかりというのはウソで、溢れ過ぎてこぼれまくりですw
どんぶりがベタベタなのは、昔ながらのジャンクなラーメンのイメージそのまま♪
食べる前から期待が高まりますねぇ。

で、スープ(というか汁)を飲んでみると、、、、、、おお、確かにダシのコクがない!
でも、チャーシューの煮汁に含まれた醤油や調味料、豚の旨味なんかが絶妙にブレンドされてて(というか、絶妙にお湯で割られてて!)、「ウマーーー!」とか叫ぶ感じではないにしろ、ひとつのラーメンとして完成されているのには驚き!!!

もちろんこれだけ日本の文化として定着してる「ラーメン」ですから好みや趣向も千差万別、これをラーメンとして認めない人や、別にうまくもないしもう行かない!という人もいるかとは思いますが、自分は全然アリだと思うし、むしろこの絶妙な偶然(?)で成り立っているとしか思えないこのラーメンが普通に人気があり、しかも普通にウマーイことに超~驚きであります!

冷静に考えてみれば、普通日本のラーメンスープはガラなどの骨から摂る場合がほとんどだけど、中華では挽き肉や肉そのものから摂るのが普通なので、チャーシューを煮るときに出た豚の芳醇な旨味がチャーシューの煮汁に入ってて、それを調味料で味付けしたものをお湯で割っても充分うまいスープは作れそうな気がするし、いくらどんぶりに並々と入っていても、麺とチャーシューの量からいえば汁そのものはそんなに多くないと思うし、だから醤油がメインの煮汁の濃さを薄めるには、このタプタプの量がベストなんだろうから、これはこれで相当計算されているような気もします。

薬味のタマネギも必要以上に辛味が出ることもなく、むしろその生生しい感じと食感が、醤油味の汁とベストマッチ!
このマッチングは「素晴らしい!」とまではいかないけれど、これがあることでラーメンの質が向上しているのは間違いない。



梅の家 麺

七輪で茹でるという中細縮れの乾麺は、確かにインスタントチックですが(ていうかインスタントだけど)、自分カップラーメンも袋のヤツも好きで食べますし、特に問題があるとは到底思えない。
店で食べるのに「インスタントだから」って理由だけで敬遠するのも結構ですが、自分はそんな考え方をするのは自分の思考の幅を狭めるだけだと思っているので全然問題なし。
昔環七に、激安でインスタントのラーメンを食べさせる店があったのを思い出しました(今考えたらスゲー店だw)。
その乾麺、当然加水率が超低いので伸びやすいのですが、これがうまくラーメン汁を吸ってくれてナイスなんです!
いい仕事してくれてるんです!
これも計算???
とにかく、驚きの連続です。

そして、絶品と評判のチャーシュー。
これが、ウワサに違わぬ美味!
しかも、デフォのラーメンなのに厚めの肉が5枚くらい入ってます!
これでチャーシューメンだったら、どんだけ入ってるのか?!っつー話ですよ。
濃い目の醤油をメインとした味付けながら、柔らかくて豚の旨味もしっかり伝わってくる逸品であります。
これは昔は七輪で煮ていたという話ですが、今はガスで煮ているそうです。

そういえば、麺はいまだに七輪で茹でているとか!
席の場所的にほとんど厨房の中は見えず、真ん中に寸胴が置いてあってそれで茹でているのは見えましたが、その下に七輪があったかまでは確認できず。
いまだに七輪で麺を茹でているのは、ふっくらとしたいい食感になるからだそう。
ホントかよ?と思ってしまいますが、こればっかりは比較して確かめる術がないので何とも言えませんね。
都一の乾麺と七輪がないと出来ないので。

メンマは意外にサッパリとしながらも、しっかりとタケノコ風味を活かした上品な味ながらラーメンに負けてない。
海苔はオマケで付いてきますが、来た時点で既にスープに沈んでてよくわかりませんでしたw(写真右上)





いやぁ、いちいちキャラの濃いラーメンやおばちゃん達、そして作り方やオーダー方式!
興味のギミックが詰まりまくった驚きの連続なラーメンでしたが、ジャンクなラーメンの王道の一つの完成型がここにあったのも事実。

それは、地元の人に愛され、その客の要望によってラーメンが成長していき、店の雰囲気やいろんなやり方が自然と出来上がっていく様子が、わかりやすく伝わって来る事からもわかります。
どんなにレシピや雰囲気が洗練されていても、それが特異な観光地などでもない限りその周辺の地元客に受け入れられなければ店は絶対に繁盛しないし、生き残っていくのは無理。
それはどんな場所でも基本的には同じで、東京とその周辺のような特殊な環境では別としても、地方に行けばこういう梅乃家みたいな独自の流儀を持った店はたくさんあるはずだし、それは客の要望によってそうなった場合や、店主の傲慢さやわがままを押し付ける店であっても、それが受け入れられる土壌がその土地にあったという事。
ラーメン屋に限らず世間一般的に老舗が支持される傾向にあるのはそこに老舗たる所以が息づいているからであり、それは時間の経過と共に必要に迫られて変わらずに変わって行くというスタンスを貫いてきたから。
有名店が必ずしも繁盛店とイコールでないのは、自分のホームである天狗がラヲタには見向きもされないのに、井之上屋こしがやよりはるかに客を集めてていつ行っても行列なのと同じで、より多くの地元民に愛される資質を持ち、努力をしていた結果だと思う。
(井之上屋やこしがやを否定するわけでもなく、客がいないと言ってるわけでもなく、単純に客数を比較した場合)

だからというか、そういう店なので、薬味のタマネギがたまたま辛過ぎても気付かずにそのまんま入れてそうだし、チャーシューの部分的な固い~柔らかいには気を使ったりしないだろうし、タプタプに入れたスープが客の手や服を汚すだろうことにも気を使ってなんかないだろうし、おばちゃんの指がどんぶりに入ってるのも”味”なんだろうし、、、(その他いろいろ)

でもこの店が千葉を代表するラーメン店となったのは、店側の持って生まれた資質と、客の要望に育てられたからであって、はるばる遠くからこのラーメンを食べに来たからといって、一度しか来ないくせに文句ばっか言ってる人たちの気がしれません。
もちろん、ウマイマズイを言うのは自由だし、口に合わなかったからといってそこまで文句を言う人ばかりではないけど、この店の品位を貶すような事を言う人は自分の了見の狭さをわざわざ自分でバラ撒いているのが嬉しいのか甚だ疑問です。
なんか、ムカついてしょうがないブログがあったので、反論してしまいました。
気分を悪くした方がいたらゴメンなさい。

ただ自分が言いたいのは、「この店がそれ相応のモノを持った店であると感じた」という事のみであります。







■住所
千葉県富津市竹岡410

■営業時間
10:00~19:00

■定休日
火曜・月1回不定休







2009.4.30
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Category : 千葉 |

神名備 


この日は用事があって都内に行ったので、帰りにラーメンでもと思い検索!
あまり時間に余裕が無かったので、なるべく帰り道に沿った辺りで探していると、昔から気になっていた店を発見!

その店の名は、神名備

「神名備そば」で一時は超話題店だったお店です!
今は「神名備そば」はやっていませんが、それでもしっかり固定客を掴んでいる様子だし、絶品とウワサの杏仁豆腐も気になる!
すぐそばには行列店で有名な つけめん TETSU(哲) もあり、この辺りは結構なラーメン激戦区ですが、話題に上らなくなったとはいえ、神名備にはいつか行かなくてはいけないと思っていたので念願の初訪であります!
とはいえ時間が微妙だったので、駅から結構走りました(苦笑)



神名備 外観

場所は、JR西日暮里駅から道灌山下交差点まで行って不忍通りを右折、そこから200mくらい行った右手にあります。
TETSUはもうちょっと行った左手ですから、ほんとに目と鼻の先ですね。
この日も10人くらい並んでました。



神名備 入り口

店内、少し広めのエントランスはちょっと意外でしたが、店主と奥さんがニコやかに迎えてくれます♪
下げ物をしてない旨を謝って、席に案内してくれます。
その謝り方がなんとなく親戚の家に行って「今散らかっての片付けるからー」と言われてるみたい(苦笑)
ちょっと親切過ぎて恐縮してしまいますね♪



神名備 カウンター

カウンターの奥に着席。
キャパはカウンター7席、テーブル2人席1、テーブル4人席1。
外から見るより広めの店内。
厨房の中では思ったより若い店主と奥さんが作業しています。
午後3時前の入店で、先客7後客0。
ら~ナビでは15時半までとなってましたが、15時には暖簾を仕舞ってました。



神名備 香辛料

カウンターの上には漢方というか香辛料というか、そんな感じのモノが陳列してあります。
基本的には見たことあるような感じのモノですが、ホールで置いてあるのでなんか見ちゃいますね♪
しかし、この奥さんの接客は素晴らしい!
常に「気付き」を意識してるし、ホスピタリティに溢れてるし、作業の優先順位もちゃんとしてるから、客に対して誠意を感じます。
おしゃれな内装も相まって女性客が多いのも充分頷けますね。



神名備 メニュー

メニューは中華そばとは別に、醤油、塩があり、そこにトッピング類。
あと、ごまの酸辣麺というのもありますね。
店の入り口や入ってからも「神名備そばは、ありません」と書いてあるのは、未だにその味を求めて来る客が後を経たないからなんでしょうが、そこは過去の栄光にしがみつく事無く、あくまでも自らの求める味を追求していくという探究心の表れだと解釈しましょうか。



神名備 メニュー2

裏にはおにぎりとデザート類、そしてちょっとおされなアルコール類。
健康志向なのはなんとなく伝わってきてましたが、そこにデザートなどが加わり、シックな内装も含めて明らかに女性の客を意識した店作り。
行列の出来る店からの転換がハッキリと見て取れますが、それはラーメンや接客にもしっかり現れていたので、客数そのものは減ったでしょうけど、いい方向へ向かっていると感じました。
醤油ラーメンと杏仁豆腐を注文。



神名備 ラーメン
醤油ラーメン  840円
煮玉子      100円


見た目からしてウマそうなオーラが漂ってます!
多目の青ネギと少しの背脂が浮いたスープは、正にキリッとした醤油のコクが効いていてウマイ!
そこに焦がしネギも加わってかなり独自の風味を感じますが、完成度が高いのでウマイという言葉しか浮かんできません。
少し八角も香るかな?(たぶん)
なんか香辛料系の香りがそこはかとなくしますが微量なので違和感はないし、むしろそうする事で独自性を出しつつラーメンに深みを与えている印象。
ダシには昆布や煮干しなど魚介系や鶏なんかを色々使っているんだろうけど、あくまでもバランス重視な上に漢方というか香辛料も入っているので複雑な印象を与えます。
が、甘味もあって美味いスープである事には変わりない。

中くらいの麺は、玉子麺だと思う。
麺自体に小麦だけではない旨味があってかん水臭はなし、少し固めの茹で加減は少し重量感のある麺に芯の強さを与え、軽めではないものの複雑なスープと対等でバランスがイイ。
そこにモヤシやチャーシューを絡めて食べると最高です。
柔らかいチャーシューはかなり手間が掛かってそうな感じで、スープに浸すと崩れます!
で、八角はこのチャーシュー由来。
他にも使ってるのかもだけど、このチャーシューから香る八角がラーメンにそこはかとない神秘を産み出しています。
演出がウマイなぁ、、、
味玉はしっかり味が染みてて黄身は半熟で文句なしにウマイ!



神名備 杏仁
正式杏仁豆腐  399円

この杏仁、、、

ウマーーーーイ!

フォントをたくさん使って叫びたくなるほど激ウマですっ!!!
テンション、上がりまくりですっ。
何がスゴイって、普通にアーモンドでなく杏仁霜(杏の種子の中心部分)を使っているだけでなく、ここで摩って作っているからなのか皮の部分も入っているので、杏仁豆腐独特の風味だけではなく体に絶対イイ!と思わせる何かを持った、ハッキリした苦味がある事!
適度な甘さのシロップとクコの実もしっかり仕事してますが、この杏仁豆腐そのものの美味しさは超ーーハンパない!
ここまでの杏仁豆腐って、正直1,2回しか食べたこと無いっす。。。
今までは杏仁霜を使っているだけでかなり満足していましたが、こういうのを久々に食べてしまうと、普段食べているのはナンなのか?!って気分になってしまいます、、、





帰りの会計時、杏仁の苦味の由来を尋ね、ラーメンの美味しさを伝えると、ご夫妻はにこやかに色々と話してくれて、店を出てからも頭を下げてくれました。
こういうお店があると、なんだかホッとしますね。
再訪は確実であります。







■住所
東京都文京区千駄木4-21-3

■営業時間
11:30~15:30(?15時には閉めていた)
12:00~15:00 18:00~21:00(土、日)

■定休日
月曜、火曜







2009.4.29
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Category : 都内東 |

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