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中華そば もちもちの木 |
電車に乗ってまでラーメンを食いに行くようになってからも、ずっと敷居が高いと思い込んだまま行った事がなかったもちもちの木。実際は、駅から20分くらい歩けば行けるらしい、、、(その前に電車で1時間近くかかるんだが)
そこに、やっと念願叶って行ってまいりました!

自分は大宮方面からクルマで行ったのですが、店は遠くから見ると右側のシャッターが閉じているため、閉まっているのかと思ってしまいました。行列もなかったし。(手前からは店舗スペースである左側が見えにくかったという理由)
場所は、国道大宮・栗橋線の白岡駅入口交差点の一角。すぐ向こうには、東北新幹線の高架橋が見えます。 駐車場は表に3台分?裏にもあるそうですが、確認はしてません。 入店時は午後6時過ぎで、在卓は5。後客6。相席はしないようです。 店内はカウンター5席、座席4人席が3つ。厨房内には男の人が3人くらい、表には女の子がひとり。

メニューは中華そばとつけ麺のみ。 魚介の風味と、「熱くて飲めねーっすよ!(ウチのバンドの子談)」と言われるスープを味わわない事には来た意味がないので、中華そばを注文。
カウンターの端っこだったので、「これでもか!」とばかりに体力の限りを尽くして振られる湯切りを実際には見られず残念でしたが、某サイトで動画を発見!30秒にも及ぶその湯切りのシーンにはただただ圧倒、、、立ってでも見れば良かったかな?と思ったり、、、(たぶんそんな勇気はない)

中華そば(小)+煮玉子 630円+100円
さて猫舌に自分に果たしてこのスープが飲めるだろうかと思ってましたが、意外と普通に飲めました。ただ冷めてた訳じゃなくて、充分熱かったですよ。飲めない事はない熱さって事です。舌をヤケドする一歩手前くらい。口内が後からヒリヒリしました。 しかし、豚骨に鶏ガラを少し加えた動物系に、カツオ、アジ、サバなどの節に煮干、昆布などを加えたダブルスープは、かなりそのブレンド具合がオリジナリティに溢れてて、少しビックリ。カツオ、煮干をメインとしたその旨味は素晴らしい。そして風味とスープそのものの熱を逃がさない表面の脂は、鶏油、ラード、ネギ油を混ぜて香味油を作り、後からかけ入れているらしい。この油に封じ込められた風味は麺と一緒にすすった時にドンブリの周辺に立ち込めます。
隣の製麺室で作っている?中細ストレートの麺は、「もちもちの木」というイメージとは少し違い、やや硬め。ただこの硬さが魚介の旨味の濃いスープとのバランスを保っている気もします。
具はなみなみと注がれたスープに隠れて見え難いが、柔らかでポロいチャーシュー、店に貼り紙がしてあるほど自慢という穂先メンマ、細め短めの白髪ネギ。 チャーシューはかなりポロポロと崩れやすく、強力なスープに押され気味、穂先メンマはこれが仕様なのかわかりませんが、中身の抜けた殻のような柔らかくて細長いもの。その長さは20cmはあろうかというほどで、最初は麺かと思ってたらメンマでした(笑) ちなみに煮玉子は、、、、普通だった気がします。(正直あまり覚えてない)
にも関わらずかなりおいしいこのラーメン、クセになる人が多いのも頷けました。
■住所 埼玉県南埼玉郡白岡町西5−1−6 ■営業時間 11:00〜15:30 18:00〜0:00 11:00〜0:00 (土曜日,日曜,祝日)
■定休日 無休
2007.6.25
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支那そば 心麺 |
次念序@鴻巣の次は何も考えてなかったので、以前リサーチしたメモを引っ張り出し、そこにあった支那そば 心麺に決定。買い物やなんかで寄り道しながら、夜の部営業開始の10分後に到着。

裏の駐車場にクルマを停めましたが、そこには製麺所がありました。 さすがに佐野実さんのお弟子さん、麺も自分で作らないと気が済まないのでしょうか。確かに自分の理想を突き詰めるのであれば、自分で作った方がいいのはわかります。最近は浅草開花楼や三河屋製麺などが有名ですが、佐野さんに言わせればスープを人任せにするのと同じなのでしょう。(勝手に推測して書いてますあしからず) なんか、期待が持てますね。

場所は都心方面から国道17号バイパスを北上し、桶川を過ぎてドイトが見えてきたら左折、その先の本宿交差点を右折して200mくらい行ったところ左手。北本駅東口からでも五月通りを右折して、7,8分くらいで着くと思います。

店内は、L字カウンター9席くらい、テーブル4人席4つ。 厨房内には店主らしき方と、お弟子さん?1人。接客の女の子1人。 夕方6時過ぎの入店で、在卓は13。家族連れからお年寄りまで幅広い客層、味の方向性が想像出来ます。 とりあえず、看板っぽい醤油ラーメンを注文。

醤油ラーメン +味玉 750円+100円
スープを飲んだ瞬間「ウマイっ!」と言わずにはいられませんでした♪ スープには鶏骨鶏、名古屋コーチンの丸鶏、富山の白海老、山形のアゴの丸干し、青森の帆立などを使っているそうで、かなり上質な風味と旨味をハイレベルで両立させています。魚以外の魚介系の芳醇な旨味が全体を優しく包んでいます。そしてそこに和歌山の天然醤油が加わり、他で味わったことのない独特の醤油ラーメンスープになってます。しかしこのラーメン、かなり醤油の味がでしゃばらない程度に際立っていて、カエシは醤油だけなんじゃないかと思わせるほどの存在感があります。
そして麺は自家製の細麺。すすると小麦がほのかに香り、芳醇ながら強くはないスープと表面にうっすらと張った脂の膜が纏わりついてきます。そんなにコシがあるわけではありませんが、適度な硬さと喉越しがうまく調和のとれたスープと絡み合い、全体のバランスも極めて良好である事を窺わせます。
具はチャーシュー、シナチク、京都九条ねぎ、のり。チャーシューはかなり大ぶりで、余計な味のついてない肉の旨さで勝負するタイプ。シナチクは最初「味がついてないんじゃないか?」と思ったほどの繊細な味付けで、噛めば噛むほどシナチク本来の旨味が染み出してきます。もちろんこれはスープに配慮したものと思われ、「素晴らしい出来」の一言に尽きます。そして九条ネギもまたウマイ!これだけで食ってもネギの苦味と甘みを充分堪能できます。トッピングした味玉も、玉子には色こそ着いているものの味付けはほとんどなくて、純粋にうまい玉子を茹でただけとしか思えません。が、それが素晴らしい。旨味が濃すぎる卵もありますが、これはあくまでも具として調和するものをチョイス。脱帽です。
ラーメンを連食する時に最初にうまい店に行ってしまうと、その後は空腹感も減衰するため、うまいとは思っても最初の店を超える事はまずないんですが、ここは明らかに次念序を超えました。飛んでしまったと言っても過言ではないくらいに。 そして大抵はスープを味わいたい時は塩ラーメンを頼むのが常ですが、ここは醤油と断言します。塩も少しもらいましたが、醤油の前には霞んでしまいました。
何かに突出したラーメンは最近よく見ますが、バランスの良さでいえばここ最近食った中では成田の福一と張りますね。
埼玉の名店、ここにあり。
■住所 埼玉県北本市本宿1−22
■営業時間 11:00〜14:30 18:00〜21:00
■定休日 水曜日、第1,3,5木曜日
2007.6.24
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ラーメン 然屋 草加店 |
前々から行きたかった「がいこつ軒@八潮」にフラれたので、行きしに偶然通りかかった、これまた気になっていたラーメン 然屋 草加店に行ってみました。HPを見ると、ここは支店のようですね。

場所は、草加産業道路沿いのSAP(Sankyo Amusement Plazaの略。アミューズメント施設)とCOCO'S(ファミレス)の間にあります。
入店時は午後4時過ぎ。 在卓は、若いカップルとSAPから出てきた初老のカップルの2組。 店内は明るい茶色とブラックをうまく使ったオサレな空間で、間接照明を多用したナニゲに金かかってそうな店舗。 キャパは、L字カウンター14席、かなり広めのテーブル4人席2つ。今どきの寿司屋さんと言っても通りそうな雰囲気です。 その店を、店主とバイトくん2人でやってます。 濃厚さっぱりという然ラーメンを食べようと思ってたけど、暑さに負けて冷しつけ麺をオーダー。

ラーメン、つけ麺類は普通の麺とたまご麺を選べるようですが、冷しつけ麺は自動的にたまご麺仕様。 麺は中くらいの黄色いものでよく〆てあり、硬い!かなり硬い歯ごたえです。店主はボクが暑いから冷しつけ麺を頼んだとわかったのか、冷やしながら水の温度に納得がいかなかったのかバイト君に客席のお冷を持って来させ、それで麺を冷やしてました。(気のせいかもしれませんが)心遣いは大変有難かったのですが、ちょっと硬すぎました(苦笑)。かなりゴムチックになってました。後半は気にならなくなりましたが。
そこにかなり薄切りのチャーシュー、茹でもやし、薄味のシナチク、かなり茹で玉子に近い味付け玉子、大きめの刻み海苔が乗ります。ボクは常々冷やしたチャーシューの脂の部分が気持ち悪いと思ってるのですが、このチャーシューはかなり薄かったのでその気持ち悪さはさほどありませんでした。だから薄くしてあるのかな?
つけダレは予めペットボトルで冷やしてあって、それを器に注いだ後ラー油を垂らしてました。豚骨ベースながらゴマの風味が全面に出ていて、酢と若干の甘みを感じます。ゴマだれの冷やし中華をつけ麺風に食べてる感じです。
これはこれで悪くはなかったけど、やっぱりラーメンにすべきだったかな。
■住所 埼玉県草加市松江5−6−5
■営業時間 11:00〜1:00
■定休日 なし
2007.6.23
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ラーメン 中庸 |
前から気になってしょうがなかったんだけど車が修理中で駅から遠いこの場所には行けなかったんですが、代車が着たので早速ゴー♪
ここ中庸は、らーめん天神下 大喜で修行した店主が2004年9月にオープンした店。無化調と自家製麺がウリの店との事。 ちなみに中庸とは、
ちゅう‐よう【中庸】 [名・形動] 1.かたよることなく、常に変わらないこと。過不足がなく調和がとれていること。また、そのさま。「―を得た意見」「―な(の)精神」
2.アリストテレスの倫理学で、徳の中心になる概念。過大と過小の両極端を悪徳とし、徳は正しい中間(中庸)を発見してこれを選ぶことにあるとした。
[類語]中間
大辞泉 より

場所は国道16号、春日部の八木崎と豊春の間の南中曽根交差点をマックやドイトの方に曲がり、ドイト駐車場に入る道のもうひとつ向こう側にあります。

入店は夕方の6時半で、ノーゲ。後客8。 店内はカウンター8席にテーブル2人席1つ、テーブル4人席1つ。 すごく真面目そうな店主が一人でやっています。 券売機には「先着10名様まで味付玉子がサービス。つけめんも大盛りが無料」と書いてあった。先客には程遠い(笑) ネットの色んなところでこの店に関する色んな記事を読んだので、時代屋での教訓を活かすべく先入観を排除して行こうと決意! 塩ラーメンと、最近食べてなかった餃子を注文。

塩ラーメン 630円
スープをひと口飲んで、「?!」 何かが尖ってる、、、
こういうのを黄金色というのでしょう。基本的には鶏をメインに野菜などの旨味が押さえ気味に利いててふっくらとした優しい味わい。鶏の油が大喜ほどではないにしろ浮いてます。何をやろうとしているのかはすぐにわかりますね。魚介も入ってるんだろうけど、魚系は感じませんでした。
麺はストレートの細麺ながら咬み応えのしっかりしたもの。小麦感はないが喉越しがよく、スルスルと口の中に入ってきます。主張し過ぎず、あくまでも保守寄りの中道派といった感じでしょうか。スープとの相性もかなり良い。この辺りは自力のあるところを感じさせます。
具は結構厚くて硬過ぎず柔らか過ぎないチャーシュー(2.5枚入ってた)、食感はよいが中道には少し違和感を感じるシナチク、海苔と少しのネギ、そしてカイワレ大根。
最初に「?!」を感じたのは、このカイワレのせいなんでしょうか?すごく口の中に何かがヒリッときます。最初は塩角が立ってるのかと思いました。ただ、確かに塩は中道よりはタカ派よりに感じましたが、それほど強過ぎるわけでもなく、塩そのものが原因じゃないっぽい。次に「無化調がウリなのに、化学調味料?!」とも思いましたが、まさかそれはないだろうし、最終的に一番それらしいと思ったのは、カイワレの辛味と苦味がかなり全体に影響しているのではないかという事。カイワレって、上からちょこんと盛り付けただけで、こんなに全体に影響するもの?
結局、私如きの舌では判然としませんでしたが、何かが空気読まずに全体を支配していたのは確か。う〜む、、、、

餃子 300円
餃子は6個で300円とお値打ちです。皮がパリッというか、ガリッというか硬めですが、嫌いじゃないです。餡は少なめですが、野菜のみ?野菜だけでも構いませんが、表面の硬さに比べて餡の少なさと旨味の少なさでバランスを崩し、損をしているのは否めません。
ボクは別に「無化調万歳派」ではありませんし(キツ過ぎるのは閉口しますが)、個性の際立つラーメンを否定するつもりもありませんが、あのヒリッとした感触が全てを覆ってしまっているのは残念です。アレが中庸のラーメンというのなら仕方ありませんが、アレで「中庸」という言葉からかけ離れてしまっているという感想を抱いたのも事実。
自分、まだまだですな。
■住所 埼玉県春日部市南中曽根892-3
■営業時間 11:30〜15:00 17:30〜21:00
■定休日 木曜日(祝日の場合は翌日)
2007.6.22
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次念序 (2) |
1ヶ月ほど前、鴻巣に用事があったので寄ったら
スープ不出来の為 大変申し訳ございません が臨時休業させて いただきます。 次念序 店長
との貼り紙にガックリきた次念序。
リベンジを果たすため、またもサッカー帰りに寄りました!

今回は普通に営業してました。
鴻巣遠いから、やってなかった時の凹みはハンパなかったので、ホントに今回はやってて良かった、開いてて良かった、やったねパパ、明日もホームランですよ、、、

店に着いたのは午後3時半頃。 日曜という事もあってか、店前には行列が。団体がいたこともあり、カップルも入れてその数12。(写真は行列が切れてから撮りました。コワそうな人がいたので) 小雨の振る中2,30分くらい待ったでしょうか。回転が悪いのと、並んでる時にオーダーを聞きに来るのは本家東池袋大勝軒と同じ。 メニューは絞り込んで4種類。「辛 つけ」というのは大勝軒にはなかったような。。。 どこかのブログで読んだけど、六厘舎は14時以降はスープが変わってしまうために中華そばは出してないそうで、それをマネたのでしょうか?それともホントに中華そなだけ切れてしまったのでしょうか? 連れのzuは中華そばをオーダーするもはじかれて、つけめんにしてました。自分は、もりそばにしました。

店内はカウンター8席、テーブル4人席2つ。 厨房内には、店主らしき方の他に2人見えました。 座ったときに思ったのが、「なんか大勝軒みたい、、、」って事。 この次念序、東池袋大勝軒〜六厘舎で修行した高橋侑太さんという方がやってるお店で、(後から知ったけど)店のレイアウトは客席の配置から、厨房内まで東池袋大勝軒と同じだそう!どうりで既視感があると思った。 麺も全盛期の山岸さんが自分で作っていた頃と同じレシピで作られているそうです! 店主の高橋さん、かなりの山岸さんマニア、コダワリますね。マニアというか、お弟子さんだから当たり前か。

店の奥には製麺室。 ここで、山岸さん直伝の麺を作ってるわけですね。 食う時は、その事は知りませんでしたが。

あつもり 750円
かなりイメージと違うものが着ました。 麺は、中太ちぢれ麺なのは一緒ですが、見た目が大勝軒のような乳白色でなく、少しそばチックなコゲ茶色が混ざった逆二八そばのような色。 ただ、コシがありつつもっちりした食感は変わらず。ウマイです。以前と違って何か別のモノが混ざってるんでしょうか?それとも、茹で麺器の中の湯が汚れてて、その色が移っただけ?かなりお湯をそのまんま吸い込みそうな麺だし。
つけダレは、本家よりかなり魚介を利かして更に魚粉も入ったかのような味。その分甘みは抑えられてますが、動物その他の旨味とのバランスは良好です。強めでモチモチの麺と、魚介と旨味の強いつけダレは、麺に絡む魚粉も相まってかなりウマイ! チャーシューもデカくて歯応えがあって旨味もあって素晴らしい。シナチクと、切り方に工夫してあるネギの食感もいいアクセントになってます。全部飲み干した後には、砂浜の砂のような魚粉がサラサラと残ってました。
■住所 埼玉県鴻巣市寺谷146−1(鴻巣フラワーセンター内)
■営業時間 11:15〜16:15
■定休日 火曜日
2007.6.24
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名代にぼしラーメン 時代屋 |
昔は渋谷でやっていて名前は知っていましたが、それが春日部、、、というか、(元)庄和町の片田舎に場所を移して2006年4月から営業し始めたそうです。味を一定に保つために、一日100杯限定でやっているそうです。

場所は、東武野田線南桜井駅北口?を降りてヤオコーの横の道に入り、2つ目?の路地を入ったマルヤの横。行けばたぶんわかると思います。隣はイタリアンレストラン?「暖手」、その隣はパン屋さん。その名も「DOKKEN」。 入り口ドアや横のガラスには渋谷時代に載った雑誌が処狭しと貼られ、左にはラーメンの素材などが書かれています。

夕方5時半の入店でノーゲスト。 厨房内には店主がひとり佇みます。この店主は長く割烹料理店で働いていたそうで、和食のテイストをラーメンに取り入れたラーメンとの事。 店内はカウンター2席、テーブル4人席が4つくらい。 壁には有名人の写真もたくさん貼られ、安藤優子アナウンサーの時代屋を絶賛する記事も貼ってありました。 看板メニューのにぼしラーメンを注文。

にぼしラーメン 680円?
最近、魚介バリバリ全開!のラーメンを少なからず食べているせいか、煮干の風味は感じるものの思ったより大人しい印象。
スープは豚骨、鶏各部位、野菜、りんごなどを使ったしっかりとした上品なスープに背脂が浮いてます。ますますイメージと違う(笑) たしかに何が主役かと聞かれれば煮干かもしれませんが、ほぼ同列に動物系のものが並んでいて、全体としては動物系の方に比重が置かれている感じもしないでもありません。人間ピラミッドで言えば、動物、野菜が下の4,3,2段目、一番上が煮干!と言ったところでしょうか。(なんだこの例えw) ただ、最近の「これでもか!」系とは違って明らかに品があります。うまく醤油と相まって、おいしいスープですね。会計の時に、気合の入ったスープが寸胴に並々と入ってるのが見えましたよ。
麺もイメージと違い、やや中太。この麺と押さえの利いたスープがよく合います。煮干だからといって中細が来るとは限りませんね。完全なる偏見です。
具はかなり時代を感じさせる昔風のチャーシュー、シナチク、のり、なると、ネギ。しっかりと歯ごたえのあるチャーシューは、味付けオーバーもなく、肉本来の長所をストレートに伝える一品。素晴らしい。
こちらが勝手に持っていたイメージとは違いましたが、全体としては押さえるところをしっかりと押さえた、かなり良く出来たラーメンだと思います。 ただ、店主がボクと一緒にずーっとテレビを見てて、あまりやる気なかったのが残念。まぁスープも余ってるし、ヒマだったし、しょうがないか、、、
■住所 春日部市米島1186−145
■営業時間 11:00〜14:30 17:00〜21:00
■定休日 月曜日(祝日の時は営業)
2007.6.22
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どうとんぼり 神座(かむくら) |
浦和に寄ったついでに、池袋に遠征(笑)
ワタクシの所属する派閥の長であらせられます某K様のお達しで、行って参りましたどうとんぼり 神座(かむくら)へ。新宿じゃなくてもいいのかな?(今頃言うなw)
大阪に本社を持つ神座は、ホテルシェフ出身の社長が4坪9席の店舗を道頓堀で始めるにあたり、「どこにも真似の出来ない味を作ろう。」と考え抜いて作った!、、、との事。

神座・池袋東口店の場所は池袋の東口、サンシャイン60階通りの東急ハンズの左隣の建物(パチンコなど)1階で首都高の反対側、車だと埼玉方面から川越街道を真っ直ぐ春日通りも曲がらないで右手に入り、アムラックスの斜め向かいです。 ちなみに、7月には池袋西口にもオープン予定だそうです。 見た目はいかにもチェーン店。東京に3店、大阪を中心に11店あるようです。 初めての人も入りやすい雰囲気です。

店内はなんとガラス張り! シルバーと白を基調としたオサレな店内には音楽チャンネルが流れ、中華料理屋のイメージは全くありません。これなら女の子も無理なく入れますね。 厨房を真ん中にして、細長い流線U字型のカウンターが40席ほどあります。午後4時半くらいの入店で、在卓は男一人が3組、女の子2人が一組。バイト君といえども、席案内はちゃんと外から見える側へ適度に客を配置していきます。基本ですね。 厨房内には社員、バイト?合わせて男4人、女の子ひとり。皆さん、しっかり教育が行き届いていて、一人たりとも遊んでる人はいません。こういう緊張感のある店は繁盛するはずですね。サービスも行き届いてました。
そして上の写真の説明。 自ら「訳のわからない味」と書くあたり、やはり自信が漲ってます! 色々とオプションの入ったラーメンがありましたが、ここは基本のおいしいラーメンの食券を購入。

3,4人掛かりで盛り付けられたラーメンは、トリブタスープに白菜をメインとした野菜の旨味が充分に染み出たスープに、低加水ながら硬めに茹でられた中細やや縮みのストレート。 具はチャーシューと煮豚2種類の豚肉と、白菜のみ(だった気がする)。
スープには(もちろん計算されているであろう)具の旨味が溶け出し、味に深みを与えています。 しかしかなり化調がキツくて、口の中がギラギラします。後味もかなりギラギラ感が残ります。
麺は、ワザと延びやすい麺を硬めに茹でて、食べ進むうちに食感が変わっていくようにしているのでしょうか。最初のうちはかなり小麦感がありますが、最後の方はほぼ皆無になってました。ただ、食感は悪くはありません。スープとの絡みも良好です。

カウンターには上の写真のような加工済みのニラ、ニンニク、豆板醤があり、自分で味を調節出来るようにもなっています。
最近の個性豊かなラーメンを食べ慣れてるラヲタさんには完全に物足りないラーメンだと思いますが、ボクは嫌いではありません。 なぜなら、ウチでインスタントラーメンを作る時、あまってる野菜を全部みりんや醤油などで甘めに調理して、ラーメンにブッ込むとこういう味になるからです。 「味わったことない味」と謳ってありましたが、ボクはむしろこの化調のキツいラーメンは、懐かしささえ覚えました。
■住所 東京都豊島区東池袋1−29−5 Q-reva東池袋1F
■営業時間 10:00〜7:00
■定休日 なし
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彩流 |
正式な名称は「彩流」でいいんでしょか? 「らーめん つけ麺 彩流」なんでしょうか?
前から気にはなっていたのに昼のみ営業なのでなかなか行けなかったんだけど、浦和に用事が出来た(というか、作ったw)ので早速行ってみました。
場所は国道17号、浦和警察署のすぐ横の細い路地を入ったところにあります。 横から見ると緑色の「つけ麺」と書かれた看板が目立ちます。

入店時は午後3時前。時間が時間なだけに行列していなくてラッキー。先客は2人のみ。後客は1人とワケわかんないワガママなおばさん?
店内はカウンターのみの8席。 黒い大きな板のカウンター、その後ろの窓際には結構広めのスペースに待ち客用のベンチがあります。 厨房内には店主とお弟子さんが一人。お弟子さんは延々と卵の殻をむいてました。 メニューは、ラーメンとつけ麺に油そば。スープは豚骨と和風から選べるようになってます。 醤油豚骨つけ麺を注文するつもりで行ったのにすっかり忘れてて、普通のつけ麺の食券を購入。
午後の静かな時間をセルフサービスの麦茶を飲みながら待ちます。

つけ麺 700円
木のお盆に乗ってきたつけ麺は、まるで老舗のそば屋にでも来たかのような渋いお椀と竹の形の器で供されます。
動物と魚介の旨味がしっかり出た、それでいてしつこくないつけダレは、酢と甘みがメインのありがちなものとは違い、しっかりとダシで勝負しようとしているかのようです。 中には白髪ネギ、小口切りネギ、シナチク、バラのチャーシューが適度に入ってて、麺をすすると魚介の節が纏わりついてきます。これだけでもかなりのレベルの高さを感じますね。
麺は三河屋製麺製の平打ち太麺。以前行ったゆうひ家と同じです。なぜわかったかというと、カレンダーが貼ってあったからです(笑)。 この平打ち麺、しっかりと茹で上げた後の処理が丁寧で、モチモチとした食感と稲庭うどんのような滑らかな喉越しが心地よい非常に素晴らしい出来。いつまででも食べていたい気持ちになります。大盛りにすれば良かったと思ったけど連食予定だったので止めといたんですよねぇ。。。
スープ割りもつけダレ同様に和風と豚骨を選べますが、この日は豚骨をチョイス。恐らく残ったスープの量に寄って店主が調節しているであろうスープ割りは、そのままの時より更に濃厚で旨味の膨らんだおいしいスープにガラリと変わります。うまい! これでこんだけうまいんだから、なおさら醤油豚骨つけ麺にしなかった事が悔やまれます!
■住所 埼玉県さいたま市浦和区常盤4-16-22
■営業時間 11:00〜16:00
■定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜が休み)
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大黒屋本舗 春日部店 |
去年から知ってはいましたが、その頃はそんなにラーメン・ヘビーユーザーでもなく、店舗の感じもフランチャイズっぽかったので敬遠してました。(実際フランチャイズではあるらしいが)
が、ここ数ヶ月でこの春日部の大黒屋本舗が佐貫大勝軒系の店で、しかも昼は東池袋大勝軒系、夜は角ふじ系のメニューを出すというのを知ってからは一度は行っておかねばと思ってました。 昼の顔と夜の顔があるなんて、カトリーヌ・ドヌーブの「ひるがお」みたいですが、それは全く関係ないですね、ハイ。 で、この日は朝に小ヅラ智明の顔を見てから寝たので昼の部は諦め、仕事前に夜の部を狙って入店。

店の前にも「夜は角ふじ」「昼は大勝軒」と謳ってあり、かなり目立ちます。結構繁盛しているそうですが、この日は開店直後という事でノーゲ。後客2人。 店内はコの字カウンターが12席くらい。 厨房内には店主らしき年配の痩せたおじさまと、若いお弟子さん?が2人、あとバイトの女の子が一人。 メニューはふじ麺と、つけ麺ならぬ「づけ麺」というのがありましたが、ここはオーソドックスな感じのふじ麺の食券を購入。

ふじ麺 700円
とりあえずなんというか、、、二郎?
って感じの大盛り具合。もやしとキャベツを軽く煮たものが山盛りで、その上にタマネギを刻んだもの、更に山頂には生ニンニクを刻んで醤油系のものに漬けたような茶色いニンニクが「これでも食らえ!」的威圧感で攻めてきます(笑)。横には肉質のしっかりした余計な味の付いてないチャーシューが立てかけてあります。 正直、めっさ食べにくいです♪でもそれがこの店のスタイルなのでしょう。
スープは豚と野菜系の甘みが感じられるもの。それに魚介入ってる?なんとなく食べてる時は気付きませんでしたが、なんかそういう感じがした瞬間がありました。背脂も二郎ほどではないにしろ、結構浮かんでますね。カウンターには味を濃くする為のタレも置いてあり、物足りない人は濃くすることも出来ます。
麺はかなり太い!「この店来る奴ぁ小麦粉を食え!」と言わんばかりの極太麺。ほとんどうどんに近いこの麺は、硬めに茹でられててアルデンテな感じだからかなりの食い応えがあります。 行った事ないからわかんないけど、角ふじってこんな感じなのね。。。
まぁなるほど、行列が出来るほどの店なのがわかりました。この辺りには、こういう二郎系の店もないしね。味濱家は、、、当然違うか(爆)
昼は、、、行く価値あるかなぁ?大勝軒と同じわけはないし。でも気になるっちゃあなるから、今度井之上屋とはしごかな。
■住所 春日部市中央1−7−21
■営業時間 11:30〜15:00 18:00〜0:00
■定休日 無休
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よってけ とんちゃんラ→メン |
ここも前に行った事はあるけどネタにしてなかったので再訪。 ラーメン初心者としてまずは地元を全制覇しなければ、ライバルに勝てない!(と自分で勝手に決めちゃってますがなぜか現在サイト休止中)
ここは元々ガキ大将ラーメン匠があったところですが(その前もラーメン屋だったな)、2,3年前に今のとんちゃんラ→メンに変わりました。中身は変わってないというウワサですが、、、
前に同僚と行った時はフランチャイズチックなのに意外とウマイと思ったんですが、今はどうなんでしょうか?

場所は北越谷駅東口から旧4号に出て左折し、天狗を通り過ぎた信号を右折。この栄進中通りを真っ直ぐ7、800mくらい行ったところ、トヨタディーラーの斜め向かい(右手)にあります。 黄色い外観が結構目立ちますね。

入店は午後6時頃。 在卓は年配のおじさん2人。サラリーマンかな?後客は4人。 店内はカウンター3席、テーブル4人席3つ、座席4人席4つ? 厨房内には店主のみ?フロアにもバイトが1人。 メニュー構成やサービスなど基本的にファミリー向けだと思いますが、店内はかなり暗くて渋め。漆黒のブラックウッドが高級感を適度に醸し出してます。 バイトの男の子は暗く、後から来た女の子は声が大きくよく通って感情がないというファミレス仕様(笑)。懐かしいです♪

よってけラーメン(こくまろ正油味) 770円 野菜たっぷり餃子 250円
麺は注文時に「細麺、中太、平打ち」から選べます。ボクは平打ちでオーダー。加水率の低そうな延びの早い麺ですが、最初は固くゆでてあるので食感がいい。ただ、自分で選んどいてなんですが、このスープとの相性はそこまで良くなかった。いや良くなかったというより、スープそのものがあまり好みでなかったと言うべきか。 とんこつベースのスープは程々に旨味は感じられるもののかなり化調風味がギラついて、醤油もかなり濃い目だったのでキツかったです。 具は、かなり既製品というかセントラルキッチンで一括調理っぽい(あくまで”ぽい”)チャーシュー、シナチク、多目のワカメ、白髪ネギに万能ネギ、海苔、クロスさせたインゲン。盛り付けに店主が気を使っているのがわかります。
野菜たっぷりという餃子は、特に餡と皮に特長があるわけではありませんが、焼き加減は完璧。盛り付けも一度離してから綺麗に並べているのがわかります。 で、普通はテーブル備え付けの酢と醤油などで自分で調味料を作るわけですが、ここのは最初から特製味噌、豆板醤、酢醤油?の3種類が専用の器で供されます。ボクは味噌系のつけダレが凄い好きなので、そればっかつけて食ってました。
時間があまりなかったので、食い終わる間際に水を左手に持ちながらスープを飲んでたら、それを見ていたのか店主らしきおじさんが水を注ぎに来てくれました。厨房の中でラーメン作ってるだけじゃなくてちゃんと全体を見れてる店主がいるこの店に、ファミリー客が多いのも頷けますね。
■住所 埼玉県越谷市東大沢3丁目8−1
■営業時間 ?
■定休日 ?
2007.619
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武里 だい慶 |
昼に少し時間が空いたのでラーメンを食べに行こうと思ったはいいが、そこまで時間的に余裕があったわけではないので近場で探そうと思ったけど春日部や草加では時間までに帰って来られるか微妙だったので、武里に行く事に決定。
なぜかと言うとそこには、”新潟ラーメン”と謳いつつも実は新潟ラーメンじゃないという一部意見がある「麺や 寿楽」、店の暖簾に”横浜風”と書いてある(笑)家系亜流?の「とんこつラーメン げんこつ」があるから。事の真意を確かめようと思い立ち、早速行ってきました武里へ。
駅のロータリーからまずは左に曲がり寿楽が見えて来ると、中から店主らしき白い厨房着のおじさんが出てきて、そのまま道路を挟んで正面の居酒屋(もちろん準備中)に入っていきました、、、
あれぇ、、、、 ヒマだったのか、食材でも借りに行ったのかは定かではありませんが、中で話しこんでて出てくる気配がないのでそのまま通り過ぎ、引き返そうかと思ってると、なんと道路がカーブする辺りに見慣れないラーメン屋があるじゃありませんか! まだ新しい雰囲気だし、外装も悪くない感じなので、迷わずIN!

日曜の午後1時半の入店ながら、まだ知名度がないからか在卓はカップル1組、男ひとりが2組。後に男ひとり客は2組入店。 厨房内には若い好青年と、そのお母さん?みたいな方の2人。 店内は座敷テーブル4人席が2つ、L字カウンターが7席くらい? ダークウッドと白い壁のコントラストがいい感じの雰囲気です。

メニューはラーメンとつけ麺の2本柱に、今や当たり前となったサイドメニューの小どんぶり、あとはつまみとアルコール類。少しサイドメニューは高めですかね。 あまり食欲はなかったにも拘らず、勢いで特製だい慶を注文。

特製だい慶 880円
入り口の謳い文句は”豚骨魚介のスープ”という事ですが、魚介はそんなに強くはなく、海苔のところにワザと固めてふってある魚粉(かつおだけ?)を混ぜると風味が増します。ダブルスープの魚介弱めバージョンといったところか。でも今どきの超濃厚ではなく、コクはありつつもそんなにギットリではなく食べやすい。
麺は渡辺製麺から取り寄せているという中くらいの卵麺。そこまで濃厚でないスープとの相性は悪くはありませんが、少し弱いかなぁという気もします。でも麺をすすると程よい口当たりと共に、炙ったチャーシューの香ばしい香りが鼻の奥を抜けていきます。
具は芳しい香りのトロトロチャーシュー、特に変わったところはないがしっかりと味の付いた煮玉子、なると、シナチク、海苔。個人的には彩り時にもアクセントとしても、緑色のほうれん草か小松菜あたりが欲しい気がします。
かなりおいしいと思うし、全体としてのバランスは良いものの、何かパンチに欠けるのも事実。今どきのコッテリ濃厚スープに慣れたラヲタならば物足りないというでしょうが、一般のラーメン好きの方には調度いいかもしれません。ボクもこのくらいの濃さでも充分おいしいと思いますし。
会計後に少し話しましたが、元々美容室があったところにこのラーメン屋を始めたとの事。そのお母さんが美容室をやっていたかはわかりませんが、帰ろうとしたらえらく丁寧にナルトを切っていたお兄さん共々親子で頭を下げられ恐縮していまいました。まだ開店して一ヶ月という事で試行錯誤しているのかもしれませんが、今後に期待したい店ではあります。
■住所 春日部市大畑?
■営業時間 ?(少なくとも昼はやってる)
■定休日 ?(少なくとも日曜はやってる)
2007.6.17
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こってりらーめん なりたけ |
以前、旨みこってりらーめん 鐵(TETSU)に行って以来、今度千葉に行ったら必ず寄ろうと思っていたなりたけの本店に、やっと行って来ました! 鐵は、なりたけで修行した方がやってた店だからです。
そのなりたけは、こってり背脂ラーメンで有名な浅草・弁慶で修行したという店主が千葉で始めた脂の旨味たっぷりのラーメンだというのは、ラーメンを頻繁に食べるようになってから知ったのですが、二郎系があまり得意でない自分としてもコレほどの店には行っておかねば!と思っていた次第です。

ここは今や、「千葉でこってりラーメンといえばなりたけ!」と言っても過言ではないくらいの有名店!ボクが着いた午後10時半前で、既に17人が行列してました。しかも、並んでる人が例外なく若い!平均すると、、20前後かな。とにかくみんな若い!これだけで店の味が想像できます(笑) 京成津田沼で降りて、最初ケータイサイトの地図がよくわからなくて、京成の駅をJRの駅だと思い込んで場所を探してたので、間違いに気付いてから店に着くまで1時間かかりました、、、
本来なら、JRの津田沼駅北口を真っ直ぐ進み、右手に九十九ラーメンが見えたら次の信号を左折。坂を少し下っていくと、デニーズの正面にあります。

店内はカウンターのみの14席。よく見える厨房内には、4人の猛者が赤いお揃いの「なりたけTシャツ」を着てキビキビと働いてます。 1時間ほど並んでやっと着席。1時間も1人で並ぶとは、今思えばビックリ。その時はそんなに長く感じなかったけど。
メニューは醤油系と味噌系に大別され、それぞれトッピングで分かれています。 とりあえず考える時間は死ぬほどあったけど(笑)、結局普通の醤油を注文。食券を買って待ってしばし待機。中で座って待つ頃になると店員さんが一人一人に背脂の量を聞いてきます。 「あっさり、普通、ぎとぎと」から選ぶ訳ですが、ギトギトにすると「レンゲでスープをすくった時に、スープじゃなくて背脂しか入って来ず、なかなかスープに到達出来ない!」との事なので、普通にしておきました♪

らーめん 600円
店の入り口に、「日本人はマグロのトロ、牛肉の霜降りなど、脂の旨味を知っているので、その旨味を凝縮したラーメンを作った!だから背脂には最上級のものを使ったので、その旨味をたっぷりと味わって欲しい!」みたいな事が書いてありました。
カウンターからよく見えるので、その作業をしっかりと見てましたが、ドンブリを並べて上から文字通りチャッチャと背脂を降らせています。チャッチャと言うと小雨みたいですが、実際はドシャ降りです(笑) 蘇我の旨みこってりらーめん 鐵(TETSU)と同じように、厨房の一角に40cmくらいのステンボールに一杯の脂がたくさん置いてありました。ここは本家ですからね。(もっと言うなら弁慶か) 客の流れ具合を計算しながら作ってるので、座ったらすぐにラーメンが来ます。サスガのオペレーションですね。
スープは想像通り、脂分に埋もれないようしっかりとした味付け。店員さん達が来ているTシャツにはキノコが描かれているんですが、某所によるとシイタケが入ってるのが特長のようです(未確認)。豚骨、鶏ガラ、タマネギやニンニクなどの野菜、昆布などからしっかりと出汁を取ってるようですが、スープそのものは意外とアッサリしてる感じ。でも、かえしはかなり強めだと思います。
そこへ珍来に特注で作ってもらってるという中太麺が、かなり硬めの状態で絡みます。高めの加水率を硬めの状態で出すため、しっかりモチモチした食感が心地よい。もちろんコレだけの麺だからこそ、あのスープにもしっかりとマッチしてるわけですね。
そこにかなり柔らかいトロトロチャーシュー、山のようなモヤシ(言い過ぎ)、かなりアクセントとして有効なネギ、柔らかくて気持ちいいシナチクが、甘みの多い脂と強力な麺をサポートします。 しっかりと完成されたラーメンですね。感心してしまいました。
こういうコッテリギトギトのラーメンって雑なイメージを勝手に持ってしまうけど、ここのラーメンは豪快でありながら細かいところまで緻密に計算されたインテリジェンスを合わせ持つ、ディエゴ・トリスタンのようなラーメンです!
味はもちろん、オペレーション力も隙のないなりたけ。 人気店の実力は、ウワサ通りでした。
■住所 船橋市前原西2−11−7
■営業時間 11:00〜3:00
■定休日 水曜日
2007.6.16
ただ、このラーメンを食うために終電に乗り遅れ、大変な目に遭いましたwww
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中華料理 集楽 |
いやいや、ついに行ってきました!!
学生の頃からあって怪しさ満点(失礼)なのに、潰れずに生き残っている集楽!
北越谷住民なら絶対に知っている!北越谷住民以外は絶対に知らない集楽!
元荒川と鉄道に挟まれた北越谷の、一番端っこの一番交通の便が悪い吹き溜まりにある集楽!
学生時代はホントにお金がなくて、外食やコンビニ弁当なんてありえなかったくらいだったのでお世話になる事はありませんでしたが、10年以上の時を経て、やってこさ行って参りました!

何の変哲もない街の中華料理屋さんです。 昔から気になって気になって仕方がなかったんですが、それゆえに勝手にハードルを上げてしまっていました(笑)
店内は6人テーブル席1つ、4人テーブル席が3つ。角地なので、フロアは三角形になっています。 内装的にも普通の中華屋さん。渋い紺色の壁紙ながらそんなに暗い雰囲気でもなく、メニューが貼ってあったり、画が飾ってあったり、テレビがあったり、奥の厨房から店主の頭だけが見えたりします。 その店主とおかっぱ白髪のおかみさんが切り盛りしています。雰囲気は明るい。
夕方6時頃の入店で、在卓は4人家族とその知り合いらしきサラリーマン?結構偏差値の高そうな人たちです。後から若い男の子(学生?)も入ってきました。売れない中華屋のセオリーである「ボクが入店時、必ず先客は男ひとり」は全く当てはまりません。 メニューも普通の麺類から一品料理からありましたが、野菜不足を補うために壁に貼ってあったCセットを注文。

Cセット(タンメン、半チャーハン) 900円
タンメンは野菜を炒めて鶏ガラベースのスープに合わせたオーソドックスなもの。キャベツはかなり外側までしっかり使ってます。が、野菜の旨味は今ひとつで、かなり化調の強い味付けです。 麺はかなりの細麺!素麺か?と思うくらいの細麺です。中華麺でここまで細いのは珍しい。番手で言えば、25〜28くらいはありそうな細さです。ちょっとビックリ。そしてその麺はスープとのタイミングが合わなかったのか、かなり待たされたらしく中で固まり気味。その麺をほぐしながら食べて行くとかなり後味が化調さんに支配されます。全部食べましたが。
半チャーハンですが、チャーハンです。少なめに盛る店のフルのチャーハンくらいの量はあります。全体の量としては、学生なら間違いなく大喜びですね。素晴らしい。ただ、味があまり肉などの旨味が出ていなくて、塩と胡椒がキツ目な感じ。豚のバラ肉よりチャーシューやモモ肉など旨味の強い肉を使わないと中途半端な印象になってしまうので残念。。。
しかし、あの立地条件で少なくとも20年近く営業を続けて来れたという事は、よほど近隣の方々の支持を集めているのでしょう。 その証拠に、ボクが行った時は先述の家族連れと常連さん、おかみさんが話してましたから活気がありました。勝手に暗いイメージを持っててごめんなさい。イメージ通りだったのは、少し虫が多いことくらいかな。
ただ、その常連さんが出来上がった料理を自分で食器ごと持って帰ったのはまだ常連さんなのだろうからいいんだけど、それが為に隣の学生風情くんが20分近く待たされていたのは少し可哀想でした。あのオーダーの量であれだけかかるのは長過ぎです、、、
■住所 埼玉県越谷市北越谷1丁目2−16
■営業時間 たぶん11:00〜15:00 17:00〜21:00 くらいな感じではないかと。
■定休日 ?
2007.6.18
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麺屋 青山 |
試合帰りに再び成田で降車。
京成成田駅東口の長い長い階段を下り、国道51号線を渡って懐かしの日吉台方面への緩やかな坂道を登ります。サラリーマン時代、この近くに住んでいたのでよくこの辺をフラフラしてました♪ 駅から10分くらい歩いて、ブックオフやミニストップを通り過ぎると右手にあります。

この写真を撮る直前にいなくなりましたが、行列してました。この写真を撮って中に入ろうとすると、中に人が待ってて入れませんでした。その後ろにも行列が出来ました。ここは、かなりの人気店のようですね。

ドアの外から店内。 L字カウンターが10席に、テーブル4人席が1つ。 厨房、フロアに計4人の男が黒装束で働いてます。
元々柏にあった「麺屋こうじ」がここ成田に移転してきたとの事。この「麺屋こうじ」は佐貫大勝軒から出た店で、その大元は東池袋の大勝軒という事で、店内には山岸さんのサインと旧店舗の暖簾が張ってありました。 その佐貫大勝軒を率いる田代浩二氏、「手掛けた店舗は必ず行列を作る」 という事で話題ですが、そのウワサに違わぬ行列店ですね。
店内はもちろん満員で、内装も暗めのシックな雰囲気。そんな中でも売れてる店特有の活気はもちろんあります。
ただ、、、
厨房内には仕事出来そうな30前後のお兄さんが3人いますが、フロアを仕切ってるのが学生っぽいちょっと頼りなさそうな男の子。そんなにテンパッてるワケではありませんが、雰囲気、しゃべり、覇気など、イマイチです。ここのスープは食券を買った後、豚骨ベースのスープに加える香味油などの違いで3種類、鶏ベースで2種類を、フロアの店員に直接言う事で選べるようになっているんですが、聞いたり聞かなかったりしてるし、そのオーダーを聞いてる途中に厨房から声が掛かったらほったらかしにしてラーメンを出しに行っちゃうし、なんだかイマイチ噛み合ってない感じです。彼に表の全部を任せるのは、時期尚早ではないでしょうか。
それにボクが通されたのはカウンターの一番奥なんですが、ちょうどそこの高めのカウンターの上から、麺を出したり、食器を下げたりしてるので、正直ウザい!店舗の構造上の問題なのかもしれませんが、食べてる横から上から何回も何回も食器を出したり下げたりされるのは落ち着けないし、うるさいです。設計し直した方がいいじゃないでしょうか。
あと、テーブルに座ってた若い4人組は厨房内の責任者と関係があるらしく(一緒に働いてたっぽい?)あいさつしてたのはいいんだけど、それが如何にも体育系のノリというか、田舎ヤンキーのノリというか感じが悪かった。帰り際に「ごちそうさまでしたーっ!」と言うのは別にいいんだけど妙にドスが利いてる感じで、店の中で厨房内の人と知り合いである事を知らしめるためにワザと店内でデカイ声を出す、、、みたいな。で、しばらくするとその4人がまた帰ってきて厨房内の人に2Lのペットボトルを買ってきて、店の入り口で何回も何回もアピールして頭を下げて帰って行く、、、みたいな。ひとつひとつの事象は微笑ましい、礼儀正しい、義理堅いことなのかもしれないけど、それをワザと待ってる客がたくさんいる前でやる必要はあるのか?見てる方としてはかなり感じが悪かった。 隣に座ったカップルも、如何にも水商売系というか、光り物&ブランド大好きみたいな感じでそれ自体は責めてもしょうがないんだけど、混んできて少しテンパリ気味の若い子に細かい注文を浴びせて混乱させ、それがちゃんと出てきたら「超〜ワガママ♪」と言って悦に入ってるのもどうかと思う。店の真ん前に安いベンツを路駐するのもどうかと思うし。
まぁこの辺りは思い入れのあるところだし、チバラギの客層に文句を言ってもしょうがないので、ラーメンの話をしましょうか。

塩ラーメン 680円 味付玉子 100円(?)
店名になっている青木さんという方はホテルで中華をやっていたそうで(まだハッキリ確認した訳ではない)、そのワザが随所に利いた素晴らしい出来のラーメンです。
このスープはホタテとカツオの出汁からなってるんだけど、なんとチャーシューとネギを隔てて味が違う!味玉の方にはホタテの旨味がしっかりと中細の自家製麺と絡み、手前の水菜のほうではカツオ独特の旨味がガツンと口の中で主張してます!終いには一緒になってしまうんだけど、混ざった感じもまた素晴らしい。。。ありそうでなかった事を事も無げにやってしまうコロンブスの玉子的発想、スゴイです。そして一緒に頼んだ味付け玉子には、なんと生クリームが注入されててまたこれがウマイ!クリーミーながらしっかり味の付いた玉子と、クリームの相性がこんなにいいとはビックリです。
柔らかい穂先メンマのようなシナチク、炙りの入ったチャーシュー、結構多目で食感の良いネギ、水菜、味付け玉子と、具のコンビネーションも文句の付けようがありません。行列店であっても仕事の丁寧さはしっかり伝わってきます。
それだけに、、、惜しい店です。 味は確かなのに、、、
■住所 富里市日吉台2-19-11
■営業時間 11:00〜14:30 17:30〜22:00
■定休日 無休
2007.6.16
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麺や 福一 |
せっかくサッカーを見に鹿島に行くので、現地でラーメンを食おうと思って色々検索したけど、正直中途半端な印象の店しかなく、あっても車がないと到底無理目な場所ばっかだったので(鹿島の選手がよく行く店とか行ってもしょうがないし)、手前の成田で検索すると結構あるではないか!
まずは、試合前に麺や 福一に行ってみました。

場所は、JR成田駅東口を出てすぐ左の坂道を1分くらい下ると、ビジネス旅館「福一」の隣(ガレージだったらしい)にこの店があります。 元々旅館の中にあるレストラン「プチマルシェ」のシェフ(フランス料理を10年やっていたそうです)が同じ敷地内で始めたのがこのラーメン店だったそうで、一時期は居酒屋もやっていたが、またラーメン屋に戻したとの事。道理で接客が細かいと思った!
かなり色んなところで評価も高いし当然人気店なので、並びを覚悟して行きましたが、ラッキーなことに並びなし。実は人気ナイのか?と不安になりましたが、それは全くの杞憂でした。
店内はカウンター5席?、テーブル席が2つ。 在卓は、3人家族、カップル、男ひとりが二組。後からも結構入って着てました。 厨房が奥にあるので店内にシェフの姿は見えませんでしたが、その奥さん?とお母さん?らしき女の方がフロアを仕切ってます。かなり物腰が柔らかくて、サービスが流れることなく自然に出来てます。素晴らしい。
この店の売りは竹岡式ラーメンをアレンジしたという濃口醤油ラーメン、夜だけ出しているという濃厚鶏白湯魚介スープの鶏塩ラーメン、その鶏スープと魚介スープを合わせたもの、他にも常連を飽きさせないだけでなく唸らせているという限定メニューなどがあり、どれもかなり興味深いのですが、創業当時からの定番である塩ラーメンとジェラートを注文。

塩ラーメン(あっさり) 700円
沖縄県産の三元交配の極上豚「寿豚」と地鶏を使い2日間掛けて作るという透明でハイソな感じのスープは、今どきの極め極めた超ド級こってりスープとは対極に位置する素晴らしい出来!しかも塩ラーメンだからしっかりと塩の味はするのに、全く角が立ってない! この時点であえて言おう!
勝ちでアルと!
さらに、上品な小麦の香りを残しながらも主張し過ぎず、うまくスープと溶け込む中細の低加水麺(八ヶ岳の天然水と最高級国産小麦粉を使用したとの事)は、気付いたらすぐなくなってました。低加水なのに熟成具合がいいのか延びないし(食うのが速かったからかw)、しっかりとしたコシの感触も心地よい、、、
そこに具のチャーシュー、小松菜の芯、水菜とネギ、シナチク、糸唐辛子、海苔が合わさる。このチャーシューがまたウメー!ローストポークのようなしっかりとした肉本来の旨味が味わえてスープの邪魔もしていない。それはシナチクも同じ。味がしっかりと付いてるのにスープに溶け込んでる。小松菜の固めの食感もいいアクセントだし、ネギの切り方も一工夫して水菜とあえてある。

ジェラートは3種類のものをチョイス。 右から、白桃と黄桃、バナナ(チョコ風味)、ごま。 安っぽいアイスと違って、その硬さ、素材の活かし方、程よい甘さ、冷たい器に至るまで、完璧です。作り手のコダワリが伝わってきます。
そういえば、ジェラートくださいと言った時に「1種類と3種類とあるんですが、どれにしますか?」と聞かれました。一応カウンターの上に書いてあるんですが、そういう書かれ方ではなく単品の名前で書いてあったので一瞬迷いました。が、せっかくなので3種類にしました♪
この時に思ったんだけど、例えば他に餃子もあってそれも2種類あるんだけど、メニューと壁紙には別の種類で書いてあって、たまたま隣の客が餃子くださいと言った時にも、あの奥さん(決め付けてるけどw)はその会話をまるで楽しむかのように「普通の餃子と黒豚の2種類あるんですが、どちらにしますか?」と聞いていた。これは、その時の客との会話を楽しむために、あえて別々に書いているんではないかと思いました。だっていかにもこの奥さんの対応が、まるでフランス料理を夫婦でやってる店に来たかのような雰囲気だったので。とても単なるラーメン屋のサービスの範疇ではないです。ホスピタリティですね。
zuくん、これは文句なしの勝ち! ですぞ。
これは、今までで一番と言ってもいいお店です。
■住所 千葉県成田市花崎町846-15
■営業時間 平日 11:30〜14:00 18:30〜23:00 土曜 11:30〜14:00 ■定休日 日曜、祝日
2007.6.16
成田なのが惜しいところだw
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らー麺屋 忠八 |
元々八潮にあったというらー麺屋・忠八。 店名は二宮忠八から取ったんでしょうか?気になってたので行ってみました。 場所は、草加駅東口のロータリーを真っ直ぐ行き、二つ目の角(りそな銀行)を左折して50mくらいの右手にあります。
ネットなどを見ている感じでは、基本的に前の場所の時から全部1人でやっているようです(確証はナシ)。 この日も1人でかなりお疲れのようでした。

店主の不器用ながら真面目な雰囲気が一部に受けているこのお店。 ガラにもなくオススメを聞いてみましたが、応えてくれた答えは「%&#とんこつ&%#$、、、」 正直、何を言ってたのかわかりませんでしたが、疲れてそうだったのでそれ以上聞くのは止めときました。 疲れと悩みがオーラになってますね。ボクもこういう時期がありましたw 客商売としては失格ですorz

入店時の在卓はカップル1組。 店内はL字カウンター8席分くらい、テーブル6人席1つ、テーブル4人席2つ。かなり余裕のあるレイアウトです。 あとからおじさん1人が入ってきました。

塩豚骨らーめん 650円
白濁した豚骨スープにやや強めの塩が聞いてます。特に臭みはありません。ちゃんと器のラインまで入るようになってます。そこに揚げネギが気持ち乗っかってます。この辺にも迷いが見える気がします。 麺は少し小麦が感じられる中細のやや縮れ。表面は柔らかいですが、ちゃんとコシがあります。ラーメンマニアよりは一般向けですね。最近あの手の麺を見ると、中華料理屋を思い出してしまいます(笑)。 具は海苔、ネギ、シナチク(あまりに普通で既製品ぽい気もした)、味玉。この半熟味玉はかなり濃い目の塩味が付いていて、好きな人にはかなり受け入れられるんじゃないでしょうか。食った瞬間、おっと思いましたもん。ただ、ホントに濃いです。

これまた珍しくデザートなんぞを注文。 ボクが食べ終わろうかというタイミングを見計らって持ってきてくれました。 ココナッツミルクな感じはしませんでしたが、ちょっと甘いスジャータみたいなミルクにラズベリージャムがトッピング。口直しにはいいアイデアだと思います。器もいい感じです。ただ、何か足りない、、、
そんなによく見てないけど店はキレイな感じだし、メニューも整ってるし、何が悪いってわけじゃないけど、お客さんがたくさん来るために必要な明るい雰囲気とか、活気とか、勢いとか、やる気とか、勇気とか、インパクトとか、思い切りとかがなくて、迷いとか、暗さとか、悩みとか、ネガティブなものが垣間見えました(勝手に感じただけです)。
せっかくいい器(店舗、味、人柄)があるんだから、頑張って頂きたい店です。余計なお世話ですね。偉そうですいません。
店名の由来、訊くの忘れた。
■住所 草加市高砂2−19−5
■営業時間 17:30〜2:00
■定休日 水曜日
2007.6.14
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博多らーめん 清水屋 |
仕事の中休み、雨が降ってきたけど食い気には勝てず、博多ラーメンで有名な草加の清水屋へ行ってみました。

草加駅東口のロータリーからイトーヨーカドー沿いに右に曲がって50mくらい歩くと左手にあります。 駅から近いし、クルマでも隣にパーキングがあるから便利ですね。

夕方6時半くらいの入店で、ノーゲ。 L字カウンターのみの10席。 厨房内には若い女の子が1人だけ。この子が作るのか? 別にいいけど。 草加近辺では結構な評判の良さで、博多とんこつ好きの人を唸らせているという。 こがし醤油のきいた「黒」、特製唐辛子麺の「赤」、さっぱり好きはお断り(だったっけ?)という清水屋ラーメンなどありましたが、初訪という事で正当派博多らーめんという「白」と餃子を注文。
注文して7,8分、、、お姉さんは何やらちょこまかと動いてはいますが、一向に作る気配がない、、、 いや、気配がないだけでボクがケータイを見てる間に餃子も麺も入れ終わったか?と思ってたら新たに若い男女が入店。 すると奥から、いかにも店主な感じの若くはないお兄さんが登場! 急にガシガシと作り始めました。やっぱり、、、 ちょっとこの時点でマイナス。

らーめん 白 550円
いろんなサイトで「博多と久留米は当然違うとして、同じ博多ラーメンでもスープの濃さは結構違う」という意見を頻繁に見るのですが、ここのとんこつスープは匂いがなくて後味サッパリの方ですね。 サッパリとはいってもスープが泡立ってるくらいですからコクは充分のこってりスープですが、後味はサッパリしていて(そんなに)後は引きません。非常に食べやすい博多ラーメンです。
麺は博多から毎日直送してるそうで、細麺独特のコシと喉越しが心地よく、具のチャーシュー、博多ネギ(これも博多契約農家から取り寄せ)、キクラゲとの相性は素晴らしい。 コッテリでもアッサリでも、匂いがあってもなくても、店主のコダワリが感じられれば食べる方としても嬉しいですね。 連食予定でなければ替え玉してたかも?

博多一口焼き餃子(5個) 250円
かなり小ぶりな餃子は250円。 注文しやすいし、食べやすいです。皮はちゃんとパリッとしてるし。餡の旨味はそこそこでしたが、この値段ならかまいません。 ここは博多の屋台風のお店もやってるようで、そこでもこの餃子は出されてる、、、気がします。ツマミにはピッタリ。
近場で博多ラーメンというと、、、狼の家くらい? とんこつで白濁のラーメンはあるけど、博多や長浜を謳ってるラーメンってナニゲにあまり行ってない気がするけど、それでもここは後味が引かないから博多とんこつが好きな人にはオススメできますね、無難に。
最初のマイナスがなければもっとよかった。。。
■住所 埼玉県草加市高砂2−2−15
■営業時間 平日 11:30〜15:00 18:00〜1:00 日、祝 11:30〜15:00 18:00〜21:00 ■休日 不定休
2007.6.14
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西新井らーめん |
ちょっと前、、、いやかなり前にテレビで紹介されて話題になりました西新井らーめん。

東武伊勢崎線、下りのホーム中ほどにあります。 当然カウンターのみの立ち食いで、詰めれば6人くらいは同時に食えるかな。 午後7時頃にボクが寄った時もサラリーマンが3人、3人ともワンタン麺をすすってました。その後も入れ替わり立ち代り途切れることなく客の出入りがあります。 カウンターの中には店の看板であるおばちゃんと微妙に外国系のお姉ちゃんの2人。麺上げなどはおばちゃんがやって、お冷や盛り付けなどはお姉ちゃんが手早くやります。 メニューも廉価で食べやすい! ってことで、ラーメンを注文。

ラーメン 400円
ルックスから味から正に、正統派な感じの東京正油ラーメン。 スープにはなんと丸鶏を使っているらしい。 しっかりと鶏の旨味と野菜の甘みが感じられるオーソドックスなスープに濃い目の醤油、かなり柔らかめの中細縮れ麺が昭和を感じさせます。 あっさりスープに、チャーシューの煮汁がタレというやり方も昔ながら(?)。 具はハッキリと肉の感触を味わえるチャーシュー、メンマ、ワカメ、なると、ネギ。海苔がないのは、たぶんすぐ風で飛んじゃうからでしょう。 おばちゃんの麺切りはあまりお湯が切れてないけれど、そんなところに文句を言ってはいけない店であります。 食べていると、準急待ち合わせの普通電車からガーッと人が降りてきてボクの後ろをガンガン通り過ぎていきます。準急からも各駅電車に人がなだれ込んでいきます。常に風を感じるので、猫舌のボクでもフーフーしなくても食えます(笑)。 これぞ、駅ホームならではの忙しなさ。サラリーマン気分が満喫出来ますね。 久しぶりに、ラーメンに胡椒を入れました。これ以上ないくらい合います。
街の中華料理屋も、このくらいちゃんと作ってくれないかしら。。。
■住所 足立区西新井栄町2−1−1 (西新井駅ホーム内)
■営業時間 7:30〜20:20
■定休日 正月1日、2日 (基本的に | |