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中華そば みやま



そしたら、なんと!!!!!!







で終わっていた去年の夏の広島日記

やっと続きを書く時がやってまいりました。

もうほとんど覚えてない気がしますけど(苦笑)



てことで、誰も待ってないけど書ける時に書いときます!

神島でカニと戯れた後、連れと帰ろうとしていると、どうにもこうにも気になってしょうがないオーラを放つお店(屋台or山小屋に近い)を発見!

神島大橋の神島側、橋のすぐたもとです!



屋台

右は普通の道路のように見えますが、裏向き標識より向こうは橋です。

かなーり古びれた屋台のような雰囲気のお店ですが、赤提灯も含めてなんだか惹かれてしょうがなかったんですよねぇ、、、

見かねた連れが「なかなか来れんのんじゃし、せっかくじゃけー行ってきんさい」と言ってくれました、、、(涙)

神のお告げか、お許しが出たので、連れには申し訳ないけど寄らせてもらいますっ!



CA399006 中華そば みやま

店の屋号は、「、、、みやま?!」

なんか、聞いた事あるっ!!!

そう!このお店は、ら~ナビでこの近辺ではダントツの5つ星が付いている、地元では超有名な「中華そば みやま」だったのです!

地元のラーメン博みたいなのには何度も出店し、独自のスープで確固たる地位を築き上げた名店、、、、らしいのですが、この時は知りませんでした(苦笑)

後から調べた情報によると、なんとこの店舗は建物から土地から自作だそうで、、、って、土地が自作?!
建物ならわからないではないけど、、、

どうやら、山を切り崩して道が出来た時に土が余ったそうで、その余った土を貰ってこの場所に土地を作り、そこに建物も建てたらしい、、、恐るべし、ご主人!!!



CA399008.jpg

店内に入ると、いかにも田舎の一軒家店舗的な木造掘っ立て小屋♪
厨房(ていうか台所w)のカウンターも、壁の竹も、床のコンクリも、木のテーブルも、自作だと知ってれば驚きは無いですが、結構キテるというか、年季入りまくりでありますっ。

キャパは、テーブル3,4,5人席がひとつずつ。
午後7時前の入店で、先客0後客1。
後客は予想通り、いかにもな漁師の方でした♪

中にはご主人と奥さんの二人。
なかなか一角の風格が漂うおじいさんですねぇ。
この時点で「当たり」の確立は80%を超えました!
少し話すとかなり気さくな方たちで、埼玉から来たというともの凄くビックリしておられました♪
(この店の為に来たわけじゃないのが申し訳なかったんだけど)
このお二人と話してると、それはもう自然に接客とかではなく、会話です。
素晴らしいことです。

メニューは中華そば(&大盛)と、ギョーザと、おつまみ系のもの、おにぎり、酒&ビールのみ。
地元の漁師さんに必要なモノしか置いてない感じ♪

連れが待っているのでとりあえず中華そばを注文し、しばし待ちます、、、



CA399009.jpg

すると、、、

なにか視界の下のほうに蠢くモノが、、、

何かと思ったら、カニでしたww

海が近いからなんでしょうが、ちゃんと入り口から入ってきて、台所に消えていきました、、、(笑)

(台所との境目に写ってます、なんとなく)

蚊取り線香も店の雰囲気にバッチリであります♪



CA399010.jpg
中華そば 530円

そしてやってきた、中華そば!


ウマーーーイ♪


なんでしょうか、この完成度というか、揺ぎ無い感じ、、、

店の外観からは想像できない洗練された醤油スープは深いコクがしっかりあって、めっちゃめちゃウマイ!
見た目は完全に尾道ラーメンですが、尾道系や笠岡系とも微妙に違う、それでいてしっかりベースはふまえているというか、、、
魚介系のダシがしっかり効いていながら刺々しさは感じられず、少し苦味は感じられますが、それはあくまでもエグ味ではなく、全体を引き締めている感じのキレのあるスープ!
それをマイルドにしているのが表面に浮いた背脂で、なんというか、機械を形作るネジの1本1本の精度がめっさ高い感じ。
これも後から知ったんだけど、なんとこのスープのダシには動物系素材を一切使っていないとか?!

信じられんっっっ!!!

それで、このコク?!!!

「なんじゃ、コレ、、、」という驚きの感情しか出てきません、、、

そのキレのあるスープは、しなやかで弾力のある細めの平打ち(!)麺との相性も抜群!
麺自体もしっかりしたキャラクターを持っていて、このナニゲにキャラの濃いスープと対等に渡り合い、ラーメンの総和をガッツリ上げている感じ。

薄め大きめのチャーシューは若干冷蔵庫臭がしたのだけが残念でしたが、これがまたかなりの薄味で、スープと一緒に食べるとちょうど良い。
して、多目に乗ったメンマがコレに輪を掛けて味が薄い!
味付けるの忘れちゃったんじゃねーの?と思わずにはいられないほどなんだけど、これがスープに浸して食べるとこれまたちょうど良い、、、
ネギも微妙に2種類入っていて、これがまたお腹イッパイなのに、スープを全部飲まそうとするんですわ、、、

なんじゃ、このバランスの良さ。。。

結局、スープまで完食であります。






いやいやいや、この外観にしてこのラーメン。

「こういう不意打ちがあるから、ラーメン食べ歩きは楽しくて仕方がない」とおっしゃった北島秀一氏(広島出身)と、全くの同感、同意であります。

ふと気になって入った店がこれだけうまいラーメンを出してくれると、もうなんというか飛び上がっちゃいますね。

ほんま、無理して寄ってよかったわ。



Mさん、ボクのワガママを聞いてくれて、本当にありがとう!!!






(さんざん引っ張った割には、あっさり書いちゃったな)







■住所
岡山県笠岡市神島3856-2

■営業時間
11:00~15:00 17:00~1:00

■定休日
なし







2009.8.20
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Category : 岡山 |

おっつぁんラーメン


海を見ながら食べたラーメンの後は、毎度毎度の尾道散策♪



中古車中古車wwwチャイダー
うどんはうどんはありませんうどんはありませんTシャツw毛糸ロープウェー先行時尾道水道坂坂2シトラス号休業中


いや~、ラーメン関係ないじゃんw

パッと見わからないでしょうけど、ナニゲに小ネタ満載(でもない)でお送りしております♪
(写真にタイトル付けてます)




さて。

そこから向かったのは、尾道からクルマで数十分のところにある岡山県笠岡市。
ここは、「次広島に帰ったら、絶対に行こう!」と決めていた場所のひとつ。
なぜなら、そこには地ラーメンである 笠岡ラーメン があるから!

笠岡ラーメンとは? (大崎先生が解説してくれています♪)

ようするに、かしわ(鶏)のチャーシューが入っていて醤油スープって事ですね。
チャーシュー以外は尾道ラーメンと大して変わらない気もしますが、気になってしまったんだからしょうがない!
せっかく地元の近くに地ラーメンがあるんだったら、これは行かなければなりませんっ!

尾道から高速でクルマを飛ばす事20分、あっという間に福山を通り過ぎて岡山へ。
助手席ナビ子に従って海沿いの市場に入っていくと、ありました!



おっつぁん 外観

ポッツーン、、、、

昔は住宅街にあったそうですが、移転先をなぜにこんなところにしたのか?!と伺いたくなるような雰囲気。

とはいえ、市場なんで昼間は人がイッパイいそうですが。



おっつぁん 店内

店内は、普通に食堂風情。
奥に厨房があって、家族らしき3人が切り盛り。
キャパは、カウンター5、壁沿いカウンター7、テーブル4人席2、テーブル6人席2。
夕方5時半という微妙な時間帯もあり、先客4後客4。
客層は若かったですね、この時は。
BGMはなく、店内はかなり静か。

と、ここまでは特に普通なんですが、、、



おっつぁん サイン

入って右手に壁には無数のサイン群が!
しかも、そのほとんどが新日本プロレス関係のもの!w
よほど店主がプロレス好きなのでしょうか?
ていうか、地元での開催試合のスポンサーとかにもなってるっぽいですw
モノホンですな。



おっつぁん 厨房

厨房の中は見えませんが、おじちゃんと奥さん、娘さんらしき方々。
ナニゲに通販用ラーメンがあったり、かしわそぼろを売ってたりします。
かしわそぼろ、買えばよかったと後で後悔。



おっつぁん メニュー

メニューはカウンターの上に書いてあるのみ。
スープはしょうゆ(鶏)と豚骨の2種類あり、替え玉もありますね。
そこにチャーハンや餃子、若鶏の唐揚げ、セットなどが加わります。
デフォにしようかと思ってましたが、”スペシャル”なるものが目に入ってきてしまい、熟慮の末、連れにデフォを食べてもらって、自分はスペシャルにする事に(苦笑)
注文したら、2分くらいで着ました、早っ!



おっつぁん スペシャル
おっつぁんスペシャルラーメン  850円

やってきました、おっつぁんスペシャル!
鶏ガラスープと豚骨スープのブレンドであります。
かなり茶濁したスープに、白髪ネギと青ネギが映えます。
スープはブレンドとはいえかなり豚骨が濃厚で、カエシもかなりキツめ。
ただ塩分自体をそこまで感じないので、普通に飲めます。
とはいえ、なんというか、、、とりあえず混ぜてみました&ウリにしてみました的な感触は否めず。

麺は細くてかなりコシの強いモノ。
強いスープとの相性は悪くないですが、一番相性がいいのはネギかな。
大き目のメンマは味付けが素晴らしく絶妙♪
でも、スープが濃いからもったいない感じ。
チャーシューは文字通り豚のモノと、笠岡ラーメンの特長であるかしわ(鶏)のモノが2種類で、かなりたくさん入ってます。
豚チャーは、丁寧に作られた感じが伝わってくる感じで豚らしさ満点♪
かしわチャーは、醤油ダレがかなり濃厚に染み込んでいて、かなり濃い目の味付け。
食感が独特で、なんというか、ビーフジャーキーをもの凄~く柔らかくした感じかな?
ご飯と食べたい感じですw
ツマミでも最高だと思う♪
やっぱり買っておけばよかった、、、

ただ、総じて悪くはないし普通に美味しいけど、デフォのラーメン食べたら失敗だったと確信しました(涙)



おっつぁん 醤油
しょうゆラーメン  600円

そのデフォのラーメン。

ウマイ!

半透明なスープは鶏の旨味が必要にして充分なだけ入っていて、カエシや麺、具との相性も抜群!
魚介や野菜?(果物?)も感じますが、その”そこはかとない感じ”がうまくラーメンとして機能している感じ。
素晴らしくバランスの取れたラーメンですっ!
食った瞬間、テンション上がりましたよ!
ラーメンの総和が極めて高く、しかもそれがわかり易いのがイイ。
スープと麺とのバランスが取れてるのに、スープ自体も飲み干せるラーメンって、意外に少ない気がします。
つけ麺とかでは、スープ割ったりするけど。
でも、それがここにある!
素晴らしい、、、

麺はさっきと同じなんでしょうけど、コチラの方がよりスープに馴染んでるのは明らかだし、全然こっちの方が麺自体美味く感じる♪
味の濃いかしわチャーシューもこっちのスープに浸かるといい感じで味が薄れ、しかもその味がスープに移って相乗効果として表れてる。
メンマもこのラーメンに合わせて作ってあるんだろうし、青ネギも素晴らしい。
連れのラーメンなのに、スープ完飲しました☆
残すとかありえない、、、




いやぁ、正直そんなに期待してなかったけど、このラーメンはまた来たい!と思わせるに充分ですね。
新日の中西が気に入るのもわかりますw




そして帰りは、もちろんカブトガニ博物館です♪
関東近県の普通の方はあまりご存じないかもしれませんが、広島に住んでいた自分にとって、

笠岡 = カブトガニ

という方程式は常識。
たぶん、自分以外も。
これは行ってみなければなりません。



カブトくん?キティちゃん公園
説明恐竜


まぁ、、、、

予想はしてましたが、行った時間が遅すぎたので、中は見れませんでした、、、

でも、博物館の形そのものがカブトガニだったので、それを見に向かい側の島へ行ってみました。

ちょうどいい感じで、向こう岸に向かって橋が架かってるのも見えたし。



橋から

銀色の丸い物体が、カブトガニ博物館

ちょうど海から笠岡市内へ続く細長い入り江の上に橋が掛かっていて良かった♪


向こう岸博物館繁殖地カニ



カニとか捕まえたりして♪

この海峡(?)の海は干潮時に干潟となり、カブトガニの繁殖地として残されているそう。

で。

結局橋を渡って来た”島”だと思っていたところは、神島(こうしま)という名前だけど島ではなかった。

埋め立てられたらしいです。

昔は島だったのね。

この橋もかつては、神島と本土を結ぶ大切な橋だったようです。

でも干潟があるのに埋め立ててしまい、大切な自然は中途半端に残されて、埋め立てた農業用地は全然使われていないに等しいみたいな、行政の無駄遣いの典型みたいな感じに、、、

カブトガニも放流してるだけみたいで、、、



で。

そんな事はいいんです。(よくないけど)

その、たまたま渡った神島大橋のたもとには、いか~にも怪しい屋台みたいなラーメン屋があって、ど~~にもこ~にも惹かれちゃったんですよね☆



屋台


やたら「気になる~、気になる~」って言ってたら、連れはラヲタの自分に「なかなか来れんのんじゃし、せっかくじゃけー行ってきんさい」と言ってくれました、、、(涙)

これは、行かなければいけませんっっっ!

そしたら、なんと!!!!!!!

(続く)







■住所
岡山県笠岡市十一番町11-81 笠岡総合卸売市場内

■営業時間
11:00~22:00

■定休日
水曜日






ラーメンブログというより、旅日記だな、、、

紅雪さんと一緒だ、、、(苦笑)

2009.8.20
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