2009.11.08
おっつぁんラーメン
海を見ながら食べたラーメンの後は、毎度毎度の尾道散策♪














いや〜、ラーメン関係ないじゃんw
パッと見わからないでしょうけど、ナニゲに小ネタ満載(でもない)でお送りしております♪
(写真にタイトル付けてます)
さて。
そこから向かったのは、尾道からクルマで数十分のところにある岡山県笠岡市。
ここは、「次広島に帰ったら、絶対に行こう!」と決めていた場所のひとつ。
なぜなら、そこには地ラーメンである 笠岡ラーメン があるから!
笠岡ラーメンとは? (大崎先生が解説してくれています♪)
ようするに、かしわ(鶏)のチャーシューが入っていて醤油スープって事ですね。
チャーシュー以外は尾道ラーメンと大して変わらない気もしますが、気になってしまったんだからしょうがない!
せっかく地元の近くに地ラーメンがあるんだったら、これは行かなければなりませんっ!
尾道から高速でクルマを飛ばす事20分、あっという間に福山を通り過ぎて岡山へ。
助手席ナビ子に従って海沿いの市場に入っていくと、ありました!

ポッツーン、、、、
昔は住宅街にあったそうですが、移転先をなぜにこんなところにしたのか?!と伺いたくなるような雰囲気。
とはいえ、市場なんで昼間は人がイッパイいそうですが。

店内は、普通に食堂風情。
奥に厨房があって、家族らしき3人が切り盛り。
キャパは、カウンター5、壁沿いカウンター7、テーブル4人席2、テーブル6人席2。
夕方5時半という微妙な時間帯もあり、先客4後客4。
客層は若かったですね、この時は。
BGMはなく、店内はかなり静か。
と、ここまでは特に普通なんですが、、、

入って右手に壁には無数のサイン群が!
しかも、そのほとんどが新日本プロレス関係のもの!w
よほど店主がプロレス好きなのでしょうか?
ていうか、地元での開催試合のスポンサーとかにもなってるっぽいですw
モノホンですな。

厨房の中は見えませんが、おじちゃんと奥さん、娘さんらしき方々。
ナニゲに通販用ラーメンがあったり、かしわそぼろを売ってたりします。
かしわそぼろ、買えばよかったと後で後悔。

メニューはカウンターの上に書いてあるのみ。
スープはしょうゆ(鶏)と豚骨の2種類あり、替え玉もありますね。
そこにチャーハンや餃子、若鶏の唐揚げ、セットなどが加わります。
デフォにしようかと思ってましたが、”スペシャル”なるものが目に入ってきてしまい、熟慮の末、連れにデフォを食べてもらって、自分はスペシャルにする事に(苦笑)
注文したら、2分くらいで着ました、早っ!

おっつぁんスペシャルラーメン 850円
やってきました、おっつぁんスペシャル!
鶏ガラスープと豚骨スープのブレンドであります。
かなり茶濁したスープに、白髪ネギと青ネギが映えます。
スープはブレンドとはいえかなり豚骨が濃厚で、カエシもかなりキツめ。
ただ塩分自体をそこまで感じないので、普通に飲めます。
とはいえ、なんというか、、、とりあえず混ぜてみました&ウリにしてみました的な感触は否めず。
麺は細くてかなりコシの強いモノ。
強いスープとの相性は悪くないですが、一番相性がいいのはネギかな。
大き目のメンマは味付けが素晴らしく絶妙♪
でも、スープが濃いからもったいない感じ。
チャーシューは文字通り豚のモノと、笠岡ラーメンの特長であるかしわ(鶏)のモノが2種類で、かなりたくさん入ってます。
豚チャーは、丁寧に作られた感じが伝わってくる感じで豚らしさ満点♪
かしわチャーは、醤油ダレがかなり濃厚に染み込んでいて、かなり濃い目の味付け。
食感が独特で、なんというか、ビーフジャーキーをもの凄〜く柔らかくした感じかな?
ご飯と食べたい感じですw
ツマミでも最高だと思う♪
やっぱり買っておけばよかった、、、
ただ、総じて悪くはないし普通に美味しいけど、デフォのラーメン食べたら失敗だったと確信しました(涙)

しょうゆラーメン 600円
そのデフォのラーメン。
ウマイ!
半透明なスープは鶏の旨味が必要にして充分なだけ入っていて、カエシや麺、具との相性も抜群!
魚介や野菜?(果物?)も感じますが、その”そこはかとない感じ”がうまくラーメンとして機能している感じ。
素晴らしくバランスの取れたラーメンですっ!
食った瞬間、テンション上がりましたよ!
ラーメンの総和が極めて高く、しかもそれがわかり易いのがイイ。
スープと麺とのバランスが取れてるのに、スープ自体も飲み干せるラーメンって、意外に少ない気がします。
つけ麺とかでは、スープ割ったりするけど。
でも、それがここにある!
素晴らしい、、、
麺はさっきと同じなんでしょうけど、コチラの方がよりスープに馴染んでるのは明らかだし、全然こっちの方が麺自体美味く感じる♪
味の濃いかしわチャーシューもこっちのスープに浸かるといい感じで味が薄れ、しかもその味がスープに移って相乗効果として表れてる。
メンマもこのラーメンに合わせて作ってあるんだろうし、青ネギも素晴らしい。
連れのラーメンなのに、スープ完飲しました☆
残すとかありえない、、、
いやぁ、正直そんなに期待してなかったけど、このラーメンはまた来たい!と思わせるに充分ですね。
新日の中西が気に入るのもわかりますw
そして帰りは、もちろんカブトガニ博物館です♪
関東近県の普通の方はあまりご存じないかもしれませんが、広島に住んでいた自分にとって、
笠岡 = カブトガニ
という方程式は常識。
たぶん、自分以外も。
これは行ってみなければなりません。





まぁ、、、、
予想はしてましたが、行った時間が遅すぎたので、中は見れませんでした、、、
でも、博物館の形そのものがカブトガニだったので、それを見に向かい側の島へ行ってみました。
ちょうどいい感じで、向こう岸に向かって橋が架かってるのも見えたし。

銀色の丸い物体が、カブトガニ博物館 。
ちょうど海から笠岡市内へ続く細長い入り江の上に橋が掛かっていて良かった♪




カニとか捕まえたりして♪
この海峡(?)の海は干潮時に干潟となり、カブトガニの繁殖地として残されているそう。
で。
結局橋を渡って来た”島”だと思っていたところは、神島(こうしま)という名前だけど島ではなかった。
埋め立てられたらしいです。
昔は島だったのね。
この橋もかつては、神島と本土を結ぶ大切な橋だったようです。
でも干潟があるのに埋め立ててしまい、大切な自然は中途半端に残されて、埋め立てた農業用地は全然使われていないに等しいみたいな、行政の無駄遣いの典型みたいな感じに、、、
カブトガニも放流してるだけみたいで、、、
で。
そんな事はいいんです。(よくないけど)
その、たまたま渡った神島大橋のたもとには、いか〜にも怪しい屋台みたいなラーメン屋があって、ど〜〜にもこ〜にも惹かれちゃったんですよね☆

やたら「気になる〜、気になる〜」って言ってたら、連れはラヲタの自分に「なかなか来れんのんじゃし、せっかくじゃけー行ってきんさい」と言ってくれました、、、(涙)
これは、行かなければいけませんっっっ!
そしたら、なんと!!!!!!!
(続く)
■住所
岡山県笠岡市十一番町11-81 笠岡総合卸売市場内
■営業時間
11:00〜22:00
■定休日
水曜日
ラーメンブログというより、旅日記だな、、、
紅雪さんと一緒だ、、、(苦笑)
2008.8.20
2009.11.07
尾道ラーメン 喰海
プッツリ・・・
終わってしまおうかとも一瞬思いましたが、偉大なる先人にして、(勝手に)ライバル視していた味道楽さんのように終わってしまうのは味気ないかなと思い、ちょっとだけ出来た仕事の合間に更新してみます。
最初は他のブログでネタの一環として「普通にラーメンを食べた記録、、、」みたいな感じで始まったラーメン日記ですが、いつの間にか「越谷の全ラーメン店&中華屋をガチンコで制覇する!」日記になり、その時に自分の中で指標になっていたのが味道楽さんでした。
最初はあまりの記事の多さから「絶対追いつけねー!」と思いながら食べ歩いてましたが、ダラダラ続けているうちに「イケるかも?!」になり、「この店は味道楽さんも行ってなかったはず!」とか自分で新しい発見をしながら夢中になってしまい、「もう追いついたかなー?」くらいの時に味道楽さんのサイトに行くと、見られなくなっていました、、、(呆然)
特に味道楽さんの日記には、ラーメン屋だけでなく”普通の街の中華屋さん”にもこまめに行っているところに衝撃を受けました!
だって、普通は街の中華屋なんてネタにしないと思うし、実際ネットやブログ等で見る機会なんてほとんどなかったし、しかも”越谷”っていうローカルエリア限定だったし(笑)
そんな越谷ラーメン&中華屋日記も、いつの間にか都内をはじめ県外にも出て行くようになり、内容もラーメンだけでなくパスタやカレー、蕎麦やハンバーガー、B級グルメなどにも手を広げ、今やなんだかよくわからないごった煮日記みたいになってしまいましたが、それでもいろんな方に見て頂いてコメントやモチベーションをもらい、ここまで続けてくることが出来ました。
これまで見て頂いた方々には感謝の言葉しかありませんが、自分の中でのこのブログに対する気持ちや、仕事と私生活に関してもなぜかここ一ヶ月で一区切りついた事もあり、これを機会に一度このブログを締めようかと思った次第です。
というのは ウソです。
すみません、ウソをつきました(苦笑)
ブログ、やめません!
ちょっと仕事のストレスをここで発散してみました!(申し訳ありません!)
どうしても、ここでボケたかったんです、、、
とはいえ、仕事はまだ全然落ち着いてないし、むしろ全然これからが勝負なんですが、仕事の合間に書いていく感じには変わりないです。
今週末とりあえず少し時間が出来たので、ちょっとずつでもネタを消化していきたいと思います。
60店以上溜まってるんですけど、、、
さて。
こんな昔の記事を書くのは初めて。
ですが、行きます!
まだ夏です!w
この日は幼馴染と尾道へ。
この旧友とは、広島へ帰る度に尾道や近隣に一緒に出かける仲。
自分のラーメン好き&ヘンなもの好き&まずいモノ好きも、よくわかってくれてます♪
そんな旧友と向かった尾道で、今回入ったお店はもちろんラーメン!
朱華園や一番館は行った事があるし、行きたかったつたふじは定休日だったので(涙)、行った事無い店で且つオススメのお店へ。
その店の名は、尾道ラーメン 喰海 。

一番館がある尾道のメイン通り沿いです。
名前は知ってましたが、一般的なラヲタの評価はあまり高くないようなので、「是非!」という事でw
看板や金の文字が少し中華屋さん風。

店内はいたって普通。
カウンター越しに厨房がありテーブル席もありますが、海に面したカウンターがウリです♪
キャパは、カウンター6?、海沿いカウンター6、テーブル4人席4。
店主と奥さん、そして中学生?っぽいお手伝いの子が二人!
娘さんかな?
この年で店を手伝うなんて、素晴らしい!!!!
昨今、ゆとり教育の弊害の権化みたいな子供が多いですから、是非ともああはなってもらいたくないです。
この年から仕事をしてれば、さぞかし立派な大人になる事でしょう。
しかし、、、
あまり慣れてないのか、まともに喋れないし、どんぶりの持ち方で奥さんに怒られてるし、少し可哀想でした、、、
まぁ誰でも最初はこういうもんです。
早く仕事に慣れて、頑張って頂きたい!
ちょうど正午くらいの入店で、先客8後客15。
お昼時とあって、後からガンガン人が入ってきました!
家族連れが多いです。

海沿いカウンターからは、尾道水道がよく見えて絶景。
向島の造船所もよく見えます♪
BGMはありませんが、そこそこ客がいるので静かではありません。

店の入り口にはガメラがw
この店のマスコットですね。
地方の家族経営の店に行くと、こういう感じのペットとか、理解できないコダワリとかがある店がよくありますよね☆

メニューは一般的なラーメン屋と同じ。
ラーメンのバリエーションと、餃子、チャーハン、セット物など。
いたって普通ですが、、、

素材にはコダワリがあるようで、小麦やネギに力を入れている模様。
ネギは店主のお父さんが取ってるんですねぇ。
そのネギラーメンを注文。

ネギラーメン 620円
白ネギに慣れてしまってるので一瞬ひるみましたが、こちらでは青ネギがよく使われます。
しかし、こんなふうにザルにネギが入って来たのを見たのは初めて。
オモロイっす♪

スープにはかなり大きな背脂が浮かび、そこに具が乗ります。
小さい背脂でも天かすに見えるほど。
あっさりした醤油スープには尾道ラーメンらしく魚介が香りますが、あくまでもガラがメイン。
醤油の風味も立ってますが、それがウリになるほど醤油に何かを感じるってことはなかったです。
でもスープはうまくて、完飲しました。
自家製の麺はけっこう細く、かなりぬっとりとしたコシがあります。
これが普通に低加水の固めだったら麺が勝っちゃってるんでしょうけど、ヘンなコシのある麺が妙にスープに合う。
なんじゃ、こりゃ?
弾力も結構あるんだけどなぁ。
多加水な細麺にスープを染み込ませた感じかな。
チャーシューは普通にバラロールでかなり薄め、メンマは20年くらい昔に食べた懐かしい感じだけど味は薄めでグー、味玉は半熟ではありません。
ネギ単体はうまいけど、そんなに量はいらなかったです。

店を出ると目の前には、こんな幟が。
さっきの子たちは、職業体験で着てたのね。
後で他の店で働く子たちも見ましたが、明らかにここの子たちは一番大変そうでした(苦笑)
でも、そういう経験が後々活きてくるはずだから、大人になったらここで働いた事を感謝してるんだろうな。
学校ではグチ言ってそうだけど。
ていうか、それで奥さんは超が付くくらい一生懸命で余裕がなかったのか。
よその子を預かるって、大変ですもんね。
■住所
広島県尾道市土堂町1-12-11
■営業時間
10:00〜22:00(L.O.21:30)
■定休日
水曜日
2009.8.20
2009.10.05
ここ最近、、、
いや〜、なんと言いますか、、、、
ここ最近仕事の環境が変わりまして、現状把握とか、色んなスパンでの計画とか考えなくちゃいけない状況にありまして、なかなか更新が出来ない状況が続いております。
ラーメンもなかなか食べられない環境で、自分としては禁断症状が出てきてもおかしくない状況ではありますが、そんな事も言ってられない感じなんです、、、
8月のネタもまだ書いてなくて、溜まったネタも30以上あるんですが、なかなか書く時間も取れないので、しばらくはアップ出来ない気がします。
とはいえ、全く書かないつもりもないですし、時間が出来れば書きます。。。
としか言いようが無い状況です。
ただ、現状で毎日200くらいのアクセスを頂いているのも事実なので、その辺りもふまえて現況を報告しておかねばと思い、こういう形で書かせていただきました。
なので、こんな偏ったブログを見てくださっている方々には感謝しつつも、しばらくはあまり更新出来ませんという事を言っておかないと、と思った次第です。
とか言いつつもあっさりヒマになったら、またガンガン更新していくつもりなので、よろしくお願いします。
2009.09.29
ひろしまランメン
広島ビッグアーチで大分相手に勝った後は、もちろんラーメン!
という事で、ビッグアーチに行く途中で偶然発見したお店に直行しました!
その店の名は、ひろしまランメン 。
井辻食産株式会社が展開するラーメンチェーン店です。
チェーンとはいえ、現在ラーメン屋は1軒しかありませんが。
(餃子・春巻の皮の製造やイタリアンなどのレストランの展開もしています)
というのもこの店は、広島では昔から「25ランメン」という名前で知られる250円ラーメンで超有名で、自分も昔はお世話になりました!
同じ年代の”一般の”広島県人にとっては、すずめや上海総本店、朱華園@尾道よりも、ある意味「広島ラーメン」のスタンダードと言えるかもしれません。
なぜならこの広島ランメンは「安くて、うまくて、どこにでもある」イメージで、ラヲタでなく”一般”のラーメン好きにとってかなーり行き易かったから。
250円という値段も、当時学生だった自分には有り難かった!
その値段は、今年の1月に広島そごうと隣接する広島バスセンターのアクア食堂街の「広島バスセンター店」が閉店するまで続いていました。
自分が今年の春先に行った上海総本店の前に、本当は先にこのひろしまランメンに行きたかったのですが、既に閉店した後だったのです、、(涙)
それが今年の3月19日に復活したと聞いて、今度広島に行ったら必ず行こうと思ってたんです!
一応場所は調べてましたが、この辺りは昔住んでいたところのすぐ近くなのにビックリ!
とはいえ、今は自分が住んでいた時とは全く街が変わっていて、アストラムラインを中心に新しくなっている!
なので、なんとなくはわかっているつもりですがイマイチ自信はない、、、みたいな感じでした。
でもそれをサッカーに行く途中に偶然にも発見してしまったので、試合終わりにテンション激高で向かいました!
(試合も勝ったし♪)

場所は、ゆめタウン祇園(旧イズミ祇園店)のすぐ近くの、旧国道54号線今津(南)交差点沿い。
自分が通っていた原小学校のすぐ近くです。
いや〜、懐かしい、、、
イズミにもよく親に連れて行ってもらいました。
今はイオンモールもすぐ近くにあるんですねぇ。
「ランメン坊や」も超〜懐かしい!

建物は、典型的な郊外型ラーメン店の作り。
以前は同じ会社が「龍の家族」として営業していたものを業態転換して、ひろしまランメンとして営業しています。

入り口には何やら喧しく宣伝的なものが張られていますが、実際に中に入るとテンション激低で興ざめな店も多い、、、
ほんの少しの不安を抱きながら、中に入りました、、、

が、その不安は全くの杞憂でした♪
まず、店に活気が溢れてる!
それに平日の夜10時過ぎだというのに、先客16後客5と大健闘!
更に、バイトや厨房の従業員たちが、みんな活き活きしてる!
素晴らしいですねぇ、、、
客層はカップルやソロ、若い団体、家族連れなど様々で、ソロ客は入り口付近にある棚からマンガを持ってきて読んでます♪
特にカウンターの客は、みんなマンガを呼んでますね。
食べ終わった客も思い思いにマンガ読んだりしゃべってたりしてますが、そういう客にもフロアを仕切る古株っぽいおばちゃんが何度も水を注いでます。
しかも、黄金のやかんでw
カフェ需要も取り込みたい感じかな?
ヤカンはボコボコにヘコんでるしw、旧店舗である「龍の家族」と書いたままですが、それもまたヨシ。
そこには、「無駄にお金は使わない」、「サービスが良ければ客は来る」、「龍の家族時代を忘れず新しく生まれ変わった広島ランメンに活かしていく」、という考えが見えたような気がしました。
奥の壁には新幹線の絵と共に、移り変わってきたお店の歴史が書いてありました。

厨房&入り口方面。
本棚やヤカンが見えます♪
厨房の3人はすごく威勢が良くて、仕事を楽しみながら自分にもうまく活かしている感じ。
手が空いたら接客もするし。
キャパは厨房前に対面カウンター8、テーブル4人席3、5人席1、6人席2、8人席2、掘りごたつ2、4,6人席1。
よく見ると結構な大型店舗ですね。
活気があるからこのくらいの客数でもヒマな感じには見えなかったのかな?
カフェ需要(?)も満たすとあってタバコはバリバリですが、日曜は家族連れが多いからか禁煙だそう。
BGMは、Jポップです。

メニューは一番のウリが、特製広島ランメン。
醤油、塩、味噌や坦々麺、どんぶり物や餃子などのサイドも意外に豊富。
トンカツランメンというのもなんか惹かれます♪
パーコー麺みたいなものでしょうか。

裏面には、多彩なセット物のバリエーション。
アジフライやからあげなんかもありますね。
ラーメンでない定食も。
ヤキソバ定食というのが、お好み焼きでご飯を食べる広島県人ならでは。
炭水化物をオカズに炭水化物を食べる的なw
「焼きめし」という響きに惹かれて、どすこいセットにしました。

どすこいセット 980円
いやぁ、いい感じのボリューム感ですね。
大食漢のサラリーマンが食べてそう♪
いかにも「どすこい!」という感じです。

まずは、餃子。
少し焼き色が強いですが、そんなに焦げた味はしませんでした。
一番左が少し破れてるのが残念ですが、そこは求めてないので別にいいです。
餡は特に何が強いという感じではありません、、、ていうか、ほとんど味付けを感じない?
なので単体で食べるとキツイですが、これはタレに漬けて食べるとウマイ。

そう!
広島では、餃子のある飲食店の多くの店で「餃子のタレ」が置いてあり、ここも例外ではありません。
ていうか、自分自身はそれが当たり前だと思ってたので、こちら(関東)に来てどこの中華屋やラーメン屋に行っても酢と醤油とラー油が別々に置いてあるので、不親切だなぁと思ってました(笑)
なんか秘密のケンミンSHOWみたいなネタだな、、、

いかにも「焼きめし!」といった感じのチャーハン。
セットなので半やきめしですが、セット全体のバランスとしてはイイ感じ。
店屋モノのチャーハンには珍しく人参や玉ねぎが入っていて、家庭でお母さんが作るやきめしですね。
チャーシューはラーメン用のものをそのままバラしたような柔らかくて脂分のあるもので、その脂がやきめしに深みを与えてます。
特にすごくウマイ!とかではないけど、郷愁を誘う味です、、、
また食べたい!

そしてラーメン!
どんぶりの3/4を占めるチャーシューが真ん中で、その下には細もやし。
そこにメンマと青ネギで、彩りと広島らしさを演出。
スープはオーソドックスな広島風豚骨醤油スープで、少し甘めな感じが一般ウケしそう。
麺はこれまたオーソドックスな細麺で、少しウェーブがかかったもの。
麺そのものに旨味が感じられます。
でも、イメージよりは卵っぽくないです。
卵麺なんですけどね。
でも甘めのスープとよく合ってて、揺ぎ無い感じ。
具のチャーシューは、なんと焼いてある!
やたら香ばしくて美味しいので、出す前に炙ってるのかな?
しかも柔らかくて、適度な脂分がスープにコクを与えてます。
それがやきめしにも入ってるんだから、家庭的でありながらウマイわけだ。
メンマは懐かしい甘めの味付けで、いいツマミになりそう。
細もやしと青ネギも、広島の人には欠かせないアイテム。
出来上がってます、完全に。
いやいやいや、、、
もう15年以上も食べてなかった懐かしの味なので正直味なんか覚えてませんでしたがw、そこには確実に懐かしさを感じられるDNAが息づき、それが自分を高揚させてくれる感じでした。
なんか、楽しかったです。
■住所
広島市安佐南区長束6-9-28
■営業時間
11:00〜24:00
■定休日
なし(無休)
2009.8.19
2009.09.20
中華蕎麦 八戒
いや〜、最近やたらめったら忙しくて、溜まったネタも書けないし、ラーメンもほとんど食べてないっ!
なんていう怒りを抱えつつ(笑)、たまりに溜まった一ヶ月前のネタを。
昼過ぎに実家に帰って、その日のうちにサッカーの試合のためにビッグアーチへ。
でも、その前に。
もちろん、ラーメンであります♪
向かったその店は、本流(?)の広島ラーメンとは違う、もうひとつの超濃厚系広島ラーメンの中心に位置する(と思われる)お店に向かいました。
その店の名は、中華蕎麦 八戒 。
代替わりして味が落ちたという評判もありましたが、5,6年前から気になっていた店である事には変わりはないので行ってみました。
広島の超濃厚系ラーメンというと前回行った来頼亭しか知りませんが、ここはそこと同じくらい歴史があるらしいので、東広島からそのまま西風新都(ビッグアーチがある)まで行けばいいものをワザワザ広島市内に寄り道であります♪

場所は、自分が通っていた高校の最寄り駅・横川。
方向も一緒なので絶対何度も前を通ったことがあるはずですが、昔はラーメンよりお好み焼きとかだったからなぁ、、、
旧(?)国道54号線沿いにあります。
一度改装して新しくなったらしく、一昔前のモダンな佇まい、、、
デザインとかにお金掛かってそう。
駐車場も完備です。

店内からは外がよく見えて、ラーメン屋というよりカフェみたいな感じ。
入って左手には厨房とL字カウンター12席、右手にはテーブル4人席4。
時間帯もあってか基本的には静かで、NHKニュースのテレビの音が目立ちます。
午後5時半の入店で、先客0後客2。
ヒマといえばヒマですが、そこかしこに繁盛店の雰囲気はあったので、夜だけヒマなのかな?

厨房には創業店主の息子さんらしき方がひとり。
黙々と作業をしていますが、中はキチンと整理整頓されているので動き易そうです。
寸胴はかなり小さめのものに濃厚そうなスープが入ってましたが、夜はそのくらいしか需要が無いのかな?
愛想はそこそこある若店主の作業には無駄が無く、やることは既にやり尽くしている感じで待ち時間が多いですが、丁寧ではあるので不安はなし。
目の前にはどんぶり温め用のシンク。

基本メニューは3種類。
そこにおむすびと餃子、焼売もあります。
セット物もありますね。
デフォの中華そばを注文。
店主は慣れた手つきで作業開始。
全部見てたわけじゃないから見落としがあるかもですが、基本的にカエシとスープしか入れてなかった気がします。
シンプルですね☆
麺と細モヤシは同時に茹で始めてました。

中華そば 600円
見た目にバランスの取れたラーメン。
スープは確かにかなり濃厚で、豚骨ベースの醤油味。
カエシの味が希薄気味だった来頼亭より輪郭がハッキリしていて食べ易い。
しっかりコクはあるし、広島ラーメンの系譜も感じられて美味しい。
細麺は少し固めで、スープともよく馴染みます。
しかも意外に足が遅いのも良かった。
細モヤシはもうそれだけで広島ラーメン!という感じですが、後半の食感がちょっとしつこいかな。
でも全然気にならない程度。
チャーシューは来頼亭より厚いものの薄めであるのは広島のデフォですが、ここの場合はスープがかなり濃厚なので味がわからなくなってしまってました。
でも総じて美味しいラーメンには変わりない。
なぜ評判が良くないんだろう?
とはいっても、そういう事を言っているのは一部の人なんだろうけど。
昔のスープを知らないのでなんとも言えませんが、昔より薄くなったのなら、それが良かったと思っていた人には「手を抜いている」とか「薄くて物足りない」と言う人がいるのもわかります。
でも、自分で先入観なしに食べた感想は、「馬鹿ウマ!」という感じではないにしろ間違いなく美味しかった。
どんな業界でも代替わりすると色々言われるものですが、ここも自分の味を信じて頑張って欲しいです。
■住所
広島県広島市西区三篠町3-23-1
■営業時間
11:00〜14:00 17:30〜21:30
■定休日
月曜日
2009.8.19



